最新更新日:2024/06/07 | |
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理科だより5年「アサガオの花粉の観察」
アサガオの花の花粉を観察しました。
みんな3回目の顕微鏡観察で,使い方がだんだん上手になってきました。 一番低い倍率の40倍から観察を始めましたる 次に100倍に挑戦し,最後は400倍に挑戦しました。 400倍は少し調節ねじを回しただけで,ピントがずれます。 みんな真剣に観察をしながらも,うまくいかない友だちを助けたりしてくれていました。 とげだらけの丸い花粉が見えた時は,あちこちで「わあっ,見えた!!」という声があがっていました。 理科だより6年「炭作り」
空気が出入りしない状態で木を加熱し続ける実験を行いました。
試験管の中にわりばしを4本入れて,アルミニウムはくでふたをします。 ふたの真ん中には少し穴をあけておきます。 加熱を始めるとわりばしから ・白いけむり・・・木ガス ・茶色い油・・・木タール ・うす茶色の液体・・・木さく液 などが出てきます。 最後に試験管の中に炭に変化したわりばしが残ります。 炭に火をつけると,炎の成分である木ガスと木タールが出てしまっているのて,炎を出さず赤く光って燃えるのが,確認できます。 理科だより6年「ものの燃え方」
ろうそくが燃えると空気中の二酸化炭素が増えることをすでに学習しました。
そこで,紙や木,布や竹が燃えると,空気中の二酸化炭素が増えるかどうかを調べました。 結果紙・木・布・竹の4つを石灰水を入れたびんの中で燃やしました。 結果は4つとも,石灰水が白く濁りました。 このことから4つとも,燃やすと空気中の二酸化炭素が増えることが分かりました。 みんなびんの中でものをもやすのも慣れてきて,手際よく実験を進めていました。 第1回 栽培委員会
第1回の栽培委員会がありました。
夏の間に成長したホウセンカとブロッコリーの種子を採りました。 6年生と5年生の栽培委員の子ども達がコップを片手にたくさんの種子を採ってくれました。みんな一生懸命作業に励んでいました。 理科だより5年「雲の観察」
アサガオの花の学習と並行して「天気と雲」の学習を進めています。
雲の観察ノートの記録の仕方を学習した後で,運動場から見える雲の様子を観察しました。 雲の種類や量,雲の形や色,動きなど,運動場から見える雲について気が付いたことを記録しました。 みんな暑い中,いろいろなことに気が付いて記録していました。 理科だより5年「アサガオの花のつくり」
教材用のアサガオの花が咲き始めました。
5年生では,各クラス順番にアサガオの花のつくりについての学習を始めました。 アサガオの花を分解して1つ1つの部分に分けていきます。 花びら・おしべ・めしべ・がくなどについて形や数などを確認しました。 みんなピンセットを使って,丁寧に花の分解をしていました。 l理科だより6年「ものが燃えた後の空気 その1」
ものが燃える前と後で,空気にちがいがあるかどうかを調べました。
石灰水を入れた広口びんの中で,ろうそくの炎が消えるまで燃やします。 広口びんのふたをして,ふりまぜると,石灰水が白くにごります。 このことから,ものが燃えた後の空気は,二酸化炭素の量が増えていることがわかります。 みんな「ものの燃え方」の実験にもなれてきて,手際よく実験を進めていました。 理科だより6年「酸素について調べる3」
目的
・鉄線も酸素の中では,燃えることを確認する。 方法 ・二酸化マンガンの入ったびんに,3%過酸化水素水50mlを加える。 ・酸素の発生が始まる。 ・びんの中の空気が追い出されて,ほぼ全て酸素になるまで30〜40秒待つ。 ・鉄線の先に付けた木片に火をつける。 ・びんの中にゆっくりと入れていく。 ・鉄線が燃える様子を観察する。 結果 ・鉄線が線香花火のように,はじけるように火花を散らして燃えた。 まとめ ・酸素の中では,鉄線も,明るく激しく燃える。 理科だより6年「酸素について調べる2」
目的
酸素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べる その2」 方法 1.水上ちかん法で,広口びんに酸素を集める。 2.燃焼さじを使い,火のついたろうそくを広口びんの中に入れて,燃える様子を調べる。 結果 ・ろうそくの炎が,大きくなり,明るくはげしく燃えた。 まとめ ・酸素にはものを燃やすはたらきがある。 ・100%の酸素の中では,ろうそくは,明るくはげしく燃える。 理科だより6年「酸素について調べる1」
目的
酸素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べる。 方法 1.水上ちかん法で,広口びんに酸素を集めました。 2.赤く火のついた線香を広口びんの中に入れました。 結果 ・線香がポンと音を立てて,炎を出して燃え始めた。 まとめ ・酸素にはものを燃やすはたらきがある。 ・100%の酸素の中では,線香は炎を出して燃える。 |
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