京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/23
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理科だより5年「ふりこの1往復の時間を変える条件について調べる」

ふりこの1往復の時間を変える条件について調べました。

1.ふりはば
2.おもりの重さ
3.ふりこの長さ

それぞれの条件を変えて、ふりこの1往復の時間を測定しました。

発展課題として、1往復がちょうど1秒になるふりこに挑戦しているグループもいました。
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理科だより5年「ふりこの一往復の時間」

ふりこの学習が始まりました。
今日の課題は、「ふりこの一往復の時間を変える方法について考える。」です。
ふりこの一往復の時間は普通一定で変化しません。
そこで、ふれはば・おもりの重さ・ふりこの長さの3つの条件について、調べていくことにしました。
それぞれのグループで実験の方法について話し合い、予想を立てました。
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理科だより5年「水よう液にとけているものを取り出す」

食塩の水よう液とミョウバンの水よう液について調べてきました。
今回は、それぞれの水よう液にとけている食塩とミョウバンを取り出す実験です。
水よう液の温度が下がると、とけていたものが出てきます。
残った水よう液の水を蒸発させて、まだ、とけているものがあるかどうかを調べました。

水を蒸発させると、とけていた食塩とミョウバンが白い粉のようになって出てきました。
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理科だより5年「ものをたくさんとかす方法その2」

水の量を増やすと、ものがとける量が増えることは、分かりました。
今回は、水の温度を上げると、とける量が増えるかどうかを調べました。

・ミョウバンは、水の温度を上げると、とける量が増える。
・食塩は、水の温度を上げても、とける量はあまり変わらないが、少しだけ増える。
・ミョウバンと食塩とでは、水の温度を上げた時のとける量の変化に違いがある。

みんな前回よりも、実験操作になれてきました。
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理科だより6年「洛北中学出前授業」

洛北中学から理科の先生に来ていただきました。
中学でする実験を教えていただき、実際にやってみました。

テーマ
BTB液の色の変化と中和

BTB液は、酸性で黄色、中性で緑色、アルカリ性で青色に変化する試薬です。
この薬品を使い、うすい塩酸とうすい水酸化ナトリウム水溶液の中和実験を行いました。
最初は水酸化ナトリウム水溶液でで青色だった水溶液に、塩酸を加えていくと酸性になり、黄色に変化します。
その後、少しずつ水酸化ナトリウムを加えていくと、中和反応によりちょうど中性になったときに、水溶液が緑色になります。
なかなかちょうど中性にするのは難しいのですが、みんな真剣に集中して、中和実験に取り組んでいました。
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理科だより5年「水を増やした時のとける量の変化」

「水の量を増やすと、とける量も増えるのだろうか。」
実際に実験をおこない調べました。

・食塩はとける量が増えた。
・ミョウバンは、少し増えたが、あまり変わらなかった。

まとめ
・水の量を増やすと、とける量も増える。
・食塩とミョウバンでは、増える量に違いがあり、食塩の方がたくさんとける。

みんなで話し合いながら、協力して実験を進めていました。
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理科だより5年「ものをたくさんとかす方法を考える」

今回は、よりたくさんの食塩やミョウバンをとかす方法について考えました。
前回の実験で

1.ものがとける量に限りがある。
2.ものによってとける量に違いがある。

ことが、分かりました。

今回は、もっとたくさんとかす方法はないか話し合いました。
みんな、いろいろな意見を出していました。
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理科だより6年「火山灰の観察」

顕微鏡を使い、火山灰の観察をしました。

1.大山火山灰
 鳥取県大山の火山灰・・・5種類の鉱物を含む。

2.姶良火山灰
 鹿児島県にあった姶良火山(今は鹿児島湾になっている)・・・ガラス質を多く含む。

みんな興味をもつて、観察していました。
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理科だより5年「ものがとける量のちがい」

食塩とミョウバンとで、とける量に違いがあるかどうかを調べました。
50mlの水に5gずつとかしていきました。
食塩と比べて、ミョウバンの方が50mlの水にとける量が少ないことが分かりました。
みんな、協力して実験を進めていました。
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理科だより5年「とけたものの重さ」

食塩や砂糖がみずにとけると、その重さはどうなるのだろう。

・とけても重さはそのまま変わらない。
・とけると重さは少し軽くなる。
・とけると重さは重くなる。

確かめるには、どのような実験をすればよいか。
確かめる方法について話し合いました。

みんなそれぞれに自分の考えをノートにまとめていました。
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