最新更新日:2024/08/23 | |
本日:4
昨日:82 総数:906905 |
総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出
本日(9月29日)、京都市立総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)から障害保健福祉推進室と京都市教育委員会へ要望書を提出されました。
この取組は、総合支援学校8校のPTAが一丸となって、総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心・安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って、毎年行なっている事業です。 総P連 森元 会長(東山)から要望書をそれぞれ手渡された後、総P連 中川 副会長(呉竹)春日 副会長(東)とともに、市長宛の要望書については、障害保健福祉推進室の 須蒲 企画・社会参加推進課長と 鈴木 企画係長、子ども若者はぐくみ局の 南部 子育て支援担当課長らと、また教育長宛の要望書については、京都市教育委員会の 宮前 生涯学習部長と 西村 学校地域協働推進担当課長らと、限られた時間でしたが懇談が持たれました。 日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに、総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題の共有し、更なる充実・改善をお願いしました。 この要望書に対し、今年度中に総P連と懇談会が持たれます。 第2回家庭教育講座「卒業後の福祉利用について」
9月21日(木)視聴覚室にてPTA家庭教育講座を開催しました。
京都ダウン症児を育てる親の会を38年前に発足させ、代表を15年も務められた佐々木和子さんを講師に「卒業後の福祉利用について」というテーマでお話をしていただきました。 障害福祉サービスの利用の話や、自らの子育てのお話などを少しユーモアも加え、わかりやすくお話いただきました。会場、オンラインを合わせて約40名の参加でしたが、とても興味深い話であったので、講演後もたくさんの質疑応答があり、時間が足りないくらいでした。 障害のある子どもの保護者の先輩としてのお話は、今の北総合の保護者にとって、とても有意義な内容でした。佐々木様、どうもありがとうございました。 なお、当日のzoom配信にて声が聞き取りにくかった場面がございました。ご迷惑をおかけいたしました。本講座につきましては後日、アーカイブ配信を実施する予定となっております。 集まれ事業所フェアin北総合
9/2(土)の休日参観にて、PTA主催「集まれ事業所フェアin北総合」を開催しました。事業所の物品販売ブースを本校エントランス、福祉事業所全般にわたる情報提供ブースを小会議室に設置したところ、多くの保護者の方々が事業所の方々と顔と顔を合わせて相談したり、事業所の製品を直に見て購入したりと、活発に情報を得ようとしてくださいました。ある事業所の販売ブースでは、本校卒業生が接客対応され、頼もしい姿を見ることもできました。
今回ご協力いただきました京都市北部障害者地域自立支援協議会の皆様方には、準備等から当日の運営まで大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
|