京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/23
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l理科だより6年「水の通り道」

根から吸い上げられた水は,くきを通り,葉まで行きます。
植物の体の中の水の通り道を調べました。
方法は,ホウセンカに赤い色水をすわせて,植物の体のどの部分が赤色になったかを調べます。

結果
・くきの部分・・・真ん中ではなく,くきの表面近くに水の通り道がある。
・根の部分・・・くきと同様に,周りにある。
・葉の部分・・・葉のすじ(葉脈)が,水の通り道である。

まとめ
・植物の体の中には,水の通り道がある。
・水の通り道は,根・くき・葉の全体に広がっている。
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理科だより5年「子葉の中の養分」

・ヨウ素液で,子葉にふくまれる「デンプン」を調べました。

結果
・発芽する前の子葉・・・切り口が青むらさき色になる。
・発芽゛した後の子葉・・・切り口が少しだけ青むらさきいろになる。

まとめ
・子葉には養分(デンプン)がふくまれている。
・子葉の養分は,「発芽」や「根・くき・葉の成長」に使われている。
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理科だより5年「植物の成長」

植物の成長に「肥料」と「日光」が関係していることを確かめる実験です。

実験の条件
A 日光・・・あり 肥料・・・あり
B 日光・・・あり 肥料・・・なし
C 日光・・・なし 肥料・・・あり

結果
・Aは色も緑色で一番よく育っている。
・Bは緑色だがくきもあまりのびず,葉も小さい。
・Cは色が薄くて黄緑色で,細長くのびて,弱そう。

結論
植物の成長には,肥料と日光が関係している。
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理科だより6年「気孔の観察」

前回,葉から水蒸気が出ていることを学習しました。
今回は,「気孔(きこう)」という水蒸気が出ていくとても小さな穴の観察を顕微鏡でしました。
「気孔」が大きくて観察しやすいので,「ツユクサ」の葉を使いました。

・「気孔」は葉の裏側にたくさんある。
・ここから水蒸気を出して葉の温度を調整している。
・口びると口のような形をしている。
・「気孔」は,閉じたり開いたりする。
などということも,学習しました。

まとめ
葉の裏側には,水蒸気が出ていく,「気孔」とよばれる小さな穴がたくさんある。
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理科だより5年「ヨウ素デンプン反応」

種子の子葉にふくまれる養分を調べる前に,ヨウ素液を使って,食べ物のデンプンを調べる実験をしました。
食べ物にヨウ素液をかけていきました。食べ物にデンプンがふくまれていると,「ヨウ素デンプン反応」が起こり,ヨウ素液がかかったところが「青むらさき色」になります。

結果
食パン・・・とても濃い青むらさき
ごはん・・・青むらさき
うどん・・・青むらさき
ジャガイモ・・・初めうすい青むらさきから青むらさきへ
ダイコン…反応なし

まとめ
いろいろな食べ物に「デンプン」がふくまれていることが,わかりました。
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理科だより6年「植物と水との関わり」その1

ホウセンカを使って,植物の葉から「水蒸気」が出ていることを確かめる実験です。
一方は「葉を全て取り去ったホウセンカ」
もう一方は「葉を全てつけたままのホウセンカ」
どちらのホウセンカにもポリ袋をかぶせます。
もし,葉から「水蒸気」が出ていたら,ポリ袋の内側がくもってきて,水滴がつくはずです。

結果
「葉を取り去ったホウセンカ」・・・水てきは,ほとんどつかない。
「葉をつけたままのホウセンカ」・・・くもって水てきがつく。

まとめ
植物の葉から水蒸気が出ている。

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理科だより5年「植物の発芽」

5年生は「植物の発芽」の条件について調べています。
調べる条件は,水,空気,適した温度の3つです。

・ア・・・水あり 空気あり 温度20度
・イ・・・水なし 空気あり 温度20度
・ウ・・・水あり 空気なし 温度20度
・エ・・・水あり 空気あり 温度20度 暗い場所
・オ・・・水あり 空気あり 温度5度 冷蔵庫(暗いところ)

条件を1つずつ変えて,発芽に必要な条件を調べていきます。

まとめ・・・
種子が発芽するためには,水・空気・適した温度が必要である。

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理科だより6年「植物の成長と日光」

6年生は葉に日光が当たると,葉の中に「でんぷん」ができることを確かめる実験をしています。その実験の1つ・・・

・ジャガイモの葉にアルミニウムはくのテープを付けます。
・4〜5時間日光に当てます。
・ヨウ素液ででんぷんのできている様子を調べます。
・テープを付けたところは,ヨウ素でんぷん反応が起こらないので,そこだけでんぷんができていないことが分かります。

まとめ・・・葉に日光が当たると,葉にでんぷんができる。
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理科だより 「運動場から見えた雲 その6」

朝からきりのような雨がふっています。
比叡山も雲にかくれて見えません。
さて,山のふもと近くに雲がありました。
この雲の名前は「きり雲」,別名「層雲(そううん)」です。
下の写真のように,とても低い所にできる雲です。
「雲の中を歩いてみたい!!」という夢を持っている人。
できますよ。「きり雲」が出ているときに山に登っていくとまわりは雲だらけです。
でも雲は小さな水の粒の集まりですから,きっと体じゅうぬれてしまうと思います。
あっ!でも,きり雲がこくなると道がわからなくなってしまうので
やっぱり行くのは止めておいてください。

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理科だより 「日光と植物」

 植物は,日光のエネルギーを利用して,自分で生きて成長するための養分を作っています。
 その養分の材料になるものは,植物が根からすい上げた土の中の「水」と,空気中の「二酸化炭素」です。
 緑色の葉に日光が当たると,そこには「でんぷん」という養分ができます。私たちが食べている米や小麦,ジャガイモなどの中には,この「でんぷん」がたくさんふくまれています。
 人やその他の動物は,自分で養分を作ることができないので,こうした食べ物を食べます。私たちが生きていけるのも,植物のおかげです。
 ところで,植物が日光のエネルギーを利用して「でんぷん」を作る時に,もう1つ別のものも作っています。このもう1つ別のものも,私たち人間にとっては,なくてはならないものです。
 さて,そのもう1つのものとは何でしょうか?
答えは,下の図の2枚目に出ています。
 植物に感謝しなければいけませんね。

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