京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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理科だより6年「植物と水との関わり」その1

ホウセンカを使って,植物の葉から「水蒸気」が出ていることを確かめる実験です。
一方は「葉を全て取り去ったホウセンカ」
もう一方は「葉を全てつけたままのホウセンカ」
どちらのホウセンカにもポリ袋をかぶせます。
もし,葉から「水蒸気」が出ていたら,ポリ袋の内側がくもってきて,水滴がつくはずです。

結果
「葉を取り去ったホウセンカ」・・・水てきは,ほとんどつかない。
「葉をつけたままのホウセンカ」・・・くもって水てきがつく。

まとめ
植物の葉から水蒸気が出ている。

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理科だより5年「植物の発芽」

5年生は「植物の発芽」の条件について調べています。
調べる条件は,水,空気,適した温度の3つです。

・ア・・・水あり 空気あり 温度20度
・イ・・・水なし 空気あり 温度20度
・ウ・・・水あり 空気なし 温度20度
・エ・・・水あり 空気あり 温度20度 暗い場所
・オ・・・水あり 空気あり 温度5度 冷蔵庫(暗いところ)

条件を1つずつ変えて,発芽に必要な条件を調べていきます。

まとめ・・・
種子が発芽するためには,水・空気・適した温度が必要である。

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理科だより6年「植物の成長と日光」

6年生は葉に日光が当たると,葉の中に「でんぷん」ができることを確かめる実験をしています。その実験の1つ・・・

・ジャガイモの葉にアルミニウムはくのテープを付けます。
・4〜5時間日光に当てます。
・ヨウ素液ででんぷんのできている様子を調べます。
・テープを付けたところは,ヨウ素でんぷん反応が起こらないので,そこだけでんぷんができていないことが分かります。

まとめ・・・葉に日光が当たると,葉にでんぷんができる。
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理科だより 「運動場から見えた雲 その6」

朝からきりのような雨がふっています。
比叡山も雲にかくれて見えません。
さて,山のふもと近くに雲がありました。
この雲の名前は「きり雲」,別名「層雲(そううん)」です。
下の写真のように,とても低い所にできる雲です。
「雲の中を歩いてみたい!!」という夢を持っている人。
できますよ。「きり雲」が出ているときに山に登っていくとまわりは雲だらけです。
でも雲は小さな水の粒の集まりですから,きっと体じゅうぬれてしまうと思います。
あっ!でも,きり雲がこくなると道がわからなくなってしまうので
やっぱり行くのは止めておいてください。

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理科だより 「日光と植物」

 植物は,日光のエネルギーを利用して,自分で生きて成長するための養分を作っています。
 その養分の材料になるものは,植物が根からすい上げた土の中の「水」と,空気中の「二酸化炭素」です。
 緑色の葉に日光が当たると,そこには「でんぷん」という養分ができます。私たちが食べている米や小麦,ジャガイモなどの中には,この「でんぷん」がたくさんふくまれています。
 人やその他の動物は,自分で養分を作ることができないので,こうした食べ物を食べます。私たちが生きていけるのも,植物のおかげです。
 ところで,植物が日光のエネルギーを利用して「でんぷん」を作る時に,もう1つ別のものも作っています。このもう1つ別のものも,私たち人間にとっては,なくてはならないものです。
 さて,そのもう1つのものとは何でしょうか?
答えは,下の図の2枚目に出ています。
 植物に感謝しなければいけませんね。

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理科だより 「運動場から見えた雲その5」

 5月18日午前11時30分
今日は,ぼんやりと日が差しているうすぐもりの天気。
空全体をおおうような灰色のうすい雲が出ています。
雲の名前は「おぼろ雲」別名「高層雲(こうそううん)」。
夜,この雲で月がかくれると「おぼろ月夜」になります。

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理科だより 「よく燃えるのはどれでしょう?」

 お家からアウトドアに出かけたり,学校から野外活動に出かけると,食事を作ったり,キャンプファイヤーをする時にまき(木材)を燃やすことがあります。
 さてそこで,下の3つの中で,まきが一番よく燃えるのはどれでしょうか?
その理由も考えてみてください。
答えは㋐
 木の間にすき間があるので,ものが燃えるのに必要な空気が通りやすいからです。
木がたくさんあればそれでいいというわけではありません。空気の通り道があることが大切なんですね。
 今度からみなさんもまき燃やしの名人を目指してみてください。

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理科だより 運動場から見えた雲その4

5月12日 午前11時
今日も良い天気です。
東の方から真上の空に「ひつじ雲」別名「高積雲(こうせきうん)」が浮かんでいました。
2000〜7000mくらいのやや高い所できる雲です。たくさんの羊が集まっているように見えるので「ひつじ雲」といいます。ちょっとは羊に見えるかな。
しかし・・・「うすいすじ雲みたいなのも見えるんだけど。・・・」と思っている人は,すばらしい。1つの空に,何種類かの雲が同時に見えることもあります。
ですから雲の観察をする時は,空のいろいろな方向を見ることが大切です。
もちろん時間がたつと,見える雲の様子や種類が変わってくることもあります。

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理科だより「運動場から見えた雲その3」

5月8日午後3時30分
 午前中は,とても良い天気で,すじ雲(巻雲)があちこちに出ていました。
 午後になると,わた雲(積雲)がでてきました(1まい目の写真)。
 午後3時をすぎると,わた雲が集まって大きな雲になり,「くもり雲」別名「層積雲(そうせきうん)」を観察することができました(2まい目の写真)。
高さ2000mくらいの低い所に浮かんでいる雲で,雨はふっていないのに,空がくもっているときは,この「くもり雲」が出ていることが多いです。
天気が少しずつ悪くなりはじめてるようです。

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理科だより「運動場から見えた雲その2」

5月7日午後3時30分
朝からほとんど雲のない快晴の日でしたが,午後になって少し雲を観察することができました。
この日の雲は「すじ雲」別名「巻雲(けんうん)」でした。
前回のわた雲とはちがい,雲の中でも一番高い所に浮かんでいる雲です。高さおよそ10000m前後の所にできる雲ですから,世界一高い山エベレスト(8848m)よりも上に浮かんでいることになります。
雲の観察では,雲の形も見てみましょう。雲が動いて少しずつ形が変わることに気付くと思います。ときどき何かの形に似ていることもありますよ。

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