京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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理科だより6年「ボルボックスの観察」

植物プランクトン「ボルボックス」の観察をしました。
ボルボとはラテン語で「回転する」という意味だそうです。
その名の通り、回転しながら水の中を動いています。
体の中の子どもが成長すると、親は体がはじけて、死んでしまう、ちょつとかわいそうなプランクトンですが、水の中を回転しながら動く姿は、とてもきれいでした。
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理科だより5年「メダカの飼い方」

メダカを飼育するための条件について考え、話し合いました。
水のこと、置場所のこと、水草のこと、えさのこと、空気のことなど、考えなければいけないことがたくさん出てきました。
どのような条件でメダカを飼育すればよいのか、みんな真剣に考え、話し合っていました。
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理科だより6年「気孔の観察」

前回の実験で、植物の葉からは水蒸気が出ていることがわかりました。
では、葉のどの部分から水蒸気が出ているのかを調べます。
調べるのは、葉の裏側。
「気孔」と呼ばれる小さな穴がたくさんあり、そこから水蒸気が出るといわれています。
そこで、ツユクサの葉の裏側の皮をうすくはいで、顕微鏡で観察しました。
くちびるのような形の細胞で作られた「気孔」をたくさん観察することができました。
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理科だより5年「メダカの赤ちゃん」

メダカの卵から赤ちゃんがどんどんふ化しています。
生まれたばかりの赤ちゃんはおなかに養分を持っています。
そのおかげで2〜3日はえさを食べなくても生きていけます。
なぜ、メダカの赤ちゃんはおなかに養分を持って生まれてくるのだろう。
その理由について話し合いました。
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理科だより6年「ホウセンカの中の水の通り道」

ホウセンカの根から吸収された水が、茎や葉の中をどのように流れていくのかを調べました。青い色水をホウセンカに吸わせて、青く染まったところを調べていきます。
やや緊張しながら、カッターナイフで、ホウセンカの茎や葉を切って、中の染まっている様子を観察していました。
水の通り道が、茎の真ん中ではなく、茎の周辺にあることに驚いている子もいました。
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理科だより5年「メダカの卵の成長」

メダカの卵の中でメダカの赤ちゃんが、どのように成長していくのかについて話し合いました。卵の中の変化の様子を記録した写真をもとに気づいたことを発表しました。
また、実際に卵の中の変化の様子を確かめる方法についても、意見を出し合いました。
・教室において毎日観察する。
・写真に撮って記録を残す。
・変化に合わせて観察記録を残す。
など、いろいろな意見が出ました。
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