最新更新日:2024/09/26 | |
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生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は ふたば書房 さんを訪ねました。
本を読むのが大好きな子どもたち。本屋さんからどんなお話を聞くことができるのかワクワクして訪ねました。自分たちが好きな本を紹介すると、「どれも素敵ですね」と聞いていただきました。 小学生に人気の本を聞いてみると、読書センターでもおなじみの本がたくさんありました。改めて、学校の読書センターもとても素敵な場所なのだということを感じられたようです。 「本屋さんには子どもから大人まで,様々な人が訪れるのでどんな人が来てもワクワクできるようなお店でありたい」という思いを聞くことができました。そんな思いをもってくださっている本屋さんがいるからこそ、わたしたちは本屋さんに行くとワクワクしていたのだと、改めて感じることができました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)子どもたちの素朴な質問にもしっかり向き合って答えていただきました。 「ケーキ屋さんなのにプリンが売っているのはなぜですか?」 ーケーキが食べられない人がいてもみんなと一緒においしく食べてもらえるようにしたいからです。 「作るのが一番難しいケーキはどれですか?」 −どれも難しいです。でも食べてくれる人のために一生懸命作っています。 「このお店で一番大きいケーキはどれですか?」 −お客さんの希望があればどんなに大きなケーキでも作ることにチャレンジしたいと思っています。 「ケーキ屋さんのお仕事をしていて嬉しいことは何ですか?」 −お客さんが「おいしい」って、ケーキを食べてくれることです。 色々な質問をしていく中で、ケーキを食べてくれる人のことを思ってケーキを作ってくださっているということが伝わってきました。‟ケーキを食べる“という特別な時間に、しっかりと向き合って下さっているように感じました。子どもたちは輝くような色とりどりのケーキや、とても素敵な店内に、うっとり夢心地の気分になっていました。 学級活動:ふわふわことばの木(3組)「ふわふわことば」や「ちくちくことば」というものがあって、どんな言葉を使うかでみんなの気持ちが大きく変わってくるという学習をしました。それから、みんなでふわふわことばを集めてみよう!と、「ふわふわことばの木」を作りました。 今回は、みんなで集めた「ふわふわことば」を使ってみよう!という学習活動を設定しました。まず、ビデオを使って具体的な場面を共有しました。 パートナーを組んで一緒に活動をする。 でもパートナーの人がなかなかうまくできない。 そんな時に「違う人と一緒が良かった」と思わず言ってしまう。 言われた人は傷ついてしまう。 言った人も後悔してしまう。 ・・・こんな場面でどんな”ことば”をかけることができたんだろう?と問いかけると、子どもたちは、「だいじょうぶだよ」「いっしょにやってみよう」「こうしたらうまくいくかもしれないよ」など、実際に「ふわふわことば」を使うことができました。 そして、「ふわふわことばをいうと、なんだかわたしもふわふわした」という感想から、ふわふわことばは言われて嬉しいだけではなく、言った人も嬉しくなる言葉だということに気付くことができました。 日常生活:11月の歌「にんげんっていいな」(3組)
3組では毎月”今月の歌”を決め、毎朝みんなで歌っています。
11月の歌は「にんげんっていいな」です。 ♪いいないいな にんげっていいな おいしいおやつに ほかほかごはん こどものかえりを まってるだろな 日に日に寒さが増しているこの季節。 温もりを感じられるこの歌が子どもたちは大好きで、毎日歌うのを楽しみにしています。だれからともなくみんなが手をつないで歌う様子が見られ、とても微笑ましいです。 生活単元学習:野菜を育てよう(3組)
3組畑ではブロッコリーを育てています。
日々水やりをやっていく中で順調に育ってきていたのですが... ある日畑に上がると異変が! 大きく広がった葉っぱにたくさんの穴があいていました。 どうしてこんなことになったのかとじっくり観察してみると、 「なんか虫がいる!」との子どもの声。 どうやらこの虫がかかわっているようです。 「タマゴみたいなものもついているよ!」 「どうしよう・・・」 みんなで考えたり、相談したり、調べたりしてこの課題を解決していけたらと思います。 生活単元学習:すてきいっぱ御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は ファミリーマート さんを訪ねました。
「私はおにぎりが好きです。その中でも塩むすびが大好きなのですが、お店で人気のあるおにぎりはどれですか?」 「いちばん人気のデザートはなんですか?」 「働いていて嬉しいことは何ですか?」 「働いていて大変なことは何ですか?」 「人が多いのは朝・昼・夜のどの時間ですか?」 など、子どもたちがそれぞれに考えた質問をさせていただきました。 国語科「友だちブックをつくろう」の学習とつなげて、活動の中で学んだ”インタビューで大切なこと”を実際のインタビューの中で意識して取り組むことができました。 「目を見てお話できたよ。」「大事なことはメモを取りました。」 とふりかえる子どもたちの顔はとても満足気でした。 生活単元学習:すてきいっぱ御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は Bakery uki さんを訪ねました。
「Bakery uki」さんでは、子どもたちが日ごろから気になっていた「お店の名前のukiってどんな意味ですか?」という質問に丁寧に答えていただきました。“雨の日(雨季)でもお店の前を通り、パンの香りを感じると「ウキウキする気分」が少しでも生まれたらいいなという思い”で名前をつけたとのことです。 そして、この町でお店をされる上で大切にしていることについて、“特別なお店としてではなく、御所東の町の人々の日常とつながることができるお店になれたら嬉しい”という思いを聞かせていただきました。 御所東の町の中で、人と人とのつながりがを大切にされている場所がここにもあるのだということを感じることができる、とても素敵なお話を聞かせていただきました。 国語:友だちブックをつくろう(3組)
インタビュー活動をする中で見つけた「相手に届く声で話す」「相手の目を見て話す」「丁寧な言葉で話す」「必要なことをメモする」「質問をつなげてよりくわしく聞く」などの”インタビューで大切なこと”。子どもたちは前回のインタビュー活動や自分の課題と向き合いながら本時の“自分のめあて”を決めて活動に臨んでいます。”自分のめあて”を意識して活動することで、
「今日は目を見て話すことができた」 「質問をつなげたら知らなかったことまで聞けた」 などのふりかえりが聞かれるようになってきました。 ここでの学習と生活単元学習の町探検でのインタビューの経験を結びつけて、子どもたちのコミュニケーションにおける実践的な力を育めたらと考えています。 国語科:友だちブックをつくろう(3組)
国語科の学習では、「友だちブックをつくろう」とテーマを設定して学習しています。インタビューを通して、友達のいろいろな情報を集めて、友達のことをより深く知ることができる「友だちブック」を作ります。
「相手に届く声で話す」 「相手の目を見て話す」 「丁寧な言葉で話す」 「相手の回答に対応して必要なことをメモする」 「質問をつなげてよりくわしく聞く」 など、それぞれにインタビュー活動をする中で“大切なこと”を見つけることができました。次回からのインタビュー活動では、それぞれに自分のめあてを立てて活動に取り組みたいと考えています。 自立課題をやってみよう!(3組)
3組では、ワークシステムを使って自立課題に取り組んでいます。
「どのくらいやるのか」「なにをやるのか」「どうなったら終わりなのか」「どの順番でやるのか」が視覚的に分かりやすくすることで、見通しをもって最後まで集中して取り組むことができ、子どもたちも「できました!」と達成感を感じている様子でした。 |
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