最新更新日:2024/09/26 | |
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理科だより5年「台風はどうしてできるのだろうか。」
台風がどのようにできるのかについて考え、話し合いました。
・気象衛星の雲画像を観察すると、日本の南の海上にたくさんの雲ができていることが分かります。 ・やがてその雲がうずを巻きはじめ台風の形になっていきます。 このことから、台風はどうやら、たくさんの低気圧が集まってできるのではないかと考える児童が出てきました。 話し合う中で、たくさんの低気圧が集まるのだから、台風は、風も強いし、多くの雨が降るのも説明できるという意見も出ていました。 理科だより5年「台風が来ると」
2学期の理科の学習が始まりました。
5年生は「台風」について調べていきます。 今回は「台風が来ると、どんなことが起こるか。」 について、考え、話し合いました。 強い風がふき、大雨がふることは予想できましたが、そのことが原因となり、どんなことが起こるのかについては、たくさんの意見が出ました。 みんな自然災害のことや自分たちの生活のことなど、いろいろな視点から意見を出し合っていました。 理科だより6年「ボルボックスの観察」
植物プランクトン「ボルボックス」の観察をしました。
ボルボとはラテン語で「回転する」という意味だそうです。 その名の通り、回転しながら水の中を動いています。 体の中の子どもが成長すると、親は体がはじけて、死んでしまう、ちょつとかわいそうなプランクトンですが、水の中を回転しながら動く姿は、とてもきれいでした。 理科だより5年「メダカの飼い方」
メダカを飼育するための条件について考え、話し合いました。
水のこと、置場所のこと、水草のこと、えさのこと、空気のことなど、考えなければいけないことがたくさん出てきました。 どのような条件でメダカを飼育すればよいのか、みんな真剣に考え、話し合っていました。 理科だより6年「気孔の観察」
前回の実験で、植物の葉からは水蒸気が出ていることがわかりました。
では、葉のどの部分から水蒸気が出ているのかを調べます。 調べるのは、葉の裏側。 「気孔」と呼ばれる小さな穴がたくさんあり、そこから水蒸気が出るといわれています。 そこで、ツユクサの葉の裏側の皮をうすくはいで、顕微鏡で観察しました。 くちびるのような形の細胞で作られた「気孔」をたくさん観察することができました。 理科だより5年「メダカの赤ちゃん」
メダカの卵から赤ちゃんがどんどんふ化しています。
生まれたばかりの赤ちゃんはおなかに養分を持っています。 そのおかげで2〜3日はえさを食べなくても生きていけます。 なぜ、メダカの赤ちゃんはおなかに養分を持って生まれてくるのだろう。 その理由について話し合いました。 理科だより6年「ホウセンカの中の水の通り道」
ホウセンカの根から吸収された水が、茎や葉の中をどのように流れていくのかを調べました。青い色水をホウセンカに吸わせて、青く染まったところを調べていきます。
やや緊張しながら、カッターナイフで、ホウセンカの茎や葉を切って、中の染まっている様子を観察していました。 水の通り道が、茎の真ん中ではなく、茎の周辺にあることに驚いている子もいました。 理科だより5年「メダカの卵の成長」
メダカの卵の中でメダカの赤ちゃんが、どのように成長していくのかについて話し合いました。卵の中の変化の様子を記録した写真をもとに気づいたことを発表しました。
また、実際に卵の中の変化の様子を確かめる方法についても、意見を出し合いました。 ・教室において毎日観察する。 ・写真に撮って記録を残す。 ・変化に合わせて観察記録を残す。 など、いろいろな意見が出ました。 理科だより「実験に使う植物」
5年生・・・アサガオ
・花のつくり・受粉のしくみ・花粉の様子など 6年生・・・ホウセンカ ・水の通り道・蒸散の確認・機構の観察など これからの学習に使う植物が、それぞれ育っています。 理科だより5年「植物の成長」
植物の成長に必要な条件を調べています。
それぞれの班の中で役割を決めて実験を続けていました。 日数が立ち、成長の様子に違いが出てきました。 結果をまとめて、分かったことを話し合いました。 まとめ 植物の成長には、日光と養分が必要である。 |
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