情報モラル市民インストラクターの方にお越しいただき、SNSやメールなど文字によるコミュニケーションについて学習しました。トラブル事例をもとに、相手の顔が見えない状況でSNSなどによるコミュニケーションを行う場合、同じ言葉やスタンプでも、人によって感じ方が違うことに気づきました。そして、どうすれば自分の思いを誤解のないように伝えることができるかを考える中で、「できるだけ言葉で伝えること」や「受け取った相手がどのように感じるかを考えながら読み返してみる」などの意見が出ました。
今日の学習を、今後の生活に生かしていってほしいと思います。