最新更新日:2024/09/20 | |
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理科だより6年「ものが燃えた後の空気の変化」
ものが燃える前と燃えた後とでは、びんの中の空気は、どのように変化しているのかについて調べました。
酸素が減って、その分、二酸化炭素が増えているのではないかと予想する意見が出ました。 二酸化炭素が増えているなら、石灰水で調べることが、できるかもしれません。 ろうそくを燃やした後の空気について、石灰水で調べました。 結果 ・石灰水が、白くにごった。 まとめ ・ものが燃えると、二酸化炭素が増える。 みんな、実験の操作が、とだんだん上手になってきました。 理科だより5年「雨をふらせる雲と、くもりになる雲」
天気の学習が始まりました。
「雨をふらせる雲と、曇り空の雲は、どのようにちがうのか。」について考えました。 雨をふらせるくもについて ・雲の中にある水の粒の数がくもりの雲より多い。 ・雲の中にある水の粒の大きさが大きい。 ・雲の厚さが、くもりの雲より厚い。 ・雲の色が、くもりの雲より黒っぽい灰色で、暗い。 色々な違いを子どもたちが考えていました。 また、典型的な10種類の雲のようすや名前についても、学習しました。 理科だより6年「酸素を調べる」
空気の3つの成分「ちっ素・酸素・二酸化炭素」の中で、ものを燃やすはたらきがある気体を順番に調べています。
今回は酸素について、線香とろうそくを使って調べました。 酸素を入れたびんの中に、火のついた、線香とろうそくを入れて、燃える様子を観察しました。 結果 ・赤く光る線香が、ポンっと音を立てて、燃え始めた。 ・ろうそくの炎の色が、空気中よりも白っぽくなり、明るくはげしく燃えた。 まとめ ・酸素には、ものを燃やすはたらきがある。 理科だより6年「ちっ素を調べる」
前回、空気の成分である二酸化炭素には、ものを燃やすはたらきがないことを確かめました。
今回は、ちっ素に、ものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。 水上置換法でびんの中にちっ素を満たします。 火のついたろうそくを燃焼さじでその中に入れます。 結果 ・ろうそくの火が消えた。 ・ちっ素には、ものを燃やすはたらきがない。 次回は、酸素について調べます。 理科だより6年「ものを燃やす気体を調べる」
ものが燃えるには空気が必要であることが、これまでの実験で分かりました。
では、燃えることに関係している気体は、ちっ素なのか、二酸化炭素なのか、酸素なのか、それが分かりません。 どの気体 にものを燃やすはたらきがあるのか、順番に調べていくことにしました。 今回は二酸化炭素について調べました。 結果 二酸化炭素には、ものを燃やすはたらきはない。 また、補足実験として、石灰水という薬品が、二酸化炭素と反応すると、白くにごることも確かめました。 理科だより6年「びんの中の空気の流れ」
上と底が開いたびんの中でろうそくを燃やします。
線香のけむりを使い、どこから空気がびんの中に入り、 びんの中の空気がどこから出ていくのかを調べました。 結果 新しい空気がびんの底から入り、中の空気が、びんの上から出ていく。 常に新しい空気が入ってくるので、ろうそくが燃え続けることが分かりました。 理科だより6年「びんの中の空気の流れ」
上が開いたびんの中に、火のついたろうそくを入れると、燃え続けます。
燃え続けるためには、新しい空気が必要なはずです。 そこで、線香のけむりを使い、びんの中に入っていく空気と、びんの中から出ていく空気の流れを調べました。 外の空気が、びんの口の端から入り、びんの中央から、中の空気が出てきていることが、分かりました。 理科だより5年「アブラナの花のつくり」
アブラナの花のつくりを観察しました。
・花びら・・・4枚 ・おしべ・・・6本 ・めしべ・・・1本 ・がく・・・4枚 ピンセットで分解して、1つ1つ調べました。 実がふくらんできていたものもあったので、中を開いて、種子ができてきているのを確かめました。 理科だより5年「花のつくり」
5年生も理科の学習が始まりました。
アブラナの花のつくりを観察する前に、どんなところに注意してかんさつすればよいかを考えました。 ためしに、チューリップの花を描いてみると、花びらの形や数、花の中心部の様子、葉の形や大きさ、数など分からないことがいろいろあることに気が付きました。 観察の視点をみんなで確認しました。 理科だより6年「びんの中のろうそくの燃え方」
火のついたろうそくをびんのなかに閉じ込めて、燃える様子を観察しました。
しばらくすると火が消えてしまいます。 びんを大きくすると、消えるまでの時間が長くなります。 ものが燃えることと空気には関係がありそうです。 |
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