最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:54 総数:561127 |
理科だより6年「植物の水の通り道」
休日参観日の理科の学習です。
根から吸い上げられた水の通り道を調べました。 ホウセンカに青い色水を吸わせると、茎や葉の中の水の通り道が青く染まります。 茎や葉を輪切りやたて切りにして、水の通り道の様子を調べました。 茎の中の水の通り道は真ん中ではなく周りを流れていることや、根から茎、葉の先までつながっていることなどが分かりました。 みんな、やや緊張しながら、カッターナイフで茎や葉を切っていました。 理科だより6年「顕微鏡の使い方」
6年生になると顕微鏡を使う機会が何度か出てきます。
水中の微生物を観察したり、葉の裏側の気孔、火山灰などいろいろなものを顕微鏡で観察します。 今回は、顕微鏡の基本的な使い方を学習しました。 カボチャのくきの中の水の通り道を観察しました。 顕微鏡の各部の名称、倍率の求め方などから始まり、反射鏡の操作やピントの合わせ方、倍率を上げる方法などについて学習していきました。 みんな、教え合いながら顕微鏡操作について学んでいました。 理科だより5年「発芽の条件を調べる」
種子の発芽に必要な条件をインゲン豆を使って、調べています。
調べた条件は次の通りです。 ・適当な温度 ・水 ・空気 ・土 ・肥料 実験結果から、発芽には、適当な温度・水・空気の3つが必要であることが分かりました。 次からは、植物の成長に必要な条件を調べていきます。 理科だより6年「はく動と脈はく」
心臓と血管の動きについて学習しました。
・心臓の動き・・・はく動 ・血管の動き・・・脈はく 聴診器で自分のはく動をきいたり、手首などから自分の脈はくを調べたりしました。 聴診器で自分の心音を聞くのが初めてだという児童もいて、みんな熱心に調べていました。 理科だより6年「だ液のはたらきを調べる」
だ液には、デンプンを別のものに変えるはたらきがあることを学習しました。
デンプンがだ液によって、別のものに変化することをヨウ素デンプン反応を使って確かめました。 じんこうだ液を使いましたが、みんな興味深々で実験をしていました。 理科だより5年「種子の発芽実験」
種子の発芽に必要な条件を調べています。
水・空気・適当な温度・土・日光などそれぞれの条件について班の中で役割分担をして調べています。 すでに、結果がでているものもあります。 理科だより6年「消化管の学習」
口から肛門までの一続きの管を消化管といいます。
口→食道→胃→小腸→大腸→肛門 それぞれの臓器の名前とはたらきについて学習しました。 みんな、内臓モデルを使った学習で、小腸の長さに驚いていました。 理科だより6年「肺の仕組み」
ヒトは呼吸によって酸素を取り入れて、二酸化炭素を出していることが分かりました。
どのようにして、酸素と二酸化炭素の交換が行われるのか、肺の仕組みについて学習しました。 理科だより6年「植物の葉が、デンプンをつくる条件」
植物の葉に日光が当たるとデンプンができるかどうかについて調べました。
1.日光が当たる前の葉 2.日光を4〜5時間当てた葉 3.アルミニウム箔につつんだまま、4〜5時間、日光に当てた葉 3つの葉について、たたきぞめとヨウ素デンプン反応を使い、デンプンの有無を調べました。 結果 日光に当てた葉だけ、ヨウ素デンプン反応がみられた。 まとめ 葉でデンプンがつくられるためには、葉に日光が当たる必要がある。 みんな、金づちの力加減をうまく調整しながらたたきぞめをしていました。 理科だより5年「種子の発芽の条件を調べる」
種子が発芽するために必要な条件について考えました。
土・水・日光・空気・適当な温度・肥料などについて話し合いました。 話し合いの中で、水と空気、適当な温度について調べてみようということになりました。 次に、それぞれの条件について調べるための実験方法について考えました。 実験については、2つの条件を一度に変えると比べることができません。 1つの実験について、かえる条件は1つだけにして、3通りの実験を考えました。 |
|