京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/11
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理科だより6年「深草大亀谷の地層の観察」

深草大亀谷の地層の観察をしました。
地層の全体写真と各層の構成物のサンプルを使って、地層の全体像のスケッチや各層の特徴についてまとめました。
みんな粒のようすや手ざわり、各層の色などそれぞれの層について、気づいたことをまとめていました。
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理科だより6年「地層を作るもの」

今日から「土地のつくりと変化」の学習が始まりました。

1.いくつかのがけの写真をみると、どれも「しま模様」が観察できる。
2.このしま模様は、どろや砂、れき、火山灰などで作られている。
3.どろ・砂・れきのつぶの大きさのちがいや手触りを確かめる。
・どろ・・・小麦粉の手触りに近い
・砂・・・グラニューとうの手触りに近い
・れき・・・ごま・小豆など

みんな、つぶの大きさのちがいによる手触りのちがいを1つ1つ確かめていました。
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理科だより6年「5種類のなぞの水よう液」

これまでの学習のまとめとして、5種類のなぞの水よう液の正体を調べる学習をしました。
リトマス紙で仲間分けしたり、石灰水を加えたり、水よう液を蒸発させたりしました。
みんな真剣に水よう液の正体を調べていました。
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理科だより6年「金属がとけた後の水よう液」

前回、アルミニウムと鉄が、塩酸に泡を出してとける様子を観察しました。
今回は、アルミニウムがとけた後の水よう液を蒸発させて、水よう液の中にとけたものがふくまれているかどうかを調べました。

結果
・蒸発皿に、白い粉のような固体が残った。
・白い固体に塩酸を加えると、あわを出さずにとけた。

まとめ
・水よう液の中には、とけたものが含まれている。
・残った白い固体は、アルミニウムとは別のものに変化している。

みんな、水よう液の取り扱いが、上手になってきました。
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理科だより5年「川の中流のようす」

川の中流のようすについて、写真を見ながら話し合いました。
川が山の中から平地に流れ出るあたりの川のようすです。
石の大きさや形について気がついいたことを出し合いました。
また、なぜそうなるのかについても考え、意見を出し合って、グループごとに、考えをまとめていました。
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理科だより6年「塩酸と金属の反応」

塩酸と金属の反応について調べました。
鉄とアルミニウムをそれぞれ試験管に入れます。
そこに、うすい塩酸を加えて、変化の様子を観察しました。

結果
・どちらの金属からも細かい泡が出てきた。
・アルミニウムの方が、鉄よりもたくさんの泡が出ている。

まとめ
・塩酸には、アルミニウムや鉄をとかすはたらきがある。
・どちらの金属もとける時に泡が発生する。

みんな、金属がとける様子を詳しく観察していました。

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理科だより6年「炭酸水を調べる」

炭酸水について、いくつかの実験をおこない、調べました。
1.においをかぐ。
2.蒸発させる。
3.試験管に入れてふる。
4.試験管に入れて、お湯で温める。
5.ボトルをふって、あわを取り出し、石灰水に通してみる。
6.二酸化炭素を水に溶かしてみる。
7、リトマス紙で調べる。

これらの実験結果から炭酸水は、二酸化炭素がとけた水よう液であることを確かめました。
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理科だより5年「川の上流のようす」

写真を見て、川の上流の様子について、気がついたことを話し合いました。
川幅が狭いこと
岩が大きく角ばったものがあること
水の流れが急であること
それぞれの児童が、川の上流の様子について、大切なことに気づいていました。
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理科だより5年「雨の日の川の様子」

雨の日の岩倉川の様子を記録したビデオを見て、気がついたことを出し合いました。
・水の流れが速い
・水の量が増えている。
・水の色が、茶色くにごっている。
・流されているものがある。
・音がはげしい。
など、いろいろなことに気づきました。

こうしたことをもとにして、雨が降ると、なぜそうなるのかについて話し合いました。
・水の量と流れの速さには、かんけいがあること。
・水の流れにより、川岸や川底のどろや砂が運ばれる。
・ふだん、流されないものまで、流される。

いろいろな意見が出てきました。

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水よう液の仲間分け その3

今回は、固体がとけた水よう液と、気体がとけた水よう液を区別する方法について調べました。

方法
・水よう液の水を蒸発させる。
・塩酸・アンモニア水・食塩水・炭酸水・石灰水の5種類の水よう液について、調べる。


予想
・固体がとけているものは、とけているものが残る。
・気体がとけているものは、水と一緒に空気中に出ていくので、何も残らない。

結果
・固体がとけた水よう液・・・食塩水・石灰水
・気体がとけた水よう液・・・塩酸・アンモニア水・炭酸水

みんな、蒸発皿の中で、水よう液が、蒸発していく様子を興味をもって、観察していました。


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