11月10日(土)に,日彰の社会福祉協議会の方々にお世話になり,4年生の児童が車いす体験をしました。高倉小学校を出発して,北に向かうグループと南に向かうグループに分かれ,烏丸通りを通って高倉小学校へ戻る間,車いすを押したり,乗ったりと貴重な体験をさせていただきました。初めて車いすを押す子どもも多く,「道路の斜面や段差では車いすの操作が難しい」「電柱や看板,車や自転車など気を付けなければいけないことが多い。」と感想を述べていました。日彰学区のお手伝いいただいた方からも,「乗り心地がよかった。」「声をかけてくれて,がんばって押してくれた。」などの感想をいただきました。
日彰学区の方々や東洞院交番の方には大変お世話になりました。子どもたちに貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。