最新更新日:2024/06/11 | |
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5年生 朱三ファームJA徳島の方々に教えていただいたように、間引きをしたり、水やりをしたりして一生懸命育てた大根です。 今週は、販売に向けて、廊下に貼るポスターやおうちの人に販売を知らせるちらしを作りました。子どもたちは、自分たちの頑張りが伝わるように、言葉とともにかわいいイラストなどを付けて、一生懸命仕上げました。 保護者の方々にお礼の気持ちをこめて、大根をつかったレシピの紹介カードも置いています。ぜひ、もらっていただけると嬉しいです。 来週は、小松菜やほうれん草など担当ごとに育てた野菜を持ち帰ります。 5年生 「だしを味わおう」2
13日の学習では、栄養教諭の中西先生にもご指導をいただきました。
昆布だしやあわせだしのとり方のコツを教えていただきました。 昆布だしは「水から?お湯から?」と聞かれると子どもたちは、迷っていましたが、「沸騰させると、ぬめりやえぐみが出てきてあまり美味しくないよ」と教えていただき「なるほど!」と納得していました。 また、かつおぶしを入れるタイミングやかつおぶしを入れた後は、火をとめてこすこと、かつおぶしをしぼらない方がよいというポイントも教えていただきました。子どもたちは、「美味しいだしをとるためにはどうすればよいのだろう。」と一生懸命考えながら、だしのとり方を見ていました。 次の実習に生かせるポイントがたくさん見つかった1時間になりました。 5年生 家庭科 「だしを味わおう」
13日の家庭科の学習では、「だし」のうま味を感じる学習を行いました。
まず、初めに、「昆布だし」を味わいました。昆布のみでとっただしを飲むと、「味が薄いな...」「もっと味がすると思っていたけれど...」「昆布のにおいがするけれど、少し水っぽい」などの感想がでてきました。 次に、「昆布とかつおぶしのあわせだし」を味わいました。子どもたちは、昆布だしだけのときと比べて、「だしの味が引き立っているな」「味に深みがでた」「味が濃くなった」「かつおぶしのいいか香りがするな」と、だしのうま味を感じていました。 最後は、あわせだしに塩と醤油を加えた「吸地」を味わいました。3つを飲み比べると、色々なものが合わさってどんどん美味しくなることや味が濃くなっていくこと、いつも飲んでいるすまし汁の味に近いことなどが分かりました。 子どもたちは、普段、食べているものにだしが使われていることで、より美味しくなっていることに気付くことができました。また、だしのよさを感じ、「次は自分たちでだしをとって、みそ汁を作ってみたいな」と意欲を高めていました。 メダカの卵よく見たら、2匹のメダカがお腹に卵をくっつけて泳いでいました。 時季外れの産卵ですが、無事孵化してくれることを願っています。 5年 いのちの日
今月のいのちの日は「お隣の国,韓国の文化に親しむ」学習をしました。
韓国朝鮮の伝統楽器の由来を学習した後、実際に楽器を演奏し、楽しみました。 韓国の独特のリズムを伝統楽器であるチャンゴやプクを使って打ち鳴らしました。 チャンゴは雨の音、プクは雲とそれぞれの楽器にはイメージした音があり、そのイメージと本当の音が一致しているかを確かめながら楽器演奏を楽しみました。 5年 大根収穫
さんさん学習で育てている大根の収穫をしました。
大きな立派な大根、足を組んでいるような大根、細身の大根など、色々な大根が収穫できました。 収穫した大根は、個人懇談中、5年教室廊下で販売します。 子どもたちが工夫を凝らし作成した、大根料理のレシピもご用意しています。 各ご家庭で大根の料理をお楽しみください。 くすのき いのちの日
くすのき学級で、いのちの日の学習をしました。今月は外国人教育についての学習です。
「かんこくの おやつだいすき だいさくせん」と題し、かんこくのおやつについて調べました。 韓国にはおもちを使ったおやつがたくさんありました。その中でも「ホットク」という、おやきに似た食べ物があることを知りました。 韓国のおやつについて学習した後に、実際にホットクを作ってみました。 ホットケーキミックスや白玉粉、あんこなどを使って手軽に作ることができるおやつでした。 焼き立てホカホカのホットクを、おいしそうに頬張っていました。 韓国のおやつもおいしいこと、簡単に作れることを知りました。 おいしいおやつを食べると心も体も元気になるのは、日本のおやつも韓国のおやつも変わらないんだね、と嬉しそうにしていました。 くすのき・6年 演劇鑑賞教室
6年の児童が劇団四季のファミリーミュージカル「人間になりたがった猫」の映像を視聴しました。くすのき学級の6年生も一緒に視聴しました。
俳優さんの迫力のある演技や歌声を聴き、舞台芸術の素晴らしさを感じることができました。カーテンコールの映像が終わると、子どもたちから自然と拍手が沸き起こっていました。 その後、普段見ることのできない舞台裏の様子を収めた映像を視聴し、たくさんの人がミュージカルに関わって、一つの舞台を作り上げていることを知りました。 人間になりたがった猫の主題歌、「すてきな友達」がとても印象的な舞台でした。 「人はみんな誰でも 一人では生きていけないから いつもすてきな友だちと この手をつなぐのさ」 この歌詞のように、友達と手を取り合って様々な困難にも立ち向かっていこう、そんな勇気をもらえるミュージカルでした。 1年 国語科「ものの名まえ」前回は、教科書に出てくる、一つ一つの名前(さば、あじ)と、まとまりの名前(魚)などを、表にまとめました。今回は、それをロイロノートのシンキングツール(くらげチャート)を使って、まとめました。そして、それを見ながらお店の準備を進めています。本番が楽しみです! 今日の給食
今日の給食は「炊きこみ五目ごはん・牛乳・みそ汁・みかん」でした。
炊きこみごはんやみそ汁は、災害に備えて学校で保管していたアルファ化米や乾燥野菜を使用して作ります。 今日の午前中に、家庭科で「だしを味わう」学習をした5年生。今日の給食には、昆布と削り節の合わせだしで炊き込んだごはんや、削り節のだしを使ったみそ汁と、さっそくだしを使った料理が登場しました。「ごはんもだしで炊いているの?」「給食にはだしがたくさん使われているんだな」と、いつも以上に味わって食べてくれていました。 |
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