最新更新日:2024/09/24 | |
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クリスマスコンサート Christmas concert
12月17日(土),京都府の吹奏楽コンクールで「金賞」を受賞した八条中学吹奏楽部によるクリスマスコンサートが体育館で行われました。3年生が引退し,1・2年生による28名での演奏でした。第1部は「ボレロ」「交響曲新世界より」など,第2部は「ウインターワンダーランド」などクリスマスにふさわしい曲の演奏でした。
Merry Christmas!
12月17日,てんとうむしクラブの27名の子どもたちが,京都駅に出かけウオークラリーをしました。グループごとにクイズを解きながら歩きました。京都駅はすっかりクリスマスモードでした。帰って来るとサンタさんが待っていて,プレゼントをもらいました。てんとうむしクラブは京都教育大の学生さんたちに協力していただいています。
動物園 Zoo
12月11日(日),いきものクラブの子どもたちが京都市動物園に出かけました。冬の動物達がどうしているか観察しました。去年のいきものクラブで動物園に行ったとき生まれたきりんの赤ちゃんが,もうすっかり大きくなっているのに驚いていました。カバ舎では飼育員さんが,ダイエットをして145キロ軽くなって今は1250キロになったこと,カバの身体はさわるとゴムのようなこと,獰猛な動物なのに草食であることなど興味深いお話をしてくださいました。おとぎの国ではオウムややぎやひつじ,てんじくねずみなど見たり触ったりして楽しい時間を過ごしました。
なかよし集会(人権) Human rights
12月9日,人権について考えるなかよし集会を開きました。各学級で考えた人権スローガンを代表が発表しました。その後『ともだちっていいな』という絵本を1年生から順に代表が読みました。そして感じたことや考えたことを出し合いました。各学級のスローガンは玄関に掲示しています。
紅葉 autumn colors
山もみじが赤く染まりました。木曜日のクロッキーは,『12月のはっぱ』でした。自分が集めてきたお気に入りのもみじや柿や桜のはっぱを描きました。描き終えた後,秋色のはっぱを大事に持って帰ったり,本に挟んだりしていました。
能 Noh:Classical Japanese musical drama
12月1日,文化庁の「子どものための優れた舞台芸術体験事業」で東京から梅若研能会の方々28名が来てくださいました。全校で狂言の「盆山」,能の「安達原」を鑑賞しました。きらびやかな舞台,能面と美しい衣装,様々な和楽器,謡に子どもたちは最後までじっと見入っていました。最後にたくさんの質問にも答えてくださいました。楽屋まで聞きに行って,サインをお願いしていた子もいました。能や狂言がぐっと身近になった2時間でした。
感想より ☆狂言では動物の鳴き声に思わず笑ってしまいました。犬はビョービョーと鳴きました。 ☆能がこんなに面白いとは思いませんでした。 ☆能のお面は見る角度によって表情が違いました。 ☆能ににぎやかな音楽がなかったら,感じが変わると思います。掛け声といっしょに楽器を鳴らすのはむずかしそうです。笛はドレミが出ないけどその音で能らしい音楽ができるのがすごいと思いました。 ☆おはやしには笛,小鼓,太鼓があることや,鬼やゆうれいが出てくるときにしか太鼓は鳴らさないことなどが分かりました。 ☆謡「安達原」の意味があまり分かっていなかったけれど,今日見てその意味がなんとなく分かった気がしました。 ☆鬼女と山伏が戦うところは声が出ていないのに,楽器の音と動きで迫力が出ていました。 ☆お面をかぶっているからか足を踏み込むときの音が大きいのかわからないけれど,鬼女が怖かったです。 ☆約束を守らなければ鬼みたいになるということがわかりました。僕は約束を守らなければならないと思いました。 ☆おばあちゃんも見たいと言っていたけど,用事があって来れませんでした。今度はおばあちゃんと能を見に行きたいです。 |
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