京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
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理科だより6年「二酸化炭素を調べる。」

空気の3つの成分には
ちっ素・酸素・二酸化炭素があります。

それぞれの気体に,ものを燃やすはたらきがあるかどうかを順番に調べていきます。

今回は,二酸化炭素にものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。

結果
二酸化炭素を集めた広口びんの口のところで,ろうそくの炎が消えた。

まとめ
二酸化炭素には,ものを燃やすはたらきがない。

みんな興味をもって,ろうそくの炎の変化を観察していました。

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理科だより6年「ちっ素を調べる」

前回の二酸化陳素を調べる実験に続いて,
「ちっ素には,ものを燃やすはたらきがあるかどうか。」
について調べました。

前回同様,水上置換という方法で,広口びんにちっ素を集めます。
次に,火のついたろうそくを燃焼さじを使って,広口びんの中にいれて,炎の様子を観察しました。

結果
二酸化炭素と同じように,びんの口のあたりでろうそくの炎が消えた。

まとめ
ちっ素には,ものを燃やすはたらきがない。

みんな,気体を扱う実験操作が,だんだん上手になってきました。


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理科だより6年「空気の通り道」

びんの中のろうそくが,燃え続けるには空気が必要です。
では,その空気は,びんのどこから入り込んでいくのか。
空気の動きを線香のけむりを使って,調べました。

・びんの底にすき間がある時・・・新しい空気が下から入り,中の空気が上の口から出ていく。
・上の口だけが開いている時・・・新しい空気がびんの口のはしから入り,中の空気が,口のまん中から出ていく。

みんな,集中して,けむりの動きを観察していました。
 
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理科だより6年「ホウセンカの発芽」

6年の理科「植物の水の通り道」の学習で,くきや葉の中の水の通り道を観察する時にホウセンカを使います。
1週間前に種まきをしたホウセンカがようやく発芽しました。
なかなかかわいらしく芽を出しています。
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理科だより6年「びんの中のろうそく」

びんの中にいれたろうそくの燃える様子を観察しました。

結果
・炎がだんだん小さくなり,やがて消える。
・小さなびんと大きなびんでは,大きなびんの方が,長い時間ろうそくが燃えている。

まとめ
・ものが燃えるには空気が必要だと考えられる。

みんな真剣に,炎が消える様子を観察し,時間を計測していました。
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理科だより6年「ジャガイモ植え付け」

理科の学習に使うジャガイモの植え付けをしました。
葉に日光が当たると,葉にデンプンが作られること。
また,その時,二酸化炭素が吸収されて,酸素が出されることを
実験で確かめる予定です。
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