京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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学校教育目標「笑顔 夢 ひらめきいっぱい御所東」

学級活動:登下校の安全 〜見守り隊の皆さんへの感謝〜(3組)

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登下校の安全について、話し合う時間をもちました。
登下校時の危険について、子どもたちからは「飛び出し」「車」「自転車」「かさ」「知らない人からの声かけ」などの意見があがりました。毎日の登下校の中で実際に経験したものについては、その実体験も交えて話してくれました。毎日行っている登下校には危険も隣合せにあることを感じることができました。

その危険をさけるために、学校やお家で大切な話を聞いたり考えたりすることで自分を守れるようにしていることに気付くことができました。さらに、自分たちでは難しい部分やうっかりしてしまうような時には声をかけてくれる「見守り隊」の方達について考える時間をもちました。

子どもたちからは、
「帰ってくるといつも“お帰り”と言ってくれて嬉しい気持ちになる」
「朝や夕方に挨拶をすると嬉しい気持ちになる」
等の声が聞かれました。

生活単元学習:野菜を育てよう(3組)

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3組畑のブロッコリー。
今週観察に行くと、ある変化が見られていました。
半分のブロッコリーは元気で、半分のブロッコリーが元気がないのです。

どうしたのだろう?
植えた時期も一緒、水をあげるのも一緒、肥料をあげたのも一緒・・・。
何がちがうのだろう・・・。

その場では答えが見つかりませんでしたが、教室に戻って写真を見返してみると気づきが生まれました。
「片方は光が当たっているのに片方は陰になっている!」
植物が生育するためには「光」が必要だということを経験を通して学ぶことができました。

元気な株ではブロッコリーが順調に育っています。

図画工作:小さな巨匠展に向けて(3組)

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「海の世界」をテーマに作品作りを進めています。

今日は、「ひとりでつくる」
ここのところ毎朝、海の世界にかかわる題材を選んで読み聞かせを行ってきました。その中で「作りたい」と思いをもつことができた海の生き物を作っていきます。まずはどんなものを作りたいのか、映像や写真からイメージを作るところから始めました。そのイメージと照らし合わせながら、必要な材料を(空き箱、カップ、紙皿、卵パック、トイレットペーパーの芯、すずらんテープ、紙テープ・・・などの廃材から)使えそうなものがないか探します。イメージに合う材料がない場合のために、新聞紙をまるめて成型する方法をみんなで共有しました。

はじめはこわごわ材料をさわっていた子どもたちも、いろいろ試してみる中で自分がやりたい表現方法を見つけられるようになっていき、いきいきと活動する姿が見られました。

どのような作品に仕上がっていくか楽しみです。

人権参観授業 道徳:わたしのすてき(3組)

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人権参観授業として道徳「わたしのすてき」の授業を行いました。
その人の良いところをヒントに、誰かを当てる「この人だあれ?」クイズを設定しました。

「笑顔がすてき」というヒントに、「あの人の笑顔はすてきだし、この人の笑顔もすてきだし・・・」と、子どもたちは自然に友達の良いところを認め合う姿が見られました。友達からたくさんすてきなところを話してもらえた子どもたちはとても嬉しそうな顔をしていました。また他の人から言われることで、改めて自分の良いところに気付くこともできたのではないかと感じます。

人を大切に、自分を大切に。今日生まれたこの空気をまた明日からの生活にもつなげていきたいと思います。

図画工作:小さな巨匠展に向けて(3組)

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小さな巨匠展に向けて、支部の学校と合同で作品を制作する時間をもちました。「海の世界」の深さを表現するために立体的に作品を展示するために、海のタワーを作りました。

子どもたちは様々な材料ストックの中から自分が表現したいことをもとに材料を選び、色をぬったり、やぶいたり,貼り付けたり、巻きつけたり・・・自由にのびのびと表現を楽しむ姿が見られました。また他校の児童とも、創作活動を通してコミュニケーションが自然と生まれ、とても楽しそうに声をかけ合って活動する姿が見られました。

図画工作:小さな巨匠展に向けて(3組)

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本年度の小さな巨匠展(小中育成学級・京都教育大学付属小中特別支援学級・京都教育大学付属特別支援学校 合同作品展)が2月1日〜4日の会期で、京都市美術館別館にて行われます。今回の巨匠展のテーマは「つながる ひろがる すてきな世界」です。このテーマを受けて中京支部では「海の世界」をモチーフに合同作品制作をすることになりました。

取組のはじめに、「世界」と聞いてどんなことをイメージするのかを交流するところから始めました。子どもたちからは自分の身近にあるものを話してくれました。地球儀を使いながら、地球には陸地と海があること。実はみんなが暮らしている陸地よりも海のほうが広いこと。海の中はまだまだ人間が分からないこともたくさんあること。そんな話をしながら今まで考えてこなかった「世界」についてイメージを広げる時間をもちました。

生活単元学習:お手紙を送ろう(3組)

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大好きな先生に書いた大切な手紙。
生活単元学習で「どうやって手紙が届くのか」を学んだ上で、実際に自分たちで宛名を書き、切手を貼って、郵便局へ出しに行くことにしました。

はじめて郵便局の中へ入る子もいました。
局員さんに「大切な手紙です。よろしくお願いします。」と伝えると,
「確かに受け取りました。」と力強く答えていただきました。

手紙を出してから、子どもたちは「今ごろ手紙はどこにいるかなあ」「機械の中をぐるぐるまわっているかなあ」「トラックの中かなあ」「もう届いたかなあ」と話しています。

生活単元学習:お手紙を送ろう(3組)

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国語科の学習で書いたお手紙。

「このお手紙をどうしよう?」と問いかけると、
「ポストに入れたらいい」との声。

このまま(宛名も切手もない状態)では届かないことを伝えると、どうやったら届くのかを調べることになりました。

調べていく中で、相手の名前や届ける場所などの情報が必要なこと。お手紙をポストから集める人がいること。郵便局では機械を使ってとてもたくさんの手紙を仕分けしていること。夜のみんなが寝ているような時間でもトラックでお手紙を運んでくれている人がいるということ。

たくさんのことを知ることができました。

国語:手紙を書こう(3組)

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国語科の学習では「手紙を書こう」と学習に取り組んできました。

メールやLINEなど、すぐに連絡がとれるコミュニケーション手段が一般的になってきた今、「手紙」にはどんな良さがあるのか。みんなで考える中でいろんな話が出てきましたが、「相手に早くは届かないけれど、ゆっくり相手のことを考えられることは素敵なことではないか。」という考えに、みんな納得していた様子でした。

手紙を書く相手は、出産のため学校を離れることになった大好きな先生。
国語の教科書にある「時候の挨拶」「近況を伝える」「伝えたいこと」「結びの挨拶」の構成で書くことにチャレンジしました。

自分の思いを目いっぱい表現する姿、今年習ったひらがなを一生懸命に書きつらねる姿、お手本で書いたものを一生懸命なぞり書きをする姿。それぞれ思いのこもった素敵なお手紙になりました。

生活単元学習:すてきいっぱい御所東の町(3組)

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御所東の町の”すてき”をさがす「すてきいっぱい御所東の町」。今回は ホテルオークラ京都 さんを訪ねました。

クラスの児童の一人が、数年前に食事をしに行き、その建物の大きさや広さにとてもびっくりしたとのこと。その時の記憶がとても強く残っているという話から、「もう一度行ってみたい」「お話を聞いてみたい」という思いが生まれました。

子どもたちのインタビューでは、様々な疑問にお答えいただきました。
その中で、働く上で大切にしていることとして「お客様に笑顔になっていただくこと」とお話しいただきました。子どもたちの素朴な質問にも丁寧にお答えいただき、子どもたちは安心してインタビューをすることができました。親切に受け答えをしていただく姿から、「相手を大切にすることの”すてき”」を学ばせていただきました。

そして、ちょうどインタビューの前日夜から従業員の皆さんで一生懸命設置に取り組んだという、とても大きなクリスマスツリーを目の前にして、「夢みたい」とつぶやく子どもたちの顔は、笑顔になっていました。

御所東の町の“すてき”に、またひとつ触れることができました。
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