最新更新日:2024/05/31 | |
本日:95
昨日:534 総数:552084 |
理科だより5年「電磁石を作る。」
5年生の電磁石の学習が始まりました。
プラスチックの筒に導線を巻き付けて, 100巻きの電磁石を作りました。 今日はいよいよちゃんと電磁石として働くか 確かめる日です。 無事全員成功!! 電流を流した時だけ,クリップが電磁石につきました。 みんなとても真剣に取り組んでいました。 理科だより6年「てこのはたらき」
6年生はてこの学習が始まりました。
・力を加える点・・・力点 ・力が働く点・・・・作用点 ・ぼうを支える点・・支点 について学習しました。 今回は,力点・作用点・支点の位置を 順番に変えて,手ごたえの違いを調べました。 結果 ・支点から力点までの距離が長いほど,また, 視点から作用点までの距離が短いほど, 小さな力で,ものを動かすことができる。 予想と反対の結果が出て,驚いている児童もたくさんいました。 一人一人が自分で実験して,体感していました。 理科だより5年「1秒と2秒のふりこをつくる。」
・ふりこの1往復の時間は,ふりこの長さによって変わる。
・ふりこの長さが長くなると,1往復の時間も長くなる。 ・ふれはばとおもりの重さを変えても,1往復の時間は変わらない。 以上のことをもとにして,1往復の時間が1秒のふりこと,2秒のふりこをつくりました。 結果 ・ふりこの長さを25cmにすると,1往復の時間は1秒になる。 ・ふりこの長さを100cmにすると,1往復の時間は2秒になる。 ・1往復の時間が〇秒のふりこの長さは,25×〇×〇cmである。 学習の最後に,2m25cmの3びょうふりこの測定をしました。 みんな,天井からつるしたふりこを使って,真剣に測定していました。 理科だより5年「ふりこのおもりの重さを変える」
ふりこの1往復の時間を変える条件を調べています。
今回は,ふりこのおもりの重さを変えて,1往復の時間を測定しました。 使ったおもりの種類 ・軽いおもり・・・木のおもり ・今まで・・・プラスチックのおもり ・重いおもり・・・金属(鉄)のおもり 結果 ・おもりの重さを変えても,ふりこが1往復する時間は変わらない。 ふりこの長さの調整やふりこ10往復の時間の時間の測定が みんな随分上手になってきました。 理科だより5年「ふりこの長さを変える。」
前回「ふりこのふれはばを変えても1往復する時間は変わらない。」
ことが分かりました。 今回は「ふりこの長さを変えて。1往復の時間を調べる。」学習です。 方法 ・ふりこの長さを20cm,50cm,80cmと変えて,1往復の時間を調べる。 結果 ・ふりこの長さを変えると,1往復する時間も変わる。 ・ふりこの長さを長くすると,1往復する時間も長くなる。 ことが分かりました。 みんなふりこの測定に習熟してきて,正確に計れるようになってきました。 全チームが同じ値で一致する場面もあり,びっくりです。 |
|