最新更新日:2024/09/20 | |
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理科だより5年「雨を降らせる雲」
これまで調べてきた雲と天気の関係をもとに,どのような雲が日本列島にかかったとき雨がふるのだろうかを考えました。
薄い雲ではなく,低気圧のあたりにある厚い雲がそうではないかと,考える児童が多くいました。 気象衛星の雲画像やアメダスの雨量情報ををもとに,話し合いました。 理科だより5年「雲の動きを調べる。」
天気の変化には,雲の種類や雲の動きが,関係しているらしいということが分かってきました。
そこで,雲の動きについて調べることにしました。 日本の上空では,雲はだいたい西から東へと動いていることが分かりました。 みんな,気象衛星の雲画像を真剣に見ていました。 理科だより5年「天気図の記号の意味を考えよう。」
天気予報に重要なのが天気図。
曲がった線が引いてあったり,いろいろな記号が書かれていたりします。 それぞれの記号には,どのような意味があるのだろうか。 みんなで調べて話し合いました。 雲の観察カードもできてきました。もし少し続ける予定です。 理科だより6年「炭作り」
木を空気の入らない試験管の中で加熱し続けるとどうなるか?
「燃えないだろう。」 「こげるぐらいはするのじゃないかな。」 「もしかしたら,燃えるかも。」 いろいろ予想はするけれど,やってみないと分からない。 みんな興味津々で実験をしました。 結果は 木から水分や炎の成分が抜け出して,,赤く光って燃える炭の成分が残る。 実際にできた炭に火をつけて,赤く光って燃える様子も観察しました。 理科だより5年「雲の観察計画」
天気と雲の関係を調べるために,雲を観察する計画を話し合って立てました。
観察カードに,校庭から見える雲を記録するために,建物の一部を書いておき,雲の位置や動きが記録できるようにしました。 理科だより6年「木・布・竹・紙を燃やす。」
・ろうそくが燃えると二酸化炭素が出る。
・ほかのものが燃えても二酸化炭素が出るのだろうか。 木・布・竹・紙を燃やした後の空気を調べてみました。 結果 ・どの広口びんも,石灰水が白くにごった。 まとめ ・木・布・竹・紙が燃えても,二酸化炭素が出る。 二酸化炭素を調べるには,石灰水を使うことが定着してきました。 理科だより6年「ものが燃えた後の空気」
ふたをしたびんの中で,ろうそくの炎が消えたとき,中の空気は,どのように変化しているのかを調べました。
みんなの予想としては 1.ものを燃やすはたらきがある酸素は,減っているだろう。 2.ものが燃えると二酸化炭素が出ると聞いたことがある。 二酸化炭素が,増えているかどうかを,石灰水で調べました。 結果 石灰水が白くにごった。 まとめ ものが燃えると,空気中の二酸化炭素が増える。 みんな,石灰水が白くにごる様子をくわしく観察していました。 理科だより5年「雲と天気について」
天気の移り変わりと雲の様子について考えました。
自分たちが調べた雲や,ビデオ映像で見た雲などを参考にして,天気と雲の関係について話し合いました。 みんな,どんな雲の時に天気が悪くなるのか,雲はどのように動いていくのかなどについて,意見を出し合っていました。 理科だより5年「いろいろな雲について調べる」
春から観察していた雲について,自分たちが調べたことを話し合いました。
グループごとに,分かったことを発表し,情報を交換しました。 雲について,いろいろなことが分かってきました。 理科だより6年「酸素について調べる。」
酸素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。
二酸化炭素にもちっ素にも,ものを燃やすはたらきがなかったので,酸素には,ものを燃やすはたらきがあるはずだと,みんな予想しました。 結果 ・赤く光っていた線香が,ポッと音をたてて,炎を出して燃え始めた。 ・ろうそくが,空気中と比べて,より明るく,はげしく燃えた。 ・やがて,ろうそくの火も消えた。 まとめ ・酸素には,ものを燃やすはたらきがある。 ・100%の酸素の中では,空気中よりも,明るくはげしく燃える。 みんな興味津々で,燃える様子を観察していました。 |
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