最新更新日:2024/07/23 | |
本日:38
昨日:57 総数:557542 |
理科だより5年「発芽の条件」
種子が発芽するためには、どのような条件が必要なのかを考え、話し合いました。
それぞれの子が意見を出し合い、熱心に話し合っていました。 理科だより6年「ジャガイモのでんぷん粒観察」
「植物の成長と日光の関わり」の学習が始まりました。
植物の葉に日光が当たると、葉にデンプンができることを学習していきます。 今回は、顕微鏡でジャガイモに含まれるデンプン粒を観察しました。 デンプンの粒をヨウ素液で青紫に染めました。 みんな、熱心に観察していました。 理科だより6年「炭づくり」
試験管の中に木片を入れ,アルミニウム箔でふたをして,空気が入らないようにします。
木片から出る気体などにより,ふたが飛び出すのを防ぐため,ふたの中央には,小さな穴が開いています。 この試験管を実験用ガスコンロで加熱し続けるとどうなるか。 ・木ガス・・・気体成分・火がつく ・木タール・・・油成分・火がつく ・水蒸気 ・木酢液 いろいろな成分が木片から出てきます。 最後に試験管の中の木片が炭に変化して残ります。 みんな興味津々で,観察していました。 また,できた炭に火をつけると,炎を出さないで,赤く光って燃えました。 理科だより5年「低気圧?高気圧?どうちがうの」
低気圧と高気圧の違いについて,天気図や雲画像を見ながら考えました。
高気圧は気圧が高く,空気の密度が大きい。低気圧は,気圧が低くて,空気の密度が小さい。したがつて,高気圧から低気圧に向かって空気が流れ込む。また低気圧には,反時計回りに空気が流れ込むことなども,話し合いました。 理科だより6年「びんの中で木・竹・布・紙を燃やす」
びんの中でろうそくを燃やすと,二酸化炭素が増えることは,分かりました。
他のものを燃やすとどうなるでしょうか。 木・竹・布・紙の4種類のものを別々にもやしてみました。 ろうそくの場合と同じように二酸化炭素が増えるかどうかを石灰水を使って調べました。 結果 4種類とも石灰水が白くにごった。 まとめ 木・竹・布・紙が燃えても,二酸化炭素が増える。 理科だより5年「雨をふらせる雲,そうでない雲」
雲の観察をした結果,いろいろな種類の雲があることが分かりました。
観察した日のお天気と,その時の雲の様子について,観察記録をもとに話し合いました。 雨をふらせる雲と,そうでない雲には,どのような違いがあるのかをグループごとにまとめました。 理科だより6年「燃えた後の空気と気体検知管」
前回,ものが燃えた後の空気は,二酸化炭素が増えていることが分かりました。
今回は,気体検知管を使い,二酸化炭素が何%増えたのかを調べました。 また,酸素の割合がどのように変化したかも,気体検知管で調べました。 結果,二酸化炭素が3〜4%増えて,酸素が3〜4%減ることが分かりました。 気体検知管と気体採取器を使うのは,初めてです。 みんな協力し合いながら,実験を進めていました。 理科だより5年「雲の動きについて考える」
先週の間に,それぞれのグループで,雲の観察を行ってきました。
今回は,自分たちが観察した記録をもとに,京都の上空の雲の動きについて,話し合いました。 多くのグループから「西から東に動いている雲が多い。」という意見がでました。 実際に,気象衛星の連損写真で確かめると,日本の上空を雲が西から東へと動いていることが確認できました。 みんな雲の観察をよくがんばったと思います。 理科だより6年「ものが燃えた後の空気の変化」
びんの中で,ものが燃える前と燃えた後で,中の空気がどのように変化するかを調べました。
二酸化炭素が増えるかもしれないという予想する子がたくさんいました。 そこで石灰水を使い,ものが燃えた後の空気を調べました。 ろうそくを燃やす前は,ほとんど変化しなかった石灰水が,燃えた後では,白くにごりました。 このことから,ものが燃えると二酸化炭素が増えることがわかりました。 みんなうまく協力して,実験ができるようになってきました。 理科だより5年「雨雲ができるのはなぜだろう」
雨雲やどのようにできるのかを話し合いました。
地上や海から蒸発した 水蒸気が空へ上がっていき,雨雲になる仕組みについて,みんなが意見を出し合い,話し合いました。 雲のでき方に詳しい子もいて,いろいろな話が出てきました。 |
|