最新更新日:2024/09/26 | |
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理科だより5年「メダカの卵」
日が長くなり、水温も上がってくると、メダカが卵を産み始めます。
水槽のホテイアオイの根にたくさんの卵が産みつけられています。 大きさは直径1mm〜1.5mmくらいです。 解剖顕微鏡や双眼実体顕微鏡、生物顕微鏡などを使い、卵の観察をしました。 ふ化したばかりのメダカの赤ちゃんも見つかり、その様子も観察していました。 理科だより5年「植物の成長に必要なもの」
前回までは発芽の条件について調べてきました。
発芽には、水・空気・適当な温度が必要です。 では、成長するために必要な条件は何かを調べます。 考えられる条件 ・日光 ・肥料 それぞれ役割を決めて、実験の準備をしました。 理科だより5年「発芽の条件調べその2」
種子の発芽に必要な条件を調べています。
水・空気・適当な温度・日光・土について、グループの中で役割を決めて進めています。 今回は経過観察です。 変化のないものや、水を吸って膨らんでいるもの、すでに発芽が見られるものなど、結果が出はじめています。 また、種子のどの場所から発芽してくるのかも話し合いました。 その後、それぞれの実験について情報交換をしました。 理科だより5年「発芽の条件を調べる」
発芽に必要な条件を調べる実験を始めました。
班の中で、だれがどの条件について調べるが役割分担をして、実験用のインゲンマメの種子をセットしていきました。 温度、水、空気、日光、肥料など、いくつかの条件について、各班相談しながら実験の用意をしていました。 理科だより5年「発芽の条件」
種子が発芽するためには、どのような条件が必要なのかを考え、話し合いました。
それぞれの子が意見を出し合い、熱心に話し合っていました。 理科だより6年「ジャガイモのでんぷん粒観察」
「植物の成長と日光の関わり」の学習が始まりました。
植物の葉に日光が当たると、葉にデンプンができることを学習していきます。 今回は、顕微鏡でジャガイモに含まれるデンプン粒を観察しました。 デンプンの粒をヨウ素液で青紫に染めました。 みんな、熱心に観察していました。 理科だより6年「炭づくり」
試験管の中に木片を入れ,アルミニウム箔でふたをして,空気が入らないようにします。
木片から出る気体などにより,ふたが飛び出すのを防ぐため,ふたの中央には,小さな穴が開いています。 この試験管を実験用ガスコンロで加熱し続けるとどうなるか。 ・木ガス・・・気体成分・火がつく ・木タール・・・油成分・火がつく ・水蒸気 ・木酢液 いろいろな成分が木片から出てきます。 最後に試験管の中の木片が炭に変化して残ります。 みんな興味津々で,観察していました。 また,できた炭に火をつけると,炎を出さないで,赤く光って燃えました。 理科だより5年「低気圧?高気圧?どうちがうの」
低気圧と高気圧の違いについて,天気図や雲画像を見ながら考えました。
高気圧は気圧が高く,空気の密度が大きい。低気圧は,気圧が低くて,空気の密度が小さい。したがつて,高気圧から低気圧に向かって空気が流れ込む。また低気圧には,反時計回りに空気が流れ込むことなども,話し合いました。 理科だより6年「びんの中で木・竹・布・紙を燃やす」
びんの中でろうそくを燃やすと,二酸化炭素が増えることは,分かりました。
他のものを燃やすとどうなるでしょうか。 木・竹・布・紙の4種類のものを別々にもやしてみました。 ろうそくの場合と同じように二酸化炭素が増えるかどうかを石灰水を使って調べました。 結果 4種類とも石灰水が白くにごった。 まとめ 木・竹・布・紙が燃えても,二酸化炭素が増える。 理科だより5年「雨をふらせる雲,そうでない雲」
雲の観察をした結果,いろいろな種類の雲があることが分かりました。
観察した日のお天気と,その時の雲の様子について,観察記録をもとに話し合いました。 雨をふらせる雲と,そうでない雲には,どのような違いがあるのかをグループごとにまとめました。 |
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