京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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令和7年度新入学児童対象の就学前健康診断は、11月28日(木)の午後から行います。

理科だより6年「5種類のなぞの水よう液を調べる」

水よう液の学習も今回が最後の実験です。
今まで学習して分かったことや知ったことを活用して、5種類のなぞの水よう液を調べる実験をしました。
「あ〜おまでの5種類の水よう液」が、塩酸・アンモニア水・炭酸水・食塩水・重そう水のいずれなのかを判別します。
リトマス紙や石灰水、蒸発皿などを使い、水よう液の正体を調べていきました。
みんな協力して、話し合いながら、実験を進めていました。
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理科だより5年「ヘチマの花のつくり」

ヘチマにはお花とめ花があります。
それぞれの花はには、どのような特ちょうがあるのでしょうか。
アサガオやトウモロコシの花と比べながら、グループで話し合いました。
話し合う中で、似ている点や違う点がいろいろ出てきました。。
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理科だより6年「金属がとけた後の水よう液」

前回、アルミニウム棒と鉄のワッシャーに塩酸を加えて変化の様子を観察しました。
どちらの金属もあわを出してとけることが分かり、そのまま置いておきました。
今回、試験管の中の様子を見ると、アルミニウム棒は、細くなったり、なくなっていたりしました。鉄のワッシャーは、アルミニウムよりとけにくかったのですが、うすくなっていました。
そこで、アルミニウムや鉄がとけた水よう液の水を蒸発させて、とけていたものが出てくるかどうか調べました。
また、出てきたものに塩酸を再び加えて、あわを出してとけるかどうかも調べました。

・水を蒸発させると、とけていたものが出てきた。
 アルミニウムの方は白い粉のようなもの。
 鉄の方は、黄色い粉のようなものが、出てきた。

・塩酸を加えると、どちらもあわを出さずにとけた。
 金属が塩酸にとけて、別のものに変化したことが分かる。

二つの実験を連続でやりましたが、みんなで協力して進めていました。
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理科だより6年「塩酸と金属の反応」

水溶液の学習も後半に入りました。
今回は、塩酸と金属の反応を調べました。
試験管に小さなアルミニウム棒と鉄のワッシャーを別々に入れます。
そこにうすい塩酸を加えて反応の様子を観察しました。

・どちらの金属からも表面からあわが出てくる。
・アルミニウムの方が鉄よりもあわの出方がはげしい。
・あわが出ているということは、金属がとけているということらしい。
・アルミニウムのぼうがだんだん細くなる。
・アルミニウムがとける時に熱を出しているので、試験管が温かくなった。
・あわの正体は水素である。
色々なことに気づいたり、新しく知ったりしました。

みんな金属が塩酸と反応してとける様子を詳しく観察していました。


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理科だより6年「炭酸水を調べる」

炭酸水について、複数の実験を行い、その性質を確かめました。
1.においがしない
2.蒸発させると何も残らない。
3.容器を振るとあわがでてくる。
4.あわを集めて調べると、その気体は、ものを燃やすはたらきがない。
5.出てきたあわを石灰水に通すと白くにごることから、二酸化炭素であることがわかる。
6.二酸化炭素と水を同じ容器に入れて振ると、たくさんの二酸化炭素が水にとける。
みんな一つ一つの実験を協力しながら上手にすすめていました。
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理科だより6年「固体や気体がとけた水よう液」

6年生で学習する水よう液には、固体がとけたものと、気体がとけたものがあります。
今回は、この二つを区別する実験です。水よう液を蒸発皿にとり、水を蒸発させると、固体がとけているものは、後に固体が残ります。それに対して、気体がとけているものは、水と一緒に空気中に出ていくので、蒸発皿に何も残りません。
みんな、本当に予想通り違いがでるのか興味をもって、実験を進めていました。
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理科だより6年「ムラサキキャベツ液で水よう液を調べる」

リトマス紙のほかにも、ムラサキキャベツ液を使うと、水よう液の酸性・中性・アルカリ性を調べることができます。
リトマス紙との違いは、液体であること。また酸性やアルカリ性の強弱を色で判別することができる点です。
みんな、色の変化に興味を持ちながら、水よう液を調べていました。
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理科だより6年「リトマス紙で8種類の水よう液を調べる」

 前回、リトマス紙を使い、水よう液の酸性・中性・アルカリ性を調べることができることを学習しました。
 今回は、実際にリトマス紙を使い、8種類の水よう液について、酸性・中性・アルカリ性を調べました。次々とリトマス紙の色が変色して結果が出る様子を、みんな、とても興味深そうに観察していました。
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理科だより6年「水よう液の性質」

6年生、2学期の理科は、水よう液の学習です。
・水よう液は、酸性・中性・アルカリ性の3つに仲間分けをすることができる。
・リトマス紙を使うと、水よう液の酸性・中性・アルカリ性を調べることができる。
・リトマス紙には、赤色リトマス紙と青色リトマス紙がある。
・酸性の水よう液では、リトマス紙が赤色に変化する。
・アルカリ性の水よう液では、リトマス紙が青色に変化する。
・中性の水よう液では、リトマス紙の色は変化しない。
こうしたことを確認した上で、次の時間水よう液を調べるためのノートの準備をしました。
ピンセットで、リトマス紙をあつかうので、苦労している児童もいましたが、みんなノートの準備が完了しました。
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理科だより5年「台風に対する備え」

台風の学習をしています。
今回は、台風が来た時の備えについて、話し合いました。
町のイラストを見ながら、備えができていないところを探します。
・出しっぱなしの自転車。
・半分しかおろしてない雨戸
・ごみのつまった排水溝
・洗濯物
・となりの木
など、いろいろなことに気づいていました。
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