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最新更新日:2024/06/24 |
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理科だより6年「酸素の中の線香とろうそく」
酸素を100%の状態にしたびんの中で,線香やろうそくが燃える様子を観察しました。
これま での学習で,二酸化炭素にもちっ素にも,ものを燃やすはたらきがないことが分かっています。 酸素には,ものを燃やすはたらきがあるはずだという予想のもと,実験を行いました。 結果 ・線香・・ポンという音とともに,線香の先に炎がついた。 ・ろうそく・・空気中よりも明るくはげしく燃えた。 このことから,酸素にはものを燃やすはたらきがあることが分かりました。 みんな興味深々で実験をしていました。 ![]() ![]() ![]() 理科だより5年「晴れの日とくもりの日の雲のちがいを考えよう」
晴れの日とくもりの日とで,雲の様子はどのように違うのだろうか。
みんなで話し合い,意見を出し合いました。 雲の大きさや形,雲の色,雲の動きや雲の厚さ,雲の種類など,いろいろな意見が出ました。 ![]() ![]() 理科だより6年「二酸化炭素の中のろうそく」
ものがもえつづけるためには,新しい空気が必要なことが分かりました。
空気には主に3つの成分があります。 ・ちっ素 ・酸素 ・二酸化炭素 この3種類の気体の内,ものを燃やすはたらきがある気体を調べていきます。 今回は,二酸化炭素について調べました。 二酸化炭素で満たしたびんの中に,火のついたろうそくを入れて,炎の様子を観察しました。 結果 「二酸化炭素には,ものを燃やすはたらきがない。」ことが分かりました。 また,追加実験として,二酸化炭素と石灰水の反応も調べました。 二酸化炭素+石灰水→白くにごる 二酸化炭素の確認方法を確かめました。 ![]() ![]() ![]() 理科だより5年「雲の観察計画を立てよう」
天気と雲が関係あるという考えから,雲の様子を観察することになりました。
いつ,どのような方法で観察しむ,記録するのかを話し合いました。 ![]() ![]() ![]() 理科だより6年「ちっ素の中のろうそく」
前回,二酸化炭素の中では,ろうそくの炎は消えてしまいました。
二酸化炭素にはものを燃やすはたらきがないことが分かりました。 今回は,ちっ素のか中でろうそくが燃えるかどうかを調べました。 ろうそくの炎をちっ素のびんの中に入れると,炎が消えてしまいました。 このことから,ちっ素にも,ものをもやすはたらきがないことが,分かりました。 みんな,マッチやろうそく,実験器具の取り扱いになれてきました。 ![]() ![]() 理科だより5年「天気のくもりと晴れ」を決めるもの
天気のくもりと晴れは,どのように区別するのか。
それぞれが考えた意見を出し合い,晴れとくもりのちがいを話し合いました。 どうやら空全体の雲の量で,晴れとくもりが分かれるようです。 ![]() ![]() ![]() 理科だより6年「びんの中の空気の流れ」
ろうそくが燃え続けるためには空気が必要である。
新しい空気はどこからびんの中に入り,中の空気はどこからびんの外へ出ていくのか。 線香のけむりを使って,空気の流れを調べました。 みんな,真剣にけむりの流れを見つめていました。 ![]() ![]() ![]() 理科だより5年「天気と関係のあるもの」
「天気の晴れとくもりは,どう区別するのか。」
「天気にかんけいのあるものには,どのようなものがあるか。」 自分たちの経験から知ってること,考えたことを話し合いました。 雲,気温,雨,雪,黄砂,風,台風など,いろいろな言葉が,子どもたちから出てきました。 ![]() ![]() 理科だより6年「びんの中のろうそく」
火をつけたろうそくをびんの中に入れた時の炎の様子を観察しました。
びんのなかにいれて,しばらくすると,ろうそくの炎が消えます。 炎が消えるまでの時間を測りました。 大きなびんの方が,燃えている時間が長いことから,ものがもえるこに空気が関係しているとが分かりました。 みんな,落ち着いて,炎の観察をしていました。 ![]() ![]() 理科だより5年「理科室を調べよう」
5年生の理科の学習も始まりました。
今回は,理科室のどこにどのような実験器具があるのかをそれぞれ調べました。 調べたことをもとに,理科室の地図をノートに書いてみました。 これからの学習に役立ちます。 ![]() ![]() |
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