最新更新日:2024/09/24 | |
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ジュニア京都検定教室
京都ジュニア検定の日が決まりました。10月29日(金),5年生を対象に基礎コース,6年生を対象に発展コースを実施します。
検定に向けて,7月23日(金),第1回目のジュニア京都検定教室が行われました。地域にお住まいの京都の歴史や観光に詳しい方を講師にお招きして,4〜6年生の希望者にお話をしていただきました。日本で最大の東寺の五重の塔,羅城門,御土居など歴史の中で生活しているのだということを子どもたちは,改めて実感したようです。 第2回目は,8月20日(金)に清水寺の見学に出かけます。 はすの花が咲きました。
ビオトープに,乳白色の優美なはすの花が咲きました。花の美しいのは7時から9時頃です。地下茎はれんこん,実は甘納豆やお汁粉,花芽ははす茶として利用されます。7月20日の一口英語は,lotusです。
プール塾
7月10日(土),屋上プールで,おやじの会とPTAによるプール塾が開かれました。前半は高学年,後半は低学年の部でした。日頃はあまり学校に来られないお父さん達も土曜日ということでたくさん集まってきてくださいました。障害物走,宝さがしなどいろいろなゲームをしました。少し深めの水位でしたが1年生もお父さん達にしっかりガードしてもらって楽しんでいました。
『子ども・夢・アート・アカデミー』 日本画家上村淳之先生
7月8日,文化庁の『子ども・夢・アート・アカデミー』事業で,5・6年生が日本画家上村淳之先生のお話を聞きました。
奈良のアトリエに小さいものはハチドリから大きいものはタンチョウまで1600羽の鳥を飼っていらっしゃるというお話に,子どもたちは驚きとともに親しみを覚えたようです。ご両親に画家になることを反対されたけれど,どうしても絵が描きたくてこの道を選ばれたこと,おばあさんのこと,おとうさんのこともそれぞれエピソードを交えて話してくださいました。 絵を描くときにたいせつなのは集中して自然現象を見つめること,なぜと思うこと,その中に新しい発見があり,音楽にもスポーツにもつながること,西洋の絵と日本画の違いなど・・・。子どもたちからの質問も次々に出て,ひとつひとつにていねいに答えてくださいました。90分があっという間に過ぎていきました。 子どもの感想から ☆自然があふれた花鳥画は,命が吹きこまれているんだと思いました。 ☆芸術のことをいろいろ教えてもらって,好きだった絵をかくことが,もっともっと好きになりました。 ☆お父さんが亡くなりそうになられた時の話に出てきた想像の絵が頭に浮かんできて,とても感動しました。 ☆持って行ったメモ用紙が書けなくなるくらい大事なことをたくさん教えていただきました。 ☆上村先生に今日お会いし勉強したことを家族に話し,上村先生の絵の展覧会に行きたいと思います。 ☆夢を追い続ける上村淳之さんがすごいなあと思いました。ぼくも,将来の夢を追い続けたいです。 チャレンジランキング
7月2日,外遊びのできない雨の日,全校でチャレンジランキングをしました。6年生がリーダーになり,異学年で20のグループを作っています。そのグループが各コーナー(PK,フリースロー,フラフープ,リズムあて,ストラックアウトなど)を回って各競技に挑戦します。1年生も楽しそうに参加していました。
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