最新更新日:2024/06/18 | |
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理科だより5年「天気図の記号の意味を考えよう。」
天気予報に重要なのが天気図。
曲がった線が引いてあったり,いろいろな記号が書かれていたりします。 それぞれの記号には,どのような意味があるのだろうか。 みんなで調べて話し合いました。 雲の観察カードもできてきました。もし少し続ける予定です。 理科だより6年「炭作り」
木を空気の入らない試験管の中で加熱し続けるとどうなるか?
「燃えないだろう。」 「こげるぐらいはするのじゃないかな。」 「もしかしたら,燃えるかも。」 いろいろ予想はするけれど,やってみないと分からない。 みんな興味津々で実験をしました。 結果は 木から水分や炎の成分が抜け出して,,赤く光って燃える炭の成分が残る。 実際にできた炭に火をつけて,赤く光って燃える様子も観察しました。 理科だより5年「雲の観察計画」
天気と雲の関係を調べるために,雲を観察する計画を話し合って立てました。
観察カードに,校庭から見える雲を記録するために,建物の一部を書いておき,雲の位置や動きが記録できるようにしました。 理科だより6年「木・布・竹・紙を燃やす。」
・ろうそくが燃えると二酸化炭素が出る。
・ほかのものが燃えても二酸化炭素が出るのだろうか。 木・布・竹・紙を燃やした後の空気を調べてみました。 結果 ・どの広口びんも,石灰水が白くにごった。 まとめ ・木・布・竹・紙が燃えても,二酸化炭素が出る。 二酸化炭素を調べるには,石灰水を使うことが定着してきました。 理科だより6年「ものが燃えた後の空気」
ふたをしたびんの中で,ろうそくの炎が消えたとき,中の空気は,どのように変化しているのかを調べました。
みんなの予想としては 1.ものを燃やすはたらきがある酸素は,減っているだろう。 2.ものが燃えると二酸化炭素が出ると聞いたことがある。 二酸化炭素が,増えているかどうかを,石灰水で調べました。 結果 石灰水が白くにごった。 まとめ ものが燃えると,空気中の二酸化炭素が増える。 みんな,石灰水が白くにごる様子をくわしく観察していました。 理科だより5年「雲と天気について」
天気の移り変わりと雲の様子について考えました。
自分たちが調べた雲や,ビデオ映像で見た雲などを参考にして,天気と雲の関係について話し合いました。 みんな,どんな雲の時に天気が悪くなるのか,雲はどのように動いていくのかなどについて,意見を出し合っていました。 理科だより5年「いろいろな雲について調べる」
春から観察していた雲について,自分たちが調べたことを話し合いました。
グループごとに,分かったことを発表し,情報を交換しました。 雲について,いろいろなことが分かってきました。 理科だより6年「酸素について調べる。」
酸素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。
二酸化炭素にもちっ素にも,ものを燃やすはたらきがなかったので,酸素には,ものを燃やすはたらきがあるはずだと,みんな予想しました。 結果 ・赤く光っていた線香が,ポッと音をたてて,炎を出して燃え始めた。 ・ろうそくが,空気中と比べて,より明るく,はげしく燃えた。 ・やがて,ろうそくの火も消えた。 まとめ ・酸素には,ものを燃やすはたらきがある。 ・100%の酸素の中では,空気中よりも,明るくはげしく燃える。 みんな興味津々で,燃える様子を観察していました。 理科だより6年「二酸化炭素を調べる。」
空気の3つの成分には
ちっ素・酸素・二酸化炭素があります。 それぞれの気体に,ものを燃やすはたらきがあるかどうかを順番に調べていきます。 今回は,二酸化炭素にものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。 結果 二酸化炭素を集めた広口びんの口のところで,ろうそくの炎が消えた。 まとめ 二酸化炭素には,ものを燃やすはたらきがない。 みんな興味をもって,ろうそくの炎の変化を観察していました。 理科だより6年「ちっ素を調べる」
前回の二酸化陳素を調べる実験に続いて,
「ちっ素には,ものを燃やすはたらきがあるかどうか。」 について調べました。 前回同様,水上置換という方法で,広口びんにちっ素を集めます。 次に,火のついたろうそくを燃焼さじを使って,広口びんの中にいれて,炎の様子を観察しました。 結果 二酸化炭素と同じように,びんの口のあたりでろうそくの炎が消えた。 まとめ ちっ素には,ものを燃やすはたらきがない。 みんな,気体を扱う実験操作が,だんだん上手になってきました。 |
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