最新更新日:2024/06/27 | |
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理科だより6年「地層の構成物を調べる。」
前回より地層の学習が始まりました。
京都市伏見区谷口町にある地層を調べています。 地層全体の様子を調べた後,今回は,各地層を作っている粒を顕微鏡で観察しました。 A層・・・黄土色の粘土の層 B層・・・うすい灰色の砂とれきの層 C層・・・うすい黄土色の砂とれきの層 D層・・・うすい灰色の粘土の層 粒の大きさや色などに注目しながら,みんな真剣に顕微鏡をのぞいていました。 理科だより5年「水の温度を上げてとかす」
50mLの水にとけ残った食塩とミョウバンを溶かす方法を考えました。
前回は水の量を増やしました。 今回は水の温度を上げて,とけ残りがなくなるかどうかを調べます。 とけ残りがなくなったら,さらにどれくらいとけるかも調べました。 結果 ・食塩は水の温度を上げても,とける量はあまり変わらない。 ・ミョウバンは,水の温度を上げると,とける量が増える。 みんな湯せんにかけた水よう液のコップを一生懸命かき回していました。 理科だより5年「ミョウバンのとける量を調べる。」
「水にとける量は,ものによってちがうのだろうか」という問題を調べるために,食塩とミョウバンのとける量をを比べることにしました。
50mLの水にとけるミョウバンの量を調べます。 結果は・・・ 5gはほぼとけました。でも,10gではとけ残りがでました。 15gとけた前回の食塩とは全然ちがいます。 ものによってとける量に違いがあることがわかりました。 みんな,だんだん実験器具の扱いや実験操作が上手になってきました。 理科だより6年「5種類の水よう液を調べる。」
水よう液のまとめの学習として,名前の分からない5種類の水よう液を調べる学習をしました。
今まで学習してきた水よう液についての知識や技能を活かして,名前の分からないなぞの水よう液を調べていきます。 二人で協力しながら,計画書をもとに,よく考えながら実験を進め,5種類の水よう液の正体を調べていました。 理科だより5年「食塩のとける量」
50mLの水にとける食塩の量を調べました。
食塩を5.0gずつとかしていきます。 15gまでは全部とけましたが,20gではとけ残りがありました。 メスシリンダーで正確に50mLの水を計り取ったり,電子天秤で5.0gの食塩を計り取ったりしました。 みんな真剣に実験に取り組んでいました。 理科だより6年「塩酸と金属の反応」
試験管に入れたアルミニウムと鉄に,それぞれ塩酸を加えて変化の様子を観察しました。
アルミニウムはアルミニウム棒を使い,鉄は丸めたスチールウールを使いました。 どちらの金属からも,さかんにあわが出る様子が見られました。 みんな真剣に観察していました。 結果 ・アルミニウムも鉄も,あわを出してとける。 あわの正体は水素という気体であることも話しました。 理科だより6年「炭酸水を調べる。」
炭酸水を6つの実験をして調べます。
・においがしない ・水を蒸発させても,何も残らない。 ・試験管に入れて振ると泡が出る。 ・試験管に入れてお湯に浸けると泡が出る。 ・びんを振って出てきた気体を石灰水に通すと白く濁る。 ・二酸化炭素と水をペットボトルに入れて振ると,二酸化炭素が水に溶け込んで,ペットボトルがへこむ。 みんな慎重に実験を進めていました。 理科だより5年「食塩・砂糖のとけるようす」
食塩と砂糖がゆっくりと水に溶けて水よう液になっていくようすを観察しました。
ペットボトルの口から食塩を一つまみ入れてると,流れ星のような尾をひいて,食塩のつぶが溶けて,だんだん小さくなっていきます。 ペットボトルの後ろに黒の縞模様の印刷物を立てると,溶けて出てくるもやがさらにはっきり見えるようになります。 また,砂糖の観察はざらめを使いました。 ザラメを入れたお茶袋をペットボトルに吊るすと,溶けだした砂糖のもやが,カーテンのようにおちて広がっていく様子が観察できます。 みんなとても熱心に観察していました。 l理科だより6年「ムラサキキャベツ液で調べる」
前回リトマス紙で調べた水よう液をムラサキキャベツ液で調べました。
ムラサキキャベツ液の色の変化により, ・強い酸性・弱い酸性 ・中性 ・強いアルカリ性・弱いアルカリ性 をある程度区別することができます。 水よう液にムラサキキャベツ液を滴下して色を比べて,調べていました。 理科だより6年「リトマス紙で調べる」
リトマス紙を使って,水よう液の性質を調べました。
リトマス紙が赤色に変化・・・酸性 リトマス紙が青色に変化・・・アルカリ性 リトマス紙の色が変化しない・・・中性 8種類の水よう液について調べました。 みんなリトマス紙をつかうのは初めてです。 色の変化に驚きながら,慎重に集中して実験していました。 |
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