最新更新日:2024/09/20 | |
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胃腸炎の感染予防
嘔吐や下痢等の症状による欠席が増えています。お子たちの様子をよく観察していただき,発熱,腹痛,下痢,嘔吐等の症状があれば,症状の広がりを防止するためにも,医師の診察を受けていただき休養をとらせるようにして下さい。
つきましては,保護者の皆様には下記に留意いただき,ご家庭での子どもたちの健康管理等よろしくお願いします。 1 子どもに胃腸炎の症状(下痢,嘔吐,腹痛,悪心等) がある場合は早めに医療機関に受診してください。 2 胃腸炎の予防については,手洗い(石鹸等で十分 に),うがいの励行,十分な睡眠と栄養をとるよ うにして,体調を良好に保つようにしてください。 3 ご家庭で嘔吐物や下痢便を処理する場合は,マスク, 使い捨て手袋を使用の上,塩素系漂白剤※1で消毒を 行い,感染予防に努めてください。 ※1(500mlペットボトルの水に,ペットボトル のキャップ2杯分の,台所用塩素系漂白剤を入れて 混和する。) 4 健康管理のため,不要・不急の外出はできる限り 控えさせてください。 5 健康観察時に,上記等の新たな症状がみられる 場合は,学校にご連絡ください。 16日(金)の放課後まなび教室は中止させて 頂きます。 |
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