最新更新日:2024/06/03 | |
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理科だより5年「天気の情報」
天気を予報したり、現在の天気を知るためには、お天気の情報を集めることが必要になります。
風や気温、日照や降水量、雲の量などのお天気の情報は、どのようにして集めているのでしょうか。 日本にあるお天気情報収集の仕組みについて調べました。 ・気象衛星の雲画像 ・雨雲レーダーによる雲の様子 ・アメダスによる各地の気象情報 たくさんの情報が集まって、日本の天気予報や天気状況が出されることが分かりました。 理科だより5年「雲の動き」
雲の動きにより、天気が変化するということが分かってきました。
日本の上空では、雲はどのように動いていくのかを調べました。 教科書の写真やインタネットの動画などから、雲が西から東へと動いていくことが確認できました。 このことから、日本の天気も、西から東へと変化していくのではないかと、子ども達は予想していました。 理科だより5年「雲を作る水蒸気」
雲を作る水蒸気がどのようにして生まれるのかを考えました。
海が日光で温められて、海面からたくさんの水が蒸発して水蒸気になるのではないかと考える児童がたくさんいました。 上昇気流や低気圧という言葉についても、どういうものなのか、話し合いました。 理科だより6年「ものが燃えた後の空気2」
前回の学習で、ものが燃えると二酸化炭素が増えることが分かりました。
また、ものが燃えるには、酸素が必要なことも分かっています。 そこで今回は、ものが燃えると、何%くらいの酸素が使われて、何%くらいの二酸化炭素が増えるのかを調べました。 新しい実験器具として、気体採取器と気体検知管を使いました。 基本的な使い方を練習した後、燃えた後の空気を調べました。 結果 ものが燃えた後の空気では、酸素が3〜4%くらい使われて、二酸化炭素が3〜4%くらい増えることが分かりました。 みんな、新しい実験器具を教え合いながら、実験を進めていました。 理科だより6年「ものが燃えた後の空気の変化」
ものが燃える前と燃えた後とでは、びんの中の空気は、どのように変化しているのかについて調べました。
酸素が減って、その分、二酸化炭素が増えているのではないかと予想する意見が出ました。 二酸化炭素が増えているなら、石灰水で調べることが、できるかもしれません。 ろうそくを燃やした後の空気について、石灰水で調べました。 結果 ・石灰水が、白くにごった。 まとめ ・ものが燃えると、二酸化炭素が増える。 みんな、実験の操作が、とだんだん上手になってきました。 理科だより5年「雨をふらせる雲と、くもりになる雲」
天気の学習が始まりました。
「雨をふらせる雲と、曇り空の雲は、どのようにちがうのか。」について考えました。 雨をふらせるくもについて ・雲の中にある水の粒の数がくもりの雲より多い。 ・雲の中にある水の粒の大きさが大きい。 ・雲の厚さが、くもりの雲より厚い。 ・雲の色が、くもりの雲より黒っぽい灰色で、暗い。 色々な違いを子どもたちが考えていました。 また、典型的な10種類の雲のようすや名前についても、学習しました。 理科だより6年「酸素を調べる」
空気の3つの成分「ちっ素・酸素・二酸化炭素」の中で、ものを燃やすはたらきがある気体を順番に調べています。
今回は酸素について、線香とろうそくを使って調べました。 酸素を入れたびんの中に、火のついた、線香とろうそくを入れて、燃える様子を観察しました。 結果 ・赤く光る線香が、ポンっと音を立てて、燃え始めた。 ・ろうそくの炎の色が、空気中よりも白っぽくなり、明るくはげしく燃えた。 まとめ ・酸素には、ものを燃やすはたらきがある。 |
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