京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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5月24日(金)たてわり遠足です。

演劇鑑賞会

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 9月27日,劇団コーロの『3びきの子ぶた』を全校で鑑賞しました。従来の「3びきの子ぶた」とは少し違う,高学年も楽しめるオペレッタでした。おおかみの演技に大笑いしたり,「煙突から入れるよ。」と教えてあげたり,子ども達も大いに劇を盛り上げていました。セリフの言い方や動き方,場面転換の方法,演技する人を間近に見て,分かることがたくさんありました。11月9日の学芸会では,きっとこの体験が役に立つことでしょう。

『ひがんばな ( cluster‐amaryllis)』が咲きました。

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 ビオトープの『ひがんばな』が咲き始めました。秋の始まりです。秋のお彼岸を境に気温も低くなり,ずいぶん過ごしやすくなりました。10月9日(土)の運動会に向けて,練習が本格的になります。

全校遠足

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 9月17日(金),秋空のもと,滋賀県の比良げんき村へ全校遠足に出かけました。げんき村では6年生20人がリーダーになり,縦割りのニコニコグループでオリエンテーリングをしました。グループでクイズを解いたり,みんなで決めた歌を大きな声で歌ったりしました。子どもたちの元気な笑い声や歌声が比良の山々に響いていました。
大きな子どもたちが,小さな子どもたちの手を引いたり,優しく声をかけながら歩いている光景があちらこちらで見られました。全校の子どもたちの距離が,近づいた1日でした。

金魚すくい

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 9月12日(日),いきものクラブの子どもたちが,学校で金魚すくいを体験しました。始めはすぐに紙がやぶれてしまって,残念そうに見ていた子どもたちも,2回,3回と回を重ねるにつれ,コツを覚えて2匹,3匹とすくえるようになりました。手で触ると魚は弱ってしまいますので,紙を通して金魚の重さやピチピチした感じをとらえていました。最後に,家で飼うための金魚を水槽や袋に入れてもらって,大事そうにかかえて帰っていきました。

「子ども・夢・アート・アカデミー」 2

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「子ども・夢・アート・アカデミー」でお話をしてくださった上村淳之先生と鳥に会うため,奈良に出かけました。
 東京の歌舞伎座の緞帳の下絵が貼られたアトリエで,鳥や鳥を巡る環境についてお話を伺いました。その後,広々とした自然の中で飼育されているカンムリヅルやハチドリ,カワセミ,オオタカ,チドリなど数え切れないくらいの鳥を見せていただきました。生まれたばかりのかわいいタンチョウヅルの雛もいました。多様な鳥の飼育のためには餌も多様で,大きなコオロギが年中飼育されていたり,水栽培のレタスの温室があったりしました。案内してくださる先生の後を歩きながら,静かで豊かな時間を皆が過ごしました。
 午後は,松伯美術館で日本画を,平城京の大極殿で四神と十二支の壁画をお話を思い出しながら鑑賞しました。

ザリガニつり

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8月29日(日),いきものクラブが梅小路公園『いのちの森』でザリガニつりを体験しました。ボランティアの方から『いのちの森』では京都の植物や生き物が大切に育てられているというお話を聞いた後,緑の木々をくぐって池に出かけました。自分で糸をさおに結び,おもりやするめを付けました。初めてザリガニつりをするという子ども達も多く,つれたザリガニをまじまじ眺めていました。帰る頃には持ち上げて裏を見て,オスかメスか見分けられるようになった子もいました。みんなで62匹つれました。残念ながら,持って帰って飼うことは,アメリカザリガニの川や池での繁殖を避けるためできませんでした。『いのちの森』では,毎月第3土曜日にテーマを決めて自然教室が開かれています。
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学校行事
2/12 土曜学習
2/15 みなみおおうち作品展(〜16日)
2/16 フリー参観
保育体験6年(東寺保育園)
『豊かな学びモデルスクール』公開授業
2/17 みなみお楽しみ会(支部育成学級)
2/18 昔のお話3年
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