京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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学校教育目標「笑顔 夢 ひらめきいっぱい御所東」

学級活動:学級旗を作ろう(3組)

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5月が始まりました。
5月の全校朝会では、校長先生から「自分を大切にすること 人を大切にすること」の話がありました。自分の中でもっている”思い”は目に見えないけれど、それを行動に移すことで、その思いは見えるようになる。見えない思いを見えるようにしていこうというお話がありました。

これを受けて3組では、「今日の話を受けて大切だと感じている「自分を大切にすること 人を大切にすること」を忘れないようにしたいね」という話し合いから、目に見える形にしよう!と、その思いを込めた学級旗を作ることになりました。

どんな旗が「自分を大切にすること 人を大切にすること」の思いを込めた旗になるのか。みんなで意見を出し合って話し合いながら制作を進めています。

図画工作:にぎにぎねんど(3組)

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図画工作科の学習ではねんどを使った活動に取り組んでいます。
自由に粘土を触る中で、「ねんどをさわる時の感じはどんな言葉で言えるだろう?」と問いかけました。

子ども達はねんどをさわりながら、
「これは”にぎにぎ”じゃない?」
「これは”ビヨーン”かなあ。」

「にぎにぎ」「ビヨーン」「ぺたぺた」「ぎゅうう」「ころころ」
「ザクザク」「パカーン」「ぶちっ」「くるくる」
など、ねんどをさわりながらたくさんの新しい表現を見つけることができました。

いろんな表現を楽しみながらできた形を、「何に見える?」とみんなに聞いたりしながら、みんなで形を見立ててねんどでの創作を楽しむことができました。

生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)

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生活単元学習「ぼくらは みんな いきている」の学習では、前回の授業で”ゲスト”として3組に来てくれた「みみず」や「あめんぼ」をどうしようか?と話し合いをもちました。

「にがしてあげたほうがいいのかなあ」
「でも元気そうだよ」
「もうちょっと3組で一緒にいてほしいなあ」

いろんな思いが出てきましたが、「3組で飼ってみよう!」という結論になりました。

改めてみみずを観察していると、読み聞かせのひとつとして読んだ「ミミズのふしぎ」という本のお話を思い出し、「ミミズの頭ってどっちだっけ?調べてみよう!」と、本を引っ張り出して夢中でページをめくる姿が見られました。

生活:わくわくどきどき学校探検(3組)

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生活科の学習では、2年生が1年生を案内する形で学校探検を行いました。2年生はこの日のために学校のあちこちを「下見」して、それぞれの場所の紹介看板を作って掲示してきました。3組でも3組の紹介看板を作り、準備万端です。

学校探検の時間は3組教室にも入れるようにして、教室内を案内したり、3組の昨年度の活動の様子がわかるようなムービーを上映して見てもらったりしました。3組の子ども達は大はりきりで案内する姿が見られました。

生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)

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前回まで2回にわたって学校敷地内で「いきているぼくら」を探す探検をしてきました。グラウンド、畑、プール、職員室・・・みんなで手分けしながらあちこち探検してたくさんの「ぼくら」を見つけてきました。

「もうこれ以上”ぼくら”はいないかなあ・・・?」
と投げかけると、「う〜ん・・・あっ!」と何か気づいた模様。
「こないだ”春みつけ”でいった鴨川にはモンシロチョウが飛んでたよ!」
こんな話から、次回は鴨川に「いきているぼくら」を探しに行く計画を立てることにしました。

また、この日はスペシャルゲストとして生きている”ミミズ”さんに来ていただきました。みんな初めて見るとのことで、元気に動き回るミミズに目を輝かせて命の躍動を感じている様子でした。

生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)

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生活単元学習「ぼくらは みんな いきている」の第2回。
前回は「いきているぼくら」を探すため、校庭、畑、職員室、プールの中から自分が行きたい場所を一つ選んで探検しに行きました。第2回目となる今回。1回目の活動を振り返っている中で子ども達から「前に行けなかった場所に行きたい」という思いが出てきました。

今回はその思いを大切に、前回とは違う場所をまたそれぞれに探検する時間としました。1回目、2回目のそれぞれの探検の中で子ども達が「いきているぼくら」として写真に撮ってきたのは、アメンボ、あり、だいこん(花)、ウーパールーパー、うさぎ、たんぽぽ、ツツジ、人間です。

ここで様々な疑問が生まれてきました。
「いきているってなんだろう?動くもの?でも花は動かないよね」
「ありはものすごく小さいけれど人間と同じ?」
「アリと花と人間は同じなの?」

この日はだれも「これ!」という答えはもっていませんでしたが、おもしろい疑問が生まれたことを喜び、学習をしめくくりました。またこれから様々な活動をしていく中で、自分なりの考えをもったり感じたりしていけたら良いなと考えています。

生活単元学習:ぼくらは みんな いきている(3組)

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生活単元学習では「ぼくらは みんな いきている」というテーマで学習をスタートしました。この学習では、自分のまわりの生命を感じる、考える活動を設定していきたいと考えています。

まず第1回目となった今日の授業。
「ぼくらは みんな いきている」という学習テーマを板書すると、「あっ!」と反応する子ども達。実は4月の歌として「手のひらを太陽に」を毎日歌ってきていました。改めてみんなで歌い、歌詞の内容をみんなで見ていくと・・・一つの疑問が生まれました。
「ぼくらは みんな いきている」の「ぼくら」ってだれのこと?

みんなで話し合った後、「いきているぼくら」を探しにそれぞれに学校敷地内を探検することになりました。そして、それぞれが見つけた「ぼくら」を写真に撮り、みんなで写真を見ながら交流する時間も持ちました。

からだほぐしの運動(3組)

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 体育科『からだほぐしの運動』では、「だるまさんがころんだ」「こおりおに」など、友達と一緒に楽しく体を動かして活動しています。「こおりおに」では鬼に立候補し、交流学級の先生と手を繋いで、「あっち!」「まてー!」と元気いっぱいに走りました。

 進級し、交流学級の先生や友達が変わりましたが、「一緒にしよう。」とお互いに誘いながら活動する姿が見られました。

生活単元学習:春をみつけよう(3組)

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生活単元学習では、”春” を見つけに鴨川に出かけました。

「”春”って何を見つけたらいいんだろう?」と問いかけると、
たんぽぽ、さくら、つくし・・・など、”芽吹く”イメージが強いようでした。

実際に鴨川沿いを歩いてみると、色とりどりの花を見つけるたびに嬉しそうに写真にとる姿が見られました。また、足元にじいっと目を凝らしてみるとてんとう虫やありが歩いていたり、顔を挙げればちょうちょが目の前を通り過ぎたりと、ポカポカ陽気の中、春らしさをゆったりと感じることができました。

教室に戻り、とってきた写真をみんなに見せながら、”自分が見つけた春”について発表しあって交流する時間をもちました。

国語:学習のスタート(3組)

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国語の学習のスタートにあたり、新しい教科書を開いてみることから始めました。国語の教科書のはじめには、国語科行う学習活動について整理して書いてありました。

(1)はなすこと (2)きくこと (3)かくこと (4)よむこと
この時間は教科書の内容を見ていきながら、この4つがどんな活動なのか体験してみることにしました。

教科書の副題は”たんぽぽ”です。一番最初に載っているたんぽぽについての短いお話を読んだ後、実際に咲いているたんぽぽを探しに外へと飛び出しました。
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