最新更新日:2024/06/19 | |
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生活単元学習:野菜を育てよう(3組)
生活単元学習では、野菜の栽培に取り組んでいます。
最近では休み明けの登校の日には「ニンジンさんや枝豆さんは大丈夫かなあ?」「のどがかわいていないかなあ」など、子どもたちから声が上がるようになっています。そんなある日。いつものように畑に水やりに行くと、「先生!大変I」と子どもたちの声。 ・・・「枝豆ができている!」 子どもたちは日々生長していく野菜から、感動を受けている様子です。 生活単元学習:ごみのゆくえ(3組)子どもたちの経験から知っていることを出し合って学習が始まりました。 【教室に落ちているゴミ】 (1)拾ってゴミ箱に捨てる。 (2)掃除の時間に管理用務員さんが集めている大きなゴミ箱に集める。 (3)・・・その先は? その先はどうなっているか誰もわからなかったので、管理用務員さんに聞きに行くことにしました。すると、子どもたちは普段入ることができない場所にある「学校ゴミ置き場」に特別に連れて行ってもらうことができました。そして、集められたゴミは (3)「ゴミ収集車」が持って行く ということを教えてもらいましたが、そこから先は詳しいことはわからないとのこと。 教室に帰って作戦の練り直しです。 話し合いの中では、「ゴミ収集車の人に話を聞こう」や「集めるところを見張っておこう」など考えが出ましたが、ゴミ収集車が来る時間は早朝および夕方以降とのことで断念。 そこで、「まずはゴミ収集車について書かれている本を読書センターに探しに行こう」と話し合いが進んだところで今日の授業時間はタイムアップとなりました。 次回、またみんなで意見を出し合って「ごみのゆくえ」を調べていけたらと思います。 造形あそび「新聞紙で遊ぼう」(3組)
「新聞紙で遊ぼう」と活動を設定して取り組みました。
まずは、「あそんでみよう」。 たくさんの新聞紙とあわせて、 セロテープ、ガムテープ、すずらんテープ、はさみ、のり、輪ゴム、サーキュレーターなど、新聞紙と組み合わせて使えそうな道具を自由に使って遊んでみることから始めました。 ビリビリやぶく感覚を楽しむ、音を楽しむ、くしゃくしゃ握る感触を楽しむ、ひらひら飛ばして楽しむ、投げる、何かに見立ててつくる・・・など、様々な姿が見られました。 次は「おしえよう」。 見つけた遊びを友達に紹介します。「言葉で整理して発表する」「実際にやってみる」「録画しておいた動画をもとに紹介する」など、様々な方法で遊びを共有することができました。 最後は「もういちど、あそんでみよう」 「おしえよう」で交流したことをもとに様々な遊びにチャレンジする子どもたち。遊びと遊びがつながって発展するような場面も見られました。 振り返りでは、「もっとやりたい!」「楽しかった」と充実した様子が見られました。また遊びを通して表現したり、友達とつながったり、創意工夫をしたりという活動を設定していきたいと考えています。 図画工作:こんなかみならなにかこう(3組)
1年生の図画工作科では、「こんなかみならなにかこう」というテーマで学習しています。紙の形によって生まれる発想がいろいろと変わって広がっていくのが面白いです。友達同士で作品を見あって「〇〇さんのそれ、おもしろいなあ」「ぼくのこれみてみて」なんて声があちらこちらから聞こえてきています。
外国語活動:えいごとなかよし(3組)
外国語活動の学習ではALTのアマダラ先生を招き、学習しました。
まずは、これまでに取り組んできたあいさつの歌「Hello song」を一緒に歌いました。1回ごとにペアを変えて向かい合って歌うのですが、アマダラ先生と向き合って歌う時には少し緊張している様子も見られました。でも自分の英語がしっかりと伝わっていることが感じられると嬉しそうな表情に変わっていきました。 授業後半ではアマダラ先生の出身地であるアメリカ・シアトルの話をしていただきました。きれいな写真と共にたくさんの英語を聞く中で、子どもたちは「何となく聞いてわかる部分もあるなあ」ということに気づいてきたように思います。日本との違いや,逆に似ていることに、子どもたちは興味をもって聞いていました。 中京支部合同運動会2(3組)「前に会ったことがあるよね。ひさしぶり〜。」 「(それぞれにに準備してきた)そのお魚じょうずだね。」 「わあ、同じ〇年生なんだね。」 「さっきの走ってるの、速くてびっくりしたよ。」 時間が進むごとに互いに応援しあう和やかな雰囲気となっていきました。 そして、最後の閉会式では6年生が終わりの言葉として、心のこもった素敵な発表をしてくれました。 中京支部合同運動会1(3組)中京支部の小学校の子どもたちが集まる中で、新しい出会いに期待したり、たくさんの人の中でドキドキしたりする中での運動会でした。子どもたちは練習してきたことを自信として、たくさんの人の中でも頑張ることができました。 自分が頑張ることで緊張がほぐれた子どもたちは、学校をこえて、頑張っている友達に「がんばれー」と声をかける姿が見られました。 水族館を作ろう(3組)
23日の育成学級支部合同運動会に向けて、競技の練習に取り組みました。「水族館を作ろう」は、自分たちが思い思いに作った海の生き物を集めてみんなの水族館を完成していくという設定です。「自分の作品も貼りたい」「みんなの作品も見てみたい」「素敵な海の世界ができていく」という気持ちとともに体を動かします。
実際のコースを作ってスタートラインに立ってみると、説明ではわかったつもりでいたことでも迷うことやわからないことが見えてきました。本番を数日後に控え、不安になったことはみんなで共有して解決するとともに、競技へのイメージをもつことができました。 生活単元学習:お父さんへのメッセージカード(3組)メッセージカードを作るにあたり、お父さんへのインタビューに取り組みました。「好きなたべものは何ですか?」「好きな色は何色ですか?」「心に残っている家族の思い出は何ですか?」「私の素敵なところをひとつ教えてください。」・・・など、コミュニケーションを図ることも学習の一部と位置付けました。子どもたちはインタビューしたことをもとに、メッセージを考えていきました。 自分の思いから考えていく、インタビュー結果からまとめていく、選択肢の中から自分の思いに近いものを選んでいく、などアプローチはそれぞれですが、心のこもったメッセージカードができたと思います。 「父の日」には、このカードをもとに素敵な時間を過ごしてもらえたらよいなあと考えています。 体育:水泳学習が始まりました(3組)
今年度はじめての水泳学習を行いました。
まずは水なれ期間として、低水位で「水に慣れる」ことをねらいとして取り組みました。トイレ、着替え、腰洗い、シャワー、準備体操とプールに入るまでの流れや安全について、ひとつひとつ確認しながら学習に臨みました。 水なれでは、プールの中を歩くことから始まり、「カニ」「アヒル」「ワニ」「ラッコ」「ボート(ビート版けのび)」「モーターボート(ビート版けのびバタ足)」「ロケット」「潜水艦」など生き物やものに例えながら泳ぐことへとつながる活動に取り組みました。 今年度初めてのプール。 天気こそくもりでしたが、子どもたちの笑顔はキラキラ輝いていました。 |
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