最新更新日:2024/09/19 | |
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6年 たかくら学習 書道
1月22日(金)書道のお師匠様,竹本先生にきていただきました。子どもたちは,大きい筆を使って,旧書体の文字を一字で表すという学習にのぞんでいます。なかなか慣れないことも多かったようですが,書道の学習も5回目を終えると,とても上手に筆を使うことができるようになりました。ダイナミックな文字からは子どもたちの学習への意気込みが伝わってきます。
6年 総合たかくら学習 茶道
1月22日(金)5・6時間目,お師匠様の中谷先生と太田先生に来ていただき,茶道の学習をしました。茶道の学習では,あいさつの仕方,座り方,歩き方,部屋の入り方,略盆点などを丁寧に教えていただいています。最初は,たくさん覚えることがあり苦戦していましたが,練習を重ねるうちにスムーズにお茶をたてることができるようになりました。
2月にあるたかくら学習発表会では,5年生に学習したことを披露する予定です。 6年 総合たかくら学習 器
1月22日(金)1・2時間目に器の絵付けをしました。器のお師匠様の高山先生に来ていただき,かき方のポイントを教えていただいた後,高倉小学校の窯で素焼きをしたそれぞれの器に専用の絵の具を使って絵や模様をかきました。今の段階では薄い色でも焼きあがるとはっきりしたきれいな色になるようです。次はいよいよ器に釉薬をかけて本焼きをします。出来上がりが楽しみです。
三校合同家庭教育講座
1月21日(木)に,高倉小学校・御所南小学校・京都御池中学校3校の合同家庭教育講座が開催されました。京都御池創生館を会場として,高倉小学校の保護者・子どもたちは40名参加されました。
講師には世界でご活躍されている広上淳一氏をお迎えして,「音楽に親しむ,音楽を楽しむ」をテーマにご講演頂きました。家族で音楽に親しむことのできる素晴らしさ,音楽は子育ての中で生活を豊かにするということをお話いただきました。また,京都市交響楽団を大きく飛躍させたエピソードについてもお話しいただきました。 広上様のエネルギッシュでダイナミックな指揮同様,ご講演もパワフルでした。また,ユーモア溢れる温かいお人柄が伝わってきました。 この講座の開催にあたってご尽力いただいたすべての皆様に感謝申しあげます。 2年生 お話の森
1月20日・21日の2・3時間目にランチルームで語り手の伊藤康子さんと常盤京子さんによる「語り」を聞きました。
はじまりのおはなしが始まった途端,子ども達はすっかり語りの世界に引き込まれました。 全部で5つのお話をしていただいたのですが,どれも楽しそうに聞いていました。 また,教室に帰ってからは,「あのおかみさん,おもしろかったな」「でも,パンで顔を拭いていただんなさんもおもしろいやん」など友達同士で感想を言い合ったり,詩の中に出てきた「ぽいぽい・たいそう」を踊ったりしている子もいました。 読んでもらったお話すべてが,学校の図書室にある本だと知って,子どもたちは,早く本を借りに行きたくてうずうずしていました。明日の休み時間に探しに行こうと相談している子もいました。本に興味を持ってくれて,とても嬉しいです。 おはなしの森「語りを聞こう」 <<プログラム>> ◇はじまりのおはなし ◇犬とねことうろこ玉『子どもに語る 日本の昔話1』 ◇詩 ぽいぽい・たいそう ―こいぬけんきち―『のはらうた2 くどうなおこ』 ◇あるだんなさんとおかみさんのはなし『おはなしのろうそく6』 ◇七羽のカラス『おはなしのろうそく10』 ◇なぞなぞ『おはなしのろうそく2』 6年 総合「たかくら学習」
1月19日(水)3・4時間目に和菓子の西井先生に来ていただきました。お師匠様の西井先生から毎回丁寧に和菓子の特徴や作り方をご指導していただき,四季折々の植物を象った生菓子や御干菓子作りなどの体験をすることができました。簡単そうにみえても実際にやってみると思うような形にならず,苦戦することもありました。おしるこ作りではもち粉を練るところから始め,一人一人が様々な形のおもちを作り美味しく食べました。今回の経験をもとに,今後も和菓子の魅力を感じ取れる心を持ち続けてほしいと思います。
薬物乱用防止教室6年生の自由参観及び薬物乱用防止教室にご参観頂きました保護者の皆様,誠にありがとうございました。 土曜学習「紙ひこうきをつくって飛ばそう」
16日,第7回の土曜学習がありました。
スマイルの学び部会の方々を中心に運営していただきました。 今回のテーマは「紙ひこうき」。講師には紙ひこうきづくりの達人,小倉様をお迎えしました。 紙を折ってつくる紙ひこうきではなく, 型紙を切ったり貼ったりしてつくる紙ひこうきです。 低学年にはつくるのが少し難しかったですが, 周りの人たちに助けてもらいながら,完成させていました。 子どもたちは,つくった紙ひこうきを, 翼の角度を微妙に調整しながら何度も飛ばしていました。 うまく飛ばせた時には,「よっしゃ」という声とともに, すごく嬉しそうな表情を見せていました。 お世話になった皆様ありがとうございました。 5年 救缶鳥プロジェクト
洛中ロータリークラブ,洛中ローターアクトクラブの方々から「救缶鳥」をいただきました。
「救缶鳥」とは非常用に備蓄できるパンの缶詰のことで,賞味期限が迫ると海外へ「飢餓救済」のために送られる,というものです。 非常時の備蓄や飢餓救済の大切さを感じた時間になりました。 避難訓練をしました
1月15日(金)2校時に避難訓練をしました。今回の訓練は,子どもたちには告知せず,実際の状況に近い形で行いました。報知音がなると素早く机の下に避難し,落ち着いて行動できていました。
体育館に避難した後,スマイル防災部会の太田さんに,地震についての講演をしていただき,地震が起きた時にどういう行動をすればよいかを学びました。子どもたちは,地震が起きた時の写真を見て「道路が倒れてる!」と驚いていました。 もし,大地震が起きたとき,どこに避難するかなどをご家族で話し合ってみてはどうでしょうか?自分事としてとらえる大切さを教えていただきました。太田さんありがとうございました。 |
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