最新更新日:2024/09/25 | |
本日:35
昨日:47 総数:238927 |
生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)今年度から中学校校舎を主な学習場所へと移した6年生児童。 その6年生児童に中学校を案内してもらう中学校ツアーを行いました。 まずは玄関からどのように教室まで行くのかを、一つ一つ説明してもらいながら案内してもらいました。教室に着くと「中学校の1日」と題して、日常の写真を交えて話してもらいました。次にその話に出てきた音楽室、体育館、図書室を実際に尋ねるツアーに出ました。体育館の大きさに驚き、嬉しくなったので、一緒に思いきり走ってみました。図書室では読んでみたい本がたくさん見つかりました。 先日、中学生のお兄さん・お姉さんからクリスマス工作のプレゼントを頂きました。そのお礼にみんなで書いた「ありがとうカード」を渡しに行くと、とても温かく迎え入れてくれました。とても和やかな雰囲気で一緒に話す時間をもつことができました。 最後に、教頭先生に来ていただき「京都御池中学校のすてき」について話していただきました。「京都御池中学校では小さな子供から年配の方まで様々な人がともに過ごしていること」を教えていただきました。 魅力的な設備、温かいお兄さん・お姉さん、優しい先生方・・など、たくさんの“すてき”に触れ、子どもたちはとても嬉しそうにしていました。小学校へ帰ってきても、「中学校楽しかったね」「また行きたいね」と話していました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)
御所東の町の「すてき」を見つける「すてきいっぱい御所東の町」の学習。今回は Farmer's さんを訪ねました。
子どもたちの質問内容に応じて各部門の担当の方が来てくださってお話をしてくださるなど、とても丁寧に、温かくお話をしていただきました。 「すぐに答えてくれて、お店のことをよく知ってるんだなあと思った。」 「緑・黄・赤など、いろんな色のお弁当がきれいだった。」 「手書きの説明やイラストなどがすてきだと思った。」 「“お客さんと一緒にお店を作りたい”という言葉がすてきだと思った。」 子どもたちとふりかえりをしている時に出てきた言葉です。 とてもいいお話を聞かせていただき、たくさんの“素敵”を見つけることができました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)
御所東の町の「すてき」を見つける「すてきいっぱい御所東の町」の学習。今回は hinami さんを訪ねました。
子どもたちはインタビューをする中で、「おすすめのパンは色々あること」「常に新しいパン作りにも挑戦し続けていること」「仕事をしていて嬉しいことは、お客さんの笑顔が見られること」など、思いを聞かせていただきました。 そして、今回は「買い物」にもチャレンジしました。算数や生活単元学習で学んできたことを生かし、計算ややり取りのコミュニケーションなどそれぞれにめあてをもって体験しました。自分で買い物ができることに喜びがあふれる姿や、ドキドキしながらお金や品物の受け渡しをする様子が見らえました。 町探検を終えて「今日見つけた”すてき”はなんですか?」と問いかけると 「いろんな種類のパンがあって嬉しい気持ちになりました。」 「新しいことにチャレンジしていてすてきだな、と思いました。」 「お店の人がみんな笑顔で素敵でした。」 などの振り返りが子どもたちから聞かれました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)「なんか地図の右側(東側)ばっかりだねえ」 「(行ったところは)お店が多いなあ」 そんな発言から左側(西側)にも目を向けてみることになりました。 「こっち側はなんだか広い場所がひとつなぎなんだけれど何だろう?」 そんな流れで実際に行って確かめてみることになりました。 着いたところは御所の森。小さいころ好きだった森の本棚。赤や黄色,オレンジなど色とりどりの鮮やかな葉っぱ。自分の顔よりも大きい葉っぱや面白い形の木の枝。 予想もできないものやいろんな色、いろいろな生き物がいたり、いろいろな音が聞こえてくるのが“すてき”ポイントなのではないか、と感じることができました。 学級活動:ひとつのことば(3組)毎日の生活の中で「ふわふわ言葉」を見つけたら、「ふわふわ言葉の木」に集めていこう!と取り組んできましたが、ある程度集まってきたところで新たに見つけることが難しくなってきました。そこで、これまで国衙科「友だちブックをつくろう」→ 生活単元学習「すてきいっぱい御所東の町」とつなげてきたインタビュー活動を生かして、3組以外の人にも「言われて嬉しい言葉」を聞きに行くことにしました。 インタビューをしてみると、「おかえり!」など、3組でいつも使っている言葉もふわふわ言葉なのだということに改めて気付くことができたり、「すてきだね」など、3組では使っていなかった言葉を見つけたりすることができました。 図画工作:スルスルビューン(3組)
1年生の図画工作科では、スルスルビューンの学習に取り組んでいます。
高低差をつけて張った糸に、クリップで吊るす製作物をすべらせて動きを楽しみます。思い思いの材料を組み合わせてすべらせるものを製作していきましたが、 「すぐにクリップが取れてしまい落ちてしまう・・・。」 という課題が生まれました。友達に相談すると, 「もっとテープを貼って強くしてみたら?」 「テープの貼り方をこういうふうにしてみたら?」 「1人じゃ難しいし、おさえておくから貼っていいよ」 「こっちの材料に変えてみる?」 など、様々な提案が出てきました。みんなで試行錯誤する中で、無事、課題を解決することができました。 生活単元学習:お花のすてきを感じよう(3組)ストック、ソリダコ、バラ、姫りんご、綿・・・すべて日本でとれた国産のお花ですが、高さや配置を計算し、組み合わせることでクリスマスのきらびやかな雰囲気が広がりました。 「美しい花を見ること」 「花を美しいと思う心をもてること」 「花を見て穏やかな気持ちになること」 「身近な自然を大切に思うこと」 生け花を通して、素敵なすてきな学びをたくさん得ることができました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。今回は ふたば書房 さんを訪ねました。
本を読むのが大好きな子どもたち。本屋さんからどんなお話を聞くことができるのかワクワクして訪ねました。自分たちが好きな本を紹介すると、「どれも素敵ですね」と聞いていただきました。 小学生に人気の本を聞いてみると、読書センターでもおなじみの本がたくさんありました。改めて、学校の読書センターもとても素敵な場所なのだということを感じられたようです。 「本屋さんには子どもから大人まで,様々な人が訪れるのでどんな人が来てもワクワクできるようなお店でありたい」という思いを聞くことができました。そんな思いをもってくださっている本屋さんがいるからこそ、わたしたちは本屋さんに行くとワクワクしていたのだと、改めて感じることができました。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)子どもたちの素朴な質問にもしっかり向き合って答えていただきました。 「ケーキ屋さんなのにプリンが売っているのはなぜですか?」 ーケーキが食べられない人がいてもみんなと一緒においしく食べてもらえるようにしたいからです。 「作るのが一番難しいケーキはどれですか?」 −どれも難しいです。でも食べてくれる人のために一生懸命作っています。 「このお店で一番大きいケーキはどれですか?」 −お客さんの希望があればどんなに大きなケーキでも作ることにチャレンジしたいと思っています。 「ケーキ屋さんのお仕事をしていて嬉しいことは何ですか?」 −お客さんが「おいしい」って、ケーキを食べてくれることです。 色々な質問をしていく中で、ケーキを食べてくれる人のことを思ってケーキを作ってくださっているということが伝わってきました。‟ケーキを食べる“という特別な時間に、しっかりと向き合って下さっているように感じました。子どもたちは輝くような色とりどりのケーキや、とても素敵な店内に、うっとり夢心地の気分になっていました。 学級活動:ふわふわことばの木(3組)「ふわふわことば」や「ちくちくことば」というものがあって、どんな言葉を使うかでみんなの気持ちが大きく変わってくるという学習をしました。それから、みんなでふわふわことばを集めてみよう!と、「ふわふわことばの木」を作りました。 今回は、みんなで集めた「ふわふわことば」を使ってみよう!という学習活動を設定しました。まず、ビデオを使って具体的な場面を共有しました。 パートナーを組んで一緒に活動をする。 でもパートナーの人がなかなかうまくできない。 そんな時に「違う人と一緒が良かった」と思わず言ってしまう。 言われた人は傷ついてしまう。 言った人も後悔してしまう。 ・・・こんな場面でどんな”ことば”をかけることができたんだろう?と問いかけると、子どもたちは、「だいじょうぶだよ」「いっしょにやってみよう」「こうしたらうまくいくかもしれないよ」など、実際に「ふわふわことば」を使うことができました。 そして、「ふわふわことばをいうと、なんだかわたしもふわふわした」という感想から、ふわふわことばは言われて嬉しいだけではなく、言った人も嬉しくなる言葉だということに気付くことができました。 |
|