最新更新日:2024/06/19 | |
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国語科:友だちブックをつくろう(3組)
国語科の学習では、「友だちブックをつくろう」とテーマを設定して学習しています。インタビューを通して、友達のいろいろな情報を集めて、友達のことをより深く知ることができる「友だちブック」を作ります。
「相手に届く声で話す」 「相手の目を見て話す」 「丁寧な言葉で話す」 「相手の回答に対応して必要なことをメモする」 「質問をつなげてよりくわしく聞く」 など、それぞれにインタビュー活動をする中で“大切なこと”を見つけることができました。次回からのインタビュー活動では、それぞれに自分のめあてを立てて活動に取り組みたいと考えています。 自立課題をやってみよう!(3組)
3組では、ワークシステムを使って自立課題に取り組んでいます。
「どのくらいやるのか」「なにをやるのか」「どうなったら終わりなのか」「どの順番でやるのか」が視覚的に分かりやすくすることで、見通しをもって最後まで集中して取り組むことができ、子どもたちも「できました!」と達成感を感じている様子でした。 日常生活:朝の会 本の読み聞かせ(3組)
朝の会では毎朝1冊ずつ、本の読み聞かせをしています。
毎日読み聞かせを続けていく中で子どもたちは好きなシリーズや作家さんができてきたりしています。読書センターでも「〇〇の作者さんの違う作品を見つけた!」など、本の楽しみ方が広がっているように感じています。これからも素敵な本にたくさん出会えたらと思います。 生活単元学習:おかいものをしよう(3組)子どもたちは算数科の学習で、「かず」「数量やその量感」「いくつといくつ」「10のまとまり」「10といくつ」「たし算」「ひき算」「大きな数」「お金」など、それぞれの課題に応じて取り組んできました。これらの学習で育んだ力と、「目的を意識する」「コミュニケーションをとる」ということを組み合わせた買い物活動を行いました。 「3組の5人でおやつパーティを開くために必要なお菓子を買う」 「必要なお金を組み合わせてはらう」 「会話を楽しみながらお客さんとのやりとりをする」 「注文に対応して品物を渡す」 「計算機で支払金額を確認する」 など、それぞれにめあてを立ててお買い物に取り組みました。 子どもたちは自分で買い物ができることを楽しみながら、それぞれのめあてに向かってチャレンジしていました。 きずなの日「ひとつのことば」(3組)
きずなの日の取組として、「ひとつのことば」について考えました。
自分が何かうまくいかない時、 どんな言葉をかけられたら嬉しいだろう? どんなことばをかけられたら悲しいだろう? 言われて嬉しい言葉 → ふわふわことば 「大丈夫だよ」「いっしょにやろう」 言われてしんどい言葉 → ちくちくことば 「なんでできないの!」「失敗したら許さないよ!」 視覚的にもわかりやすく提示しながら話をしていくと,子どもたちは同じ場面でも「ひとつのことば」がどんな言葉かで大きく変わってくるということが実感できている様子でした。 そして最後には、今月の詩パート2として「ひとつのことば」を提示しました。また朝の会などでみんなで音読していきながら、言葉を大切にしていくことへの意識を高めていきたいと思います。 運動会の思い出(3組)
図画工作科で、きずな運動会の思い出を絵に描いています。
「お気に入りのポーズをしているところを描きたい!」「○○ちゃんと△△くんを描くよ!」と、描きたい気持ちが溢れています。 絵の具、クレヨン、コンテの中から、人を描くときはどれを使うとよいかな?背景は何で塗ろうかな?と考えて、思い思いに色をつけていきます。 楽しかったきずな運動会、素敵な絵が完成するのが楽しみです。 掃除をしよう(3組)1年生は、これまで4年生と一緒にごみ捨てに行っていましたが、今では1年生だけで行くことができるようになりました。 管理用務員さんに袋を渡すときに「お願いします。」、 袋をもらったら「ありがとうございます。」も少しずつ言えるようになってきました。 生活単元学習:すてきいっぱ御所東の町(3組)
京都わかば園 さんを訪ねました。
3組児童の出身園で、楽しかった思い出や先生の話を話してくれました。「久しぶりに行ってみたいなあ」という思いと「小学校でも頑張っている姿を見てもらおう」という思いで尋ねることに決まりました。 子どもたちのインタビューでは、「0歳からの子どもたちがいること」「50人近くの先生がいること」「子どもたちに人気の遊びはいろいろあるんだということ」などが分かりました。また、”大切にしていること”として、「園に来る子どもたちの中には、家族以外で初めて長時間関わるのが園の先生になることもある。そんな子どもたちに、人とつながることの素敵さ、社会のすばらしさを感じられるようにしたい」という思いを教えていただきました。 卒園しても、まだそこに園はあり、先生方がいることも感じられることができました。そんな人と人とのつながりの中に御所東の町があることが感じられたらいいなあと思います。 生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)
生活単元学習では「すてきいっぱい御所東の町」というテーマで学習しています。
今回は くれない さんを訪ねました。 3組児童の一人が、家族でご飯を食べに行った時にとてもおいしく、楽しかったという思い出を話してくれ「もう一度行ってみたい」「お話を聞いてみたい」という思いが生まれました。 子どもたちのインタビューでは、「メニューが100種類以上あること」「お店には40年をこえる歴史があること」「自分が好きなもの以外にも人気メニューがたくさんあること」などが分かりました。また、”お店として大切にしていること”として、お店に来てくれる人とのコミュニケーションを大事にしていることを教えていただきました。 わたしたちの住む御所東の町に、人とのつながりを大切にする素敵なお店があることを知り、子どもたちは温かい気持ちになりました。 きずな運動会(3組)運動会当日には、ドキドキしながらも取り組んできたことを力一杯表現して達成感を得ることができたように思います。終わった時にはとても充実した表情を見せてくれていました。そして、本番を迎えるまでの取組の中では、自分の精一杯にチャレンジして自分の可能性を広げることができました。また、友達と支え合ったり、声をかけ合ったり、笑顔を交わしたりする中で、きずなが深まったように思います。 運動会にかかわるこれらの経験が、これからの子どもたちの「自信」「楽しむ力」「積極性」「粘り強さ」「前向きさ」「目標に向かう力」「つながる力」などにつなげていきたいです。 たくさんの温かな応援、本当にありがとうございました。 |
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