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最新更新日:2024/07/12 |
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理科だより6年「植物と空気の関係」
植物の葉に日光が当たると、二酸化炭素を取り入れて、酸素を出すことを実験で確かめました。
ポリ袋で包んだホウセンカに息を吹き込み、3時間日光に当てた後、酸素と二酸化炭素の割合の変化を日光に当てる前と比較しました。 結果・・・酸素の割合が増えて、二酸化炭素の割合が減っている。 光合成のはたらきを確かめることができました。 また、オオカナダモに光を当て、酸素を多く含んだ泡が茎の切り口から出てくることも確認しました。 ![]() ![]() 理科だより5年「メダカの卵なかの赤ちゃん」
卵の中でメダカの赤ちゃんが育つ様子を調べました。
受精からだんだん魚の形ができて、心臓や血管、目などができてくるようすを学習しました。 前回観察した卵の様子を思い出しながら、自分が観察した卵が、受精何日目くらいなのかも考えていました。 ![]() ![]() 理科だより5年「メダカの卵の観察」
日が長くなり、水温も上がってきたので、メダカが産卵を始めています。
解剖顕微鏡や双眼実体顕微鏡、生物顕微鏡などを使い、メダカの卵を観察しました。 表面の毛や、卵の中の油の玉、メダカの赤ちゃんの目玉など、いろいろな発見をしていました。 ![]() ![]() 理科だより6年「気孔の観察」
植物の葉から水が水蒸気となり、空気中に出ていくことは分かりました。
そこで、植物の葉の表面にある水蒸気の出る穴を観察しました。 この穴は「気孔」と言われて、葉の裏側にたくさん見られます。 ツユクサの葉の裏側をはがして、顕微鏡で気孔の観察をしました。 「くちびるみたい。」「ハンバーガーみたい。」 「葉緑体がある」「気孔が、開いているものや、閉じているものがある。」 いろいろな発見をしていました。 ![]() ![]() ![]() 理科だより5年「双眼実体顕微鏡の使い方」
メダカの育ち方の学習が始まります。
メダカの卵を観察するために「解剖顕微鏡」と「双眼実体顕微鏡」を使います。 それぞれの実験器具の使い方を練習しました。 小さなものを拡大すると、全然違う世界が見えるので、みんな驚きながら練習をしていました。 ![]() 理科だより6年「葉から出ている水蒸気」
植物の体の中で、根から茎、葉へと一続きの水の通り道があることが、前回の学習で分かりました。
葉までいった水は、どうなるのか。 葉から水蒸気として空気中に出ていくのではないかと考えました。 ホウセンカにポリ袋をかぶせて、内側の様子を観察しました。 比べる実験として、葉を全部取り去ったホウセンカにもポリ袋をかぶせました。 結果 ポリ袋の内側にたくさんの水滴が付きました。 まとめ 植物の葉から、水が水蒸気となり、空気中に出ていっている。 ・・・このことを「蒸散」という。 ![]() ![]() 理科だより5年「植物が育つ条件2」
植物が育つ条件を調べています。
・肥料あり 肥料なし・・・どちらも日光あり ・日光あり 日光なし・・・どちらも肥料あり 結果 植物が育つには、日光と肥料が必要である。 みんなインゲンマメを丁寧に観察していました。 ![]() ![]() 理科だより6年「ミジンコの観察」
川や池にいるメダカが、えさをもらわなくても育っているのはなぜかについて考えました。
予想 水の中の小さな生物を食べている。 水の中にメダカの食べ物になるような小さな生物がいるのか、顕微鏡で調べました。 今回は動物プランクトンのミジンコの観察をしました。 とても小さい生物なのにとても複雑な体のつくりやいろいろな動きをするので、みんな興味津々で観察をしていました。 ![]() ![]() ![]() 理科だより5年「植物の成長に必要な条件」
植物の成長に必要な条件についての学習です。
発芽には、水、空気、適当な温度が必要な条件でした。 植物の成長には、この3つに加えて、何が必要かを実験で調べています。 必要な条件として、「日光」と「肥料」を挙げています。 毎時間、植物の成長の違いを観察しています。 ![]() ![]() ![]() 理科だより6年「植物の水の通り道」
休日参観日の理科の学習です。
根から吸い上げられた水の通り道を調べました。 ホウセンカに青い色水を吸わせると、茎や葉の中の水の通り道が青く染まります。 茎や葉を輪切りやたて切りにして、水の通り道の様子を調べました。 茎の中の水の通り道は真ん中ではなく周りを流れていることや、根から茎、葉の先までつながっていることなどが分かりました。 みんな、やや緊張しながら、カッターナイフで茎や葉を切っていました。 ![]() ![]() |
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