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最新更新日:2024/07/09 |
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春季総合体育大会
春季総合体育大会が開催されています。
男子バレーボール部 0−2 蜂ヶ岡中学校 サッカー部 3−4 大原野中学校 女子ソフトテニス部 0−3 附属桃山中学校 卓球部 個人戦に出場 5月3日に陸上部が出場します。健闘を期待しています! 惜しくも負けてしまった部は、夏季選手権大会を目指してがんばってください! ![]() ![]() ![]() 48週経過
48週経過です。
![]() 47週経過![]() 学校では桜が散り始め、葉桜になろうとしています。新入生たちも学校に慣れ、全学年、順調に新年度をスタートしています。 令和6年度 入学式式辞(抜粋)![]() そして、もう一つ学んでもらいたいことが「自律」です。自律とは、自分を律すると書き、「自分の気ままを押さえ、または自分で立てた規範に従って、自分のことは自分でやっていくこと。」と辞書に記載されています。すなわち、誰かに怒られるから、注意されるからではなく、正しい行動を自分で考え、行動することです。中学校には、制服の着こなしや、学校生活、持ち物など、さまざまな決まりがあります。そして、学習や掃除を始めとして、やらなければならないこともたくさんあります。それは全ての生徒が安心・安全で学習に取り組むことができ、自分の未来を切り拓くことができるように定められている「きまり」です。 現在、令和七年度の栄桜小中学校開校に向けて、さまざまな準備が進んでいます。みなさんもご存じの通り、旧小栗栖小学校跡地では新校舎の建築が着々と進んでおり、中学校ではすでに、昨年度から新しい標準服が導入されています。校舎や標準服などさまざまな開校準備が創設協議会を始めとする地域の方々や、教育委員会の協力を得て決定し、一歩ずつ進んでいます。開校に携わって頂いているみなさんの思いは一つです。「すばらしい学校を作ってほしい、そして、児童、生徒たちに素晴らしい経験、学びをしてほしい」ということです。自律した心を持ち、自ら考え行動することで、みんなが安心・安全で学習できる学校を作り出し、「学び」と「楽しみ」の多い3年間を過ごしてほしいと願っています。 本校では令和七年度の開校を見据え、今年度から校是として「共創」、学校教育目標として「未来を創る花が咲く」という言葉を掲げています。学校教育目標である、「未来を創る」とは自らの希望や夢の実現に向けて、努力することと共に、より良い日本や社会の作り手となれることを意味し、花が咲くとは、自分自身がその自己実現を達成させること。そして、一輪の花ではなく、周りの友達や同級生とともに協力し、お互いが花を咲かせることで、桜のように周り人に感動を与え、人の心を動かせる人になってほしいという思いが込められています。まさしく、中学校3年間で自分の花を咲かせてくれることを願っています。または、その先10年、20年を見据え、花を咲かせる準備となる3年間にしてほしいと願っています。 最後になりましたが、保護者の皆様、ご家族の皆様。本日は、お子たちのご入学おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。お子たちは小栗栖中学校に入学し、栄桜小中学校を創り、第2期卒業生として栄桜小中学校を卒業していきます。時代の巡り合せに遭遇する、貴重な中学校生活を送ることとなります。世間では、SNSや人工知能の発達など、VUCAと呼ばれる予測不能な社会を迎えています。その現代において中学生という思春期であり、反抗期を迎えるこどもたちにとっては生きにくい時代なのかもしれません。しかし、いつの時代においても中学生は中学生なりに不安や悩みを抱えながら成長し、立派に大人になっていくものだと思います。この3年間で、悩み、苦しむ時があるかもしれません。それを家庭や学校、そして時には地域が協力し、心の成長を促し、生徒自身がその壁を乗り越えられるように、愛情をもって教育に勤(いそ)しみたいと思っております。 さぁ、入学生のみなさん。「未来を創る花が咲かせられる」「花を咲かせる準備ができる」そんな3年間を願って式辞といたします。 46週経過![]() 令和6年度 着任式・始業式![]() 学校長より2つの目標のお話があり,生徒たちは「話を聞く態度の大切さ」を改めて感じていました。 各学年担当教員の紹介では,担任発表の時に歓声をあげる生徒もいました。 その後,生徒会会長より「改めて今年度も学校全体で頑張ろう」という思いを発表してくれました。 新しい年度が始まります。新2,3年生は自覚をもってこの1年がんばっていきましょう! |
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