最新更新日:2024/06/07 | |
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理科だより6年「はく動と脈はく」
心臓と血管の動きについて学習しました。
・心臓の動き・・・はく動 ・血管の動き・・・脈はく 聴診器で自分のはく動をきいたり、手首などから自分の脈はくを調べたりしました。 聴診器で自分の心音を聞くのが初めてだという児童もいて、みんな熱心に調べていました。 理科だより6年「だ液のはたらきを調べる」
だ液には、デンプンを別のものに変えるはたらきがあることを学習しました。
デンプンがだ液によって、別のものに変化することをヨウ素デンプン反応を使って確かめました。 じんこうだ液を使いましたが、みんな興味深々で実験をしていました。 理科だより5年「種子の発芽実験」
種子の発芽に必要な条件を調べています。
水・空気・適当な温度・土・日光などそれぞれの条件について班の中で役割分担をして調べています。 すでに、結果がでているものもあります。 理科だより6年「消化管の学習」
口から肛門までの一続きの管を消化管といいます。
口→食道→胃→小腸→大腸→肛門 それぞれの臓器の名前とはたらきについて学習しました。 みんな、内臓モデルを使った学習で、小腸の長さに驚いていました。 理科だより6年「肺の仕組み」
ヒトは呼吸によって酸素を取り入れて、二酸化炭素を出していることが分かりました。
どのようにして、酸素と二酸化炭素の交換が行われるのか、肺の仕組みについて学習しました。 理科だより6年「植物の葉が、デンプンをつくる条件」
植物の葉に日光が当たるとデンプンができるかどうかについて調べました。
1.日光が当たる前の葉 2.日光を4〜5時間当てた葉 3.アルミニウム箔につつんだまま、4〜5時間、日光に当てた葉 3つの葉について、たたきぞめとヨウ素デンプン反応を使い、デンプンの有無を調べました。 結果 日光に当てた葉だけ、ヨウ素デンプン反応がみられた。 まとめ 葉でデンプンがつくられるためには、葉に日光が当たる必要がある。 みんな、金づちの力加減をうまく調整しながらたたきぞめをしていました。 理科だより5年「種子の発芽の条件を調べる」
種子が発芽するために必要な条件について考えました。
土・水・日光・空気・適当な温度・肥料などについて話し合いました。 話し合いの中で、水と空気、適当な温度について調べてみようということになりました。 次に、それぞれの条件について調べるための実験方法について考えました。 実験については、2つの条件を一度に変えると比べることができません。 1つの実験について、かえる条件は1つだけにして、3通りの実験を考えました。 理科だより6年「すう空気・はいた空気」
今回より、体の学習が始まります。
初めは、人がすう空気とはいた空気に違いがあるかどうかを調べました。 実験1. すう空気とはいた空気に石灰水を加えて振る。 ・すう空気・・・変化なし ・はいた空気・・・石灰水が白くにごった。 まとめ はいた空気は、二酸化炭素が多くなっている。 実験2.すう空気とはいた空気の酸素と二酸化炭素の割合を気体検知管で調べる。 ・はいた空気では、酸素が2〜4%減っていた。 ・はいた空気では、二酸化炭素が2〜4%増えていた。 まとめ 人は呼吸することで、酸素を取り入れて、二酸化炭素を出している。 みんな、気体検知管の使い方が上手になってきました。 理科だより5年「天気の情報」
天気を予報したり、現在の天気を知るためには、お天気の情報を集めることが必要になります。
風や気温、日照や降水量、雲の量などのお天気の情報は、どのようにして集めているのでしょうか。 日本にあるお天気情報収集の仕組みについて調べました。 ・気象衛星の雲画像 ・雨雲レーダーによる雲の様子 ・アメダスによる各地の気象情報 たくさんの情報が集まって、日本の天気予報や天気状況が出されることが分かりました。 理科だより5年「雲の動き」
雲の動きにより、天気が変化するということが分かってきました。
日本の上空では、雲はどのように動いていくのかを調べました。 教科書の写真やインタネットの動画などから、雲が西から東へと動いていくことが確認できました。 このことから、日本の天気も、西から東へと変化していくのではないかと、子ども達は予想していました。 |
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