京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/01
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学校教育目標「目を輝かせ 今を大切に生きる子」の育成〜しなやかに 夢中に 安心安全に〜

個人懇談会

 個人懇談会が進んでいます。その中で出された課題については、前期後半にむけて検討してまいりたいと思います。ありがとうございました。

夏休み前の朝会

 夏休み前の朝会を校内LANを使って行いました。体育館への移動時間の削減を考えてのことです。内容は、
・校長先生の話
・児童会からのお知らせ
・保健委員会からのお知らせ
です。子どもたちは、教室で朝会をすることになります。
 初めての試みでした。全校が一斉にファイルを開いたこと、そしてファイルそのものが重かったことなどが原因で、うまく開かなかったクラスがありました。これを反省として次に生かしていきたいと思います。

コミュニケーションシートの結果より(14)

 6月にいただきましたコミュニケーションシートの結果をホームページに連載させていただきました。「トップページ⇒校長室から」でご覧ください。
 なお、一覧を「紙飛行機」にも掲載する予定です。
 多くのご意見、ご感想をいただきました。ご協力に感謝いたします。

紙飛行機7月号の配布

 紙飛行機7月号を配布しました。右側「配布文書一覧→こちら校長室」でご覧ください。内容は、
・楽しい算数「名数って何?」
・総合育成支援教育
・朝練 〜走っています 5・6年生〜
です。

コミュニケーションシートの結果より(13)

「あまりできていない」「できていない」「分からない」の合計が10%を超えるもの

1 家庭での読書…50.7%
2 家庭での子どもの役割…49.6%
3 家庭で時間を決めてのテレビやゲーム…43.5%
4 地域活動への参加…38.8%
5 PTA、見守り活動への参加…33.3%
6 子どものあいさつ…33.1%
7 早寝・早起きの習慣…31.2%
8 家庭学習…22.2%
9 参観、行事への参加…18.4%
10 親子の会話…17.1%
11 教職員が子どもの話を聞く…15.1%
12 学力の定着…14.4%
13 学校の安全…10.5%  

⇒この結果から

(保護者の課題)
 家庭では、子どもたちに役割を与えていただきたい。家族の一員としてやるべきことをする。勉強さえしておけばよい…と言うことはありません。実際の生活の中で役割を果たすことが、大人になった時に「生きる力」として役立つと思います。

(学校の課題)
 あいさつができる子どもにしたいと思います。あいさつは、相手の存在を認めることです。「先に・明るく・元気よく」あいさつができるために、今、児童会を中心にしてあいさつ運動を行っています。全員が元気よくあいさつができるまで取り組んでいきます。

コミュニケーションシートの結果より(12)

意見抜粋 高学年の保護者より

・難しい年頃なので学校での様子やアドバイスをお聞きしながら、家庭でも支援したいと思っております。
・数年前から校舎内の掃除が行き届いていると感じています。
・大文字駅伝に向けての指導ありがとうございます。
・クラスにまとまりができて、静かになり、勉強も分かりやすくなったと子どもが言っています。参観日には、今までと違った子どもたちの様子を見て感動しました。
・子どもらしく、のびのびと小学校生活を過ごしています。感謝しています。
・子どもへの対応、親への連絡など、先生の熱心な指導に親子共々感謝しています。
・日曜参観では、本物の文化を目の当たりに体験することができる機会を与えていただき感謝しています。
・子どもが何事にも意欲的になりました。
・分からない勉強はもちろん、家庭科や図工などでもできなかったら残して教えていただき大変感謝しています。

コミュニケーションシートの結果より(11)

「重要度と実現度」の表(数)を配布しました。右側「配布文書一覧→学校評価」でご覧ください。

・「あいさつ」は、重要であるが、できていない。
・「家庭での学習や読書」について
 低学年では、やや重要であるし、ややできている。
 高学年では、あまり重要ではないし、あまりできていない。

コミュニケーションシートの結果より(10)

中学年保護者より 意見抜粋

・色々なことがあるにつれ、先生方に支えられ、手間と愛情をかけて、子どもが学校生活を送っていることが分かり、感謝の一言につきます。
・いつも丁寧な対応をしていただき、子どもをしっかり見ていただき、安心して学校に任せられ、感謝しております。
・あせらず子どもの成長を見守っていただき安心しています。
・子どもの良い所をたくさん見つけて指導していただいていると思います。
・授業が楽しいと家でもよく話してくれます。
・友達に対しての関わり方が心配です。先生方にもよく指導していただいているようで…。家でも「自分がされて嫌なことはしない」「喜ばれることを進んでする」をいつも伝えています。

コミュニケーションシートの結果より(9)

低学年保護者より意見抜粋

・いつも学習の基本をきめ細かにみていただき感謝です。
・一人一人の個性に合わせてご指導いただいているので、子どもの良さがどんどん引き出されています。先生には、熱心にご指導・ご相談にのっていただき感謝です。
・先生方は、子どもたちの色々なサインを見逃さないように、また家庭へも働きかけておられ心強く思いました。
・ますます学校が楽しくて仕方がないようです。分からないことやできないことは、その都度、居残りで対応してくださっているのは大変良いことだと思います。
・毎日、楽しく学校に行けることをありがたく思っています。

コミュニケーションシートの結果より(8)

意見抜粋

(2・5年の保護者より)
・感動(涙)は、取り組まなくても普段の生活の中で、子どもたちは喜怒哀楽を感じ、心身の成長をしていく。
・感動(涙)の意味が知りたい。

⇒本年度の「めざす教職員像」の1つに「子どものためにを合言葉に感動(涙)の教育に取り組む教職員」を入れました。普通に行事をこなす、ただやらねばならないから授業をする、何となく遊ぶ、今までやってきたからやる…というような取組ではなく、やる限りは子どもの心に残る、子どもたちの心を揺さぶる…そんな取組をする教職員であってほしいと思っています。心が動けば涙が出ます。涙が出るような取組でなければならいと思います。それが「感動(涙)の教育」です。涙には「やり遂げた嬉し涙」もあるでしょう。努力はしたがやりきれなかった「悔し涙」もあるでしょう。それを友達とともに体験する学校教育にしたいと思うのです。ご意見にあるように子どもたちは普段の生活の中でも「感動」しています。それを教育の中に、意図的に入れていくことは大切なことだと思います。
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