最新更新日:2024/09/20 | |
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熱戦たけなわ
朝,7時45分に集合して,島津アリーナに向かいました。今日は,全市卓球交流会(団体の部)が行われ,本校卓球部(4〜6年)も参加しました。会場はメインとサブに分かれ,確り探さないと見つからないぐらいの卓球台が用意されていました。11点先取と2セット先取で勝ち上がります。それに,今日は個人戦ではないので,3人のうち2勝しないと,次のステージには進めません。どの試合も圧倒的というよりは,シーソーゲームの様相を呈していました。中には,デュースにもつれ込む場面も見られました。子どもたちは,それぞれに精一杯の力で試合に臨んでいます。只今,熱戦,たけなわです。
1.17を忘れない
1995年1月17日午前5時46分,淡路島北部を震源地とする大きな地震(震度7)は,広い範囲に渡り甚大な被害をもたらす「阪神淡路大震災」となりました。この地震により,6434人という多くの尊い命が奪われました。その後,東日本大震災をはじめ,度々,大きな自然災害も発生しており,いつ,また起こるか分かりません。私たちは,そのような有事を想定し,訓練を重ねていく必要があります。
さて,今日は,子どもたちには知らせずに,昼休みに地震速報音声システムを稼働させ,避難訓練に突入しました。授業中ではないので,運動場や中庭など,教室以外の所で友だち同士で楽しむ矢先に「地震がもうすぐきますよ」という意味の音声が流れたのです。子どもたちは,音性が流れるや否や素早く避難体制に入りました。その後,火災が発生したという想定で,運動場に集合しました。教室にいた子どもたちは,有毒ガス吸引予防として,ハンカチを口に当てた避難も進めました。 運動場に全員集合してから,みんなで「阪神淡路大震災」を振り返り,有事の際の避難の仕方を確かめ合いました。大きな地震は起こっては困りますが,起こってもみんなが避難できるよう,これからも続けて訓練をしていきたいと思います。 新たな年が始まりました
2020(令和2)年の幕開けです。今朝は,少し冷えるものの清々しい青空が広がる元日となりました。今年も,修学院小学校は,「正しく 楽しく たくましく」に掲げる子どもたちの育成に取り組んで参ります。皆様方には,昨年と同様に,どうぞ宜しくお願い申し上げます。
学習発表会7
学習発表会も,いよいよ最後の発表を残すだけとなりました。6年生は,総合的な学習の時間で学んできた「戦争と平和」をテーマとした「未来に生きる」というタイトルで,演じました。6年生は,今月の上旬に,修学旅行で広島を訪れており,その時の体験も含め,「二度と戦争を起こしてはならない」という思いを会場全体にアピールすることができました。
本日の学習発表会は,これをもって終了します。温かい応援をいただきました多くの方々に心より感謝申し上げます。皆様の拍手のお蔭で,子どもたちは,気持ちよくがんばることができました。有難うございました。 学習発表会6
午後の部は,4年生の音楽劇「半日村」で幕を開けました。一日のうち,たった半分しか日が当たらない半日村を何とか一日村にするために,村人が苦労を積み重ねます。4年生は,挿入歌を何曲も発表し,練習の成果を遺憾なく発揮した舞台発表となりました。会場からは,惜しみない拍手が湧き上がっていました。
学習発表会5
午前の部最終を飾ってくれたのは,5年生の劇「稲むらの火」でした。学年全体で一致団結した発表は,さすが高学年の劇でした。子どもたちの迫真の演技で,「津波から村を救う」臨場感が強く会場に伝わってきました。
学習発表会4
休憩の後は,1年生の音楽劇「ドレミの森のおんがくたい」です。「お兄さん,お姉さんに負けないぞ」というぐらいの気迫で,がんばりました。今年の4月,おうちの方々に手を引かれ校門をくぐった頃と比べると,とても成長した姿を見せてくれたと思います。会場のみなさんからも,大きな拍手をいただきました。
学習発表会3
続いては,ひまわり学級による「ひまわりコンサート」への招待でした。ひまわりの5名の子どもたちは,日頃から練習してきたリコーダーやハンドベルを使って,次々に発表しました。中には,オリジナル演奏もありました。一つ一つのプログラムが終わる毎に,大きな拍手が湧き上がっていました。
学習発表会2
2年生の劇「ふたりはともだち」が始まりました。これまでの練習で取り組んできたことを一つ一つ思い出しながら,精一杯頑張っている様子が舞台いっぱいに広がっていました。みんながんばりました。終わった時には,思わず会場全体から,大きな拍手が湧き上がっていました。
学習発表会1
今日は,学習発表会にお越しいただき,有難うございます。子どもたちは,これまで練習を重ねてきた力を精一杯発揮し,発表します。まず,はじめは,3年生「大好き修学院〔築山のタイムトンネル〕」でした。築山にまつわる話をきっかけとし,修学院小学校103年の歴史を紐解きます。現在に至るまでには,多くの皆様方のお力添えがあったからこそです。そして,これからの修学院を作っていくために,今のぼくたち,わたしたちががんばります。
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