最新更新日:2024/09/25 | |
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日常生活:11月の歌「にんげんっていいな」(3組)
3組では毎月”今月の歌”を決め、毎朝みんなで歌っています。
11月の歌は「にんげんっていいな」です。 ♪いいないいな にんげっていいな おいしいおやつに ほかほかごはん こどものかえりを まってるだろな 日に日に寒さが増しているこの季節。 温もりを感じられるこの歌が子どもたちは大好きで、毎日歌うのを楽しみにしています。だれからともなくみんなが手をつないで歌う様子が見られ、とても微笑ましいです。 生活単元学習:野菜を育てよう(3組)
3組畑ではブロッコリーを育てています。
日々水やりをやっていく中で順調に育ってきていたのですが... ある日畑に上がると異変が! 大きく広がった葉っぱにたくさんの穴があいていました。 どうしてこんなことになったのかとじっくり観察してみると、 「なんか虫がいる!」との子どもの声。 どうやらこの虫がかかわっているようです。 「タマゴみたいなものもついているよ!」 「どうしよう・・・」 みんなで考えたり、相談したり、調べたりしてこの課題を解決していけたらと思います。 生活単元学習:すてきいっぱ御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は ファミリーマート さんを訪ねました。
「私はおにぎりが好きです。その中でも塩むすびが大好きなのですが、お店で人気のあるおにぎりはどれですか?」 「いちばん人気のデザートはなんですか?」 「働いていて嬉しいことは何ですか?」 「働いていて大変なことは何ですか?」 「人が多いのは朝・昼・夜のどの時間ですか?」 など、子どもたちがそれぞれに考えた質問をさせていただきました。 国語科「友だちブックをつくろう」の学習とつなげて、活動の中で学んだ”インタビューで大切なこと”を実際のインタビューの中で意識して取り組むことができました。 「目を見てお話できたよ。」「大事なことはメモを取りました。」 とふりかえる子どもたちの顔はとても満足気でした。 生活単元学習:すてきいっぱ御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は Bakery uki さんを訪ねました。
「Bakery uki」さんでは、子どもたちが日ごろから気になっていた「お店の名前のukiってどんな意味ですか?」という質問に丁寧に答えていただきました。“雨の日(雨季)でもお店の前を通り、パンの香りを感じると「ウキウキする気分」が少しでも生まれたらいいなという思い”で名前をつけたとのことです。 そして、この町でお店をされる上で大切にしていることについて、“特別なお店としてではなく、御所東の町の人々の日常とつながることができるお店になれたら嬉しい”という思いを聞かせていただきました。 御所東の町の中で、人と人とのつながりがを大切にされている場所がここにもあるのだということを感じることができる、とても素敵なお話を聞かせていただきました。 国語:友だちブックをつくろう(3組)
インタビュー活動をする中で見つけた「相手に届く声で話す」「相手の目を見て話す」「丁寧な言葉で話す」「必要なことをメモする」「質問をつなげてよりくわしく聞く」などの”インタビューで大切なこと”。子どもたちは前回のインタビュー活動や自分の課題と向き合いながら本時の“自分のめあて”を決めて活動に臨んでいます。”自分のめあて”を意識して活動することで、
「今日は目を見て話すことができた」 「質問をつなげたら知らなかったことまで聞けた」 などのふりかえりが聞かれるようになってきました。 ここでの学習と生活単元学習の町探検でのインタビューの経験を結びつけて、子どもたちのコミュニケーションにおける実践的な力を育めたらと考えています。 国語科:友だちブックをつくろう(3組)
国語科の学習では、「友だちブックをつくろう」とテーマを設定して学習しています。インタビューを通して、友達のいろいろな情報を集めて、友達のことをより深く知ることができる「友だちブック」を作ります。
「相手に届く声で話す」 「相手の目を見て話す」 「丁寧な言葉で話す」 「相手の回答に対応して必要なことをメモする」 「質問をつなげてよりくわしく聞く」 など、それぞれにインタビュー活動をする中で“大切なこと”を見つけることができました。次回からのインタビュー活動では、それぞれに自分のめあてを立てて活動に取り組みたいと考えています。 自立課題をやってみよう!(3組)
3組では、ワークシステムを使って自立課題に取り組んでいます。
「どのくらいやるのか」「なにをやるのか」「どうなったら終わりなのか」「どの順番でやるのか」が視覚的に分かりやすくすることで、見通しをもって最後まで集中して取り組むことができ、子どもたちも「できました!」と達成感を感じている様子でした。 日常生活:朝の会 本の読み聞かせ(3組)
朝の会では毎朝1冊ずつ、本の読み聞かせをしています。
毎日読み聞かせを続けていく中で子どもたちは好きなシリーズや作家さんができてきたりしています。読書センターでも「〇〇の作者さんの違う作品を見つけた!」など、本の楽しみ方が広がっているように感じています。これからも素敵な本にたくさん出会えたらと思います。 生活単元学習:おかいものをしよう(3組)子どもたちは算数科の学習で、「かず」「数量やその量感」「いくつといくつ」「10のまとまり」「10といくつ」「たし算」「ひき算」「大きな数」「お金」など、それぞれの課題に応じて取り組んできました。これらの学習で育んだ力と、「目的を意識する」「コミュニケーションをとる」ということを組み合わせた買い物活動を行いました。 「3組の5人でおやつパーティを開くために必要なお菓子を買う」 「必要なお金を組み合わせてはらう」 「会話を楽しみながらお客さんとのやりとりをする」 「注文に対応して品物を渡す」 「計算機で支払金額を確認する」 など、それぞれにめあてを立ててお買い物に取り組みました。 子どもたちは自分で買い物ができることを楽しみながら、それぞれのめあてに向かってチャレンジしていました。 きずなの日「ひとつのことば」(3組)
きずなの日の取組として、「ひとつのことば」について考えました。
自分が何かうまくいかない時、 どんな言葉をかけられたら嬉しいだろう? どんなことばをかけられたら悲しいだろう? 言われて嬉しい言葉 → ふわふわことば 「大丈夫だよ」「いっしょにやろう」 言われてしんどい言葉 → ちくちくことば 「なんでできないの!」「失敗したら許さないよ!」 視覚的にもわかりやすく提示しながら話をしていくと,子どもたちは同じ場面でも「ひとつのことば」がどんな言葉かで大きく変わってくるということが実感できている様子でした。 そして最後には、今月の詩パート2として「ひとつのことば」を提示しました。また朝の会などでみんなで音読していきながら、言葉を大切にしていくことへの意識を高めていきたいと思います。 |
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