最新更新日:2024/09/19 | |
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プレゼントを作ろう(3組)
生活単元学習では、5月14日の母の日に向けてプレゼントを作りました。
1つは折り紙でのカーネーション。 (1) 赤系の色の中からお母さんが好きそうな色を選びます。 (2) 折り紙をじゃばら折りにして花びらを作ります。 (3) 緑の折り紙をくるくる巻いて”くき”を作ります。 (4) できた材料をのりやセロテープ、両面テープなどで組み合わせ、花にします。 ぴったり合わせて折ることに難しさがある子も「お母さんのためにきれいに作りたい」という思いから何度もやり直そうとする姿がありました。 もう1つはメッセージカード。 お手本をもとに一生懸命なぞり書きをする子、お手本を見ながら一生懸命書き写す子、好きなところを一生懸命考える子、いろんな姿が見られましたが、どの子からもたくさんの思いが伝わってきました。 委員会活動がスタートしました(3組)
第1回の委員会の時間が月曜日にあり,4年生,5年生による各委員会の活動がスタートしました。
3組の児童もそれぞれの委員会で活動を始めています。 飼育委員会ではウサギのえさやりや水の補給,お部屋のそうじなどに取り組みました。「自分の当番の日だ!」と意気揚々とお仕事に向かい,自分ができる仕事を見つけて取り組む姿がありました。 野菜を育てよう 〜芽が出た!〜(3組)ゴールデンウイークの連休が明けた8日、3組畑に水やりに行ってみると・・・「芽が出てる!」「ニンジンの子どもが出てきている!」との子どもたちの声。 ちゃんと芽を出したニンジンに、子どもたちはとても喜んでいました。 「しばらくお休みでお水を上げられなくてごめんね」 「たっぷりあげるからいっぱい水を飲んでね」 など優しい言葉をかけながら水やりをする子ども達の姿がありました。 避難訓練:火事の時には何が大切か考えよう(3組)
全校で火災を想定した避難訓練が行われました。
火事の映像を見ると、「火事はきけん」なことはわかる。けれど、具体的に何が危険なのかを問いかけると説明するのは難しい様子。そこで「火」「けむり」「けが」というキーワードにまとめて「火事のきけん」を共有しました。その上で何をすることが大切なのかを考える時間をもつと、子どもたちの一生懸命考える姿が見られました。 これをふまえての避難訓練ではおしゃべりをすることもなく、校内放送や教員の話をしっかりと聞き、速やかに避難することができました。そして全体での校長先生の話では、「災害はいつやってくるかわからない。だからこそ普段からの備えや想定が大事」というお話をいただきました。 避難訓練の話や学んだことを子どもたちから聞いていただきながら、「いざという時に向けて大切なこと」をご家庭でも話す時間を設けていただけたらと思います。 算数科:読み取る算数(3組)
算数科の学習では、“読み取る算数”をテーマに学習しています。
まずは、文章題の中から解決したい課題は何なのかをとらえます。 次に、問題文の中から必要な情報を整理します。ここまで材料を集めた上でどんな計算が必要なのかを判断し、式を立てます。 長い文章題を読むだけではなかなか整理できないことも、キーワードを手がかりに整理していくことで問題場面の把握や解決の道筋が見えるように取り組んでいます。 野菜を育てよう 〜水やり〜(3組)日々の水やりを頑張っています。 水をやりながら 「まだのどがかわいているかなあ」 「今日は暑いしたっぷりお水をあげるよ〜」 「はやく芽が出るといいね」 など,語り掛ける姿があります。 3組児童のお休みが重なってしまった日。 4年生の子どもたちにお手伝いをお願いするとこころよく引き受けてくれ、一緒に水やりをすることができました。 野菜を育てよう 〜種まき〜(3組)
生活単元学習:「野菜を育てよう」の学習では“種まき”に取り組みました。
「次は種まきをしよう!」と意気込んでいた子どもたち。 「でも、どうやってまいたらいいんだろう?」と問いかけると、「パラパラパラと・・・」となんとなくのイメージしかもっていない様子。「では調べてみよう」と本を開きました。 ・種はまく前に1日水につけておくとよい。 ・指で1センチメートルほどの深さのすじをつくってそこにまく。 ・深くならないように少しだけ土をかぶせる。 以上のことがわかり、いよいよみんなで種まきをしました。 種に土をかぶせる時には「元気に育ってね〜」とやさしく声を掛けながらなでるように土をかぶせる姿がありました。 青空の下、屋上農園には気持ちのいい風が吹き抜けていました。 朝の会 〜先生の話〜(3組)
朝の会の時間には「先生の話」のコーナーがあります。
その時々のニュースや学校のトピック、季節の話題などをとりあげ、写真や映像を交えて紹介しています。 今日の話はタケノコの話。 オンラインで中学校とつなぎながらお休みの日にタケノコ掘りに出かけた先生の話をしていただきました。子どもたちは普段口にするタケノコの大きさにびっくりしたり、「タケノコはぐんぐん伸びて竹になるんだよ。」と知っていることを教えてくれたりしていました。 「先生の話」を通して身の回りの様々なことに興味を広げてほしいと思います。また、先生の話を聞く中でスピーチのやり方に触れ、子どもたち自身のスピーチへとつなげていけたらと考えています。 読書センターから本のプレゼント(3組)
毎日本を読む機会をもっている3組の子どもたちは本を読むことが大好きになってきているようです。子どもたちが好きそうな本、学習で活用できそうな本のリストを読書センターの川原先生にお渡しすると、さっそく学校で用意できる分の本をたくさん用意してくださりました。子どもたちはたくさんの本が届き、とても喜んでいました。
最近では一人で読書を楽しむだけではなく、友達と一緒に読むことを楽しんだり、教員とセリフの掛け合いを楽しみながら読んだりする姿が見られています。 マット運動(3組)
5年生の体育の学習ではマット運動に取り組んでいます。
ただやみくもに技の練習をするばかりではなく、「マット運動に必要な準備体操とはどんなものか」「このアップの動きがあの技につながっていくんだな」など、体の使い方を考えながら取り組んでいます。 GIGA端末で技のポイントを確認したり、友達の運動を見ながらコツやアドバイスを話したり、難しさがある場合にはお互いにサポートしたりと、とてもよい雰囲気で活動に取り組んでいます。 |
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