最新更新日:2024/09/24 | |
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自立活動:日記を書こう(3組)
日記アプリをつかって日記を書く(打ち込む)活動に取り組んでいます。
(1)心に残った写真をとる。 (2)ひらがなキーボード(もしくはフリック入力)で本文を打ち込む。 (3)音声再生機能で再生して正しい文章になっているかチェックする。 自分で書いた日記が嬉しくて、何度も再生して聞きなおしている姿が見られます。 図画工作科:わたしたちのにんじん(3組)
図画工作科の時間には、「生活単元学習で育てたにんじん」をテーマに絵を描く活動に取り組んでいます。色をのせていく段階に入ったこの日のめあては「よく見て 色をぬろう」です。
「みんなのにんじんは何色ですか?」と問いかけると、みんな「オレンジです!」と元気に答えてくれました。でも、よ〜く見てみると・・・「あ!茶色もあるよ。」「こっちはこげ茶色だよ。」「白い部分もある。」「黒にも見えるなあ。」「黄色に見えるところもあるよ!」と様々な発見がありました。にんじんの丸みが表現できるように、ぬる方向にも意識をもち、様々な色をぬり重ねていきました。 まだ製作途中の段階ですが、みんなで作品を見合いながら、それぞれの作品の素敵さや面白さを交流しました。自分の作品が友達からも認められ、子どもたちはとても嬉しそうな顔をしていました。 夏休み 自由研究発表会(3組)3組では2学期初登校となった昨日、みんなが大切にもってきた自由研究の発表会をしました。それぞれに工夫を凝らした取り組みで、子どもたちは興味をもって話を聞きながら質問をする姿が見られました。ひとりひとりの個性が感じられる、とても素敵な取組を発表してくれました。 そうじの時間(3組)
掃除の時間には、4年生と一緒に教室や廊下を掃除しています。
一人で運ぶには重いたい机を運ぶ時、 「一緒に運ぼう」 と声をかけて運ぶ姿が見られます。 雑巾をしっかりと絞るのが難しい時、 「だれか手伝って」 と声をかけることができています。 本棚が乱れている時には 4年生の子どもたちから 「整理してもいいですか?」 と声をかけてくれています。 ゴミ捨てに行く時、 「私が行ってきます。」 と子どもたちから声が上がります。 みんなで協力しながら掃除に取り組んでいます。 生活単元学習:野菜を育てよう 〜枝豆の収穫〜(3組)
3組畑の枝豆が実りました。待ちに待った収穫です。みんな、今年から京都御池中学校に活動の拠点を移している6年生にプレゼントすることは忘れていませんでした。
「喜ぶかなあ」「大きいのをあげようよ」など子どもたちの声が聞こえます。本人に内緒で、「○○さんの好きなところ」というテーマでそれぞれがメッセージを書き、カードにまとめました。 「友達を笑顔にするために」活動している子どもたちの顔もみんな笑顔でした。 生活単元学習:野菜を育てよう(3組)
生活単元学習では、野菜の栽培に取り組んでいます。
最近では休み明けの登校の日には「ニンジンさんや枝豆さんは大丈夫かなあ?」「のどがかわいていないかなあ」など、子どもたちから声が上がるようになっています。そんなある日。いつものように畑に水やりに行くと、「先生!大変I」と子どもたちの声。 ・・・「枝豆ができている!」 子どもたちは日々生長していく野菜から、感動を受けている様子です。 生活単元学習:ごみのゆくえ(3組)子どもたちの経験から知っていることを出し合って学習が始まりました。 【教室に落ちているゴミ】 (1)拾ってゴミ箱に捨てる。 (2)掃除の時間に管理用務員さんが集めている大きなゴミ箱に集める。 (3)・・・その先は? その先はどうなっているか誰もわからなかったので、管理用務員さんに聞きに行くことにしました。すると、子どもたちは普段入ることができない場所にある「学校ゴミ置き場」に特別に連れて行ってもらうことができました。そして、集められたゴミは (3)「ゴミ収集車」が持って行く ということを教えてもらいましたが、そこから先は詳しいことはわからないとのこと。 教室に帰って作戦の練り直しです。 話し合いの中では、「ゴミ収集車の人に話を聞こう」や「集めるところを見張っておこう」など考えが出ましたが、ゴミ収集車が来る時間は早朝および夕方以降とのことで断念。 そこで、「まずはゴミ収集車について書かれている本を読書センターに探しに行こう」と話し合いが進んだところで今日の授業時間はタイムアップとなりました。 次回、またみんなで意見を出し合って「ごみのゆくえ」を調べていけたらと思います。 造形あそび「新聞紙で遊ぼう」(3組)
「新聞紙で遊ぼう」と活動を設定して取り組みました。
まずは、「あそんでみよう」。 たくさんの新聞紙とあわせて、 セロテープ、ガムテープ、すずらんテープ、はさみ、のり、輪ゴム、サーキュレーターなど、新聞紙と組み合わせて使えそうな道具を自由に使って遊んでみることから始めました。 ビリビリやぶく感覚を楽しむ、音を楽しむ、くしゃくしゃ握る感触を楽しむ、ひらひら飛ばして楽しむ、投げる、何かに見立ててつくる・・・など、様々な姿が見られました。 次は「おしえよう」。 見つけた遊びを友達に紹介します。「言葉で整理して発表する」「実際にやってみる」「録画しておいた動画をもとに紹介する」など、様々な方法で遊びを共有することができました。 最後は「もういちど、あそんでみよう」 「おしえよう」で交流したことをもとに様々な遊びにチャレンジする子どもたち。遊びと遊びがつながって発展するような場面も見られました。 振り返りでは、「もっとやりたい!」「楽しかった」と充実した様子が見られました。また遊びを通して表現したり、友達とつながったり、創意工夫をしたりという活動を設定していきたいと考えています。 図画工作:こんなかみならなにかこう(3組)
1年生の図画工作科では、「こんなかみならなにかこう」というテーマで学習しています。紙の形によって生まれる発想がいろいろと変わって広がっていくのが面白いです。友達同士で作品を見あって「〇〇さんのそれ、おもしろいなあ」「ぼくのこれみてみて」なんて声があちらこちらから聞こえてきています。
外国語活動:えいごとなかよし(3組)
外国語活動の学習ではALTのアマダラ先生を招き、学習しました。
まずは、これまでに取り組んできたあいさつの歌「Hello song」を一緒に歌いました。1回ごとにペアを変えて向かい合って歌うのですが、アマダラ先生と向き合って歌う時には少し緊張している様子も見られました。でも自分の英語がしっかりと伝わっていることが感じられると嬉しそうな表情に変わっていきました。 授業後半ではアマダラ先生の出身地であるアメリカ・シアトルの話をしていただきました。きれいな写真と共にたくさんの英語を聞く中で、子どもたちは「何となく聞いてわかる部分もあるなあ」ということに気づいてきたように思います。日本との違いや,逆に似ていることに、子どもたちは興味をもって聞いていました。 |
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