最新更新日:2024/09/24 | |
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学級活動:学級旗を作ろう(3組)
「自分を大切にする みんなを大切にする」をテーマに作成している3組学級旗。とても素敵な下絵が完成し、みんなで思い思いに色をつけていっています。とても素敵な学級旗に仕上がってきて、子ども達は学級旗作りの時間をとても楽しみにしています。
生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)
動かなくなったアメンボはどうしよう?
「もともと見つけたプールに返してあげたら家族がいるんじゃない?」 「もしかしたら元気になるかもしれないよ。」 ということでプールへ行ってみることに。 プールではアメンボたちが元気にすいすい泳いでいました。 「このアメンボたちはこんなに元気なのに、3組のアメンボはどうして動かなくなったんだろう・・?」と問いかけると、ハッとなにか思いついた様子。「住んでいる所の広さが関係してるんじゃない?」 このような場面を通して、違う条件を比べることで課題にせまる考え方が身についていったら良いなあと考えています。 また、プールをぐるりと回って観察していると、子ども達は「プールのはじにはたくさんアメンボがいて、真ん中にはほとんどいないよ!」と気がつきました。子ども達の“ふしぎ”を発見する力もすてきだなあと感じています。 生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)
学校内を探検して見つけた「生きている“ぼくら”」。
出会ったミミズやアメンボを3組でしばらく飼って観察することになりました。GWの連休が明け、久しぶりに観察してみると・・・ アメンボは動かなくなっていました。 「全然動かないね」「寝ているのかな?」「死んじゃったんじゃない?」 寝ている時も動かないけれど、「寝ている」と「死んでいる」はどう違うのだろう?と問いかけると、子ども達はう〜ん・・と考えながら、『もうずっと動かないのが「死んでいる」で、また動くことがあるのが「寝ている」なんじゃない?』と,自分たちの言葉で話すことができていました。 なんで死んでしまったんだろう? 「その疑問を解決するにはどうすれば良いだろう?」と問いかけると、 「読書センターに行けば本がたくさんあるし調べられるよ!」との答え。 じゃあ読書センターに行ってみよう!と行ってみると、 「本がありすぎてわからない・・」ということに。 「調べる」ということの難しさに直面した子ども達。 また次回どうやって疑問を解決できるのか相談する時間をもちたいと考えています。 体育:ようぐあそびをしよう(3組)「○○さん、すごいなあ」 「こうやるといいよ」 「こんな風に一緒にやってみよう」 など、温かい言葉を掛け合って楽しそうに活動する姿が見られています。 学級活動:学級旗を作ろう(3組)5月の全校朝会では、校長先生から「自分を大切にすること 人を大切にすること」の話がありました。自分の中でもっている”思い”は目に見えないけれど、それを行動に移すことで、その思いは見えるようになる。見えない思いを見えるようにしていこうというお話がありました。 これを受けて3組では、「今日の話を受けて大切だと感じている「自分を大切にすること 人を大切にすること」を忘れないようにしたいね」という話し合いから、目に見える形にしよう!と、その思いを込めた学級旗を作ることになりました。 どんな旗が「自分を大切にすること 人を大切にすること」の思いを込めた旗になるのか。みんなで意見を出し合って話し合いながら制作を進めています。 図画工作:にぎにぎねんど(3組)
図画工作科の学習ではねんどを使った活動に取り組んでいます。
自由に粘土を触る中で、「ねんどをさわる時の感じはどんな言葉で言えるだろう?」と問いかけました。 子ども達はねんどをさわりながら、 「これは”にぎにぎ”じゃない?」 「これは”ビヨーン”かなあ。」 「にぎにぎ」「ビヨーン」「ぺたぺた」「ぎゅうう」「ころころ」 「ザクザク」「パカーン」「ぶちっ」「くるくる」 など、ねんどをさわりながらたくさんの新しい表現を見つけることができました。 いろんな表現を楽しみながらできた形を、「何に見える?」とみんなに聞いたりしながら、みんなで形を見立ててねんどでの創作を楽しむことができました。 生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)
生活単元学習「ぼくらは みんな いきている」の学習では、前回の授業で”ゲスト”として3組に来てくれた「みみず」や「あめんぼ」をどうしようか?と話し合いをもちました。
「にがしてあげたほうがいいのかなあ」 「でも元気そうだよ」 「もうちょっと3組で一緒にいてほしいなあ」 いろんな思いが出てきましたが、「3組で飼ってみよう!」という結論になりました。 改めてみみずを観察していると、読み聞かせのひとつとして読んだ「ミミズのふしぎ」という本のお話を思い出し、「ミミズの頭ってどっちだっけ?調べてみよう!」と、本を引っ張り出して夢中でページをめくる姿が見られました。 生活:わくわくどきどき学校探検(3組)
生活科の学習では、2年生が1年生を案内する形で学校探検を行いました。2年生はこの日のために学校のあちこちを「下見」して、それぞれの場所の紹介看板を作って掲示してきました。3組でも3組の紹介看板を作り、準備万端です。
学校探検の時間は3組教室にも入れるようにして、教室内を案内したり、3組の昨年度の活動の様子がわかるようなムービーを上映して見てもらったりしました。3組の子ども達は大はりきりで案内する姿が見られました。 生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)
前回まで2回にわたって学校敷地内で「いきているぼくら」を探す探検をしてきました。グラウンド、畑、プール、職員室・・・みんなで手分けしながらあちこち探検してたくさんの「ぼくら」を見つけてきました。
「もうこれ以上”ぼくら”はいないかなあ・・・?」 と投げかけると、「う〜ん・・・あっ!」と何か気づいた模様。 「こないだ”春みつけ”でいった鴨川にはモンシロチョウが飛んでたよ!」 こんな話から、次回は鴨川に「いきているぼくら」を探しに行く計画を立てることにしました。 また、この日はスペシャルゲストとして生きている”ミミズ”さんに来ていただきました。みんな初めて見るとのことで、元気に動き回るミミズに目を輝かせて命の躍動を感じている様子でした。 生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)
生活単元学習「ぼくらは みんな いきている」の第2回。
前回は「いきているぼくら」を探すため、校庭、畑、職員室、プールの中から自分が行きたい場所を一つ選んで探検しに行きました。第2回目となる今回。1回目の活動を振り返っている中で子ども達から「前に行けなかった場所に行きたい」という思いが出てきました。 今回はその思いを大切に、前回とは違う場所をまたそれぞれに探検する時間としました。1回目、2回目のそれぞれの探検の中で子ども達が「いきているぼくら」として写真に撮ってきたのは、アメンボ、あり、だいこん(花)、ウーパールーパー、うさぎ、たんぽぽ、ツツジ、人間です。 ここで様々な疑問が生まれてきました。 「いきているってなんだろう?動くもの?でも花は動かないよね」 「ありはものすごく小さいけれど人間と同じ?」 「アリと花と人間は同じなの?」 この日はだれも「これ!」という答えはもっていませんでしたが、おもしろい疑問が生まれたことを喜び、学習をしめくくりました。またこれから様々な活動をしていく中で、自分なりの考えをもったり感じたりしていけたら良いなと考えています。 |
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