図画工作科の学習で, 「たのしく うつして」の学習に取り組みました。
この学習では, 自分が笑っている顔を紙版で表していきます。
今日は, 紙版を作るために, 自分の顔をよく観察してスケッチしました。
自分の顔の形や鼻の形をよく見るだけでなく手で触って膨らんでいるところなどを確かめながら描きました。子どもたちは, 鏡に映っている自分の顔を何度も見たり, 友達に見てもらったりしながら自分の顔の特徴をよく捉えて一生懸命描いていました。
次は, 今日描いた顔を見ながら目や鼻, 眉毛などのパーツを作っていきます。
子どもたちは, どんな紙版が仕上がるのか今からとても楽しみにしています。