京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/22
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

【3年生】放課後学習会

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3年生 放課後学習会の様子です。
明後日(16日)から定期考査1が始まります。
みなさん、がんばってください。

美術部作品展示

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栄桜小中学校工事外壁に小栗栖中学校美術部の作品が展示されています。ぜひご覧ください。

50週経過

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50週経過です。順調に工事が進んでいます。

春季総合体育大会 陸上競技の部

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春季総合体育大会 陸上競技の部

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京都市春季総合体育大会 陸上競技の部です。 みんな暑い中がんばっていました!

49週経過

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49週経過です。小栗栖池では、菖蒲が今年も綺麗に咲いています!

春季総合体育大会

春季総合体育大会が開催されています。

男子バレーボール部  0−2 蜂ヶ岡中学校
サッカー部      3−4 大原野中学校
女子ソフトテニス部  0−3 附属桃山中学校
卓球部   個人戦に出場

5月3日に陸上部が出場します。健闘を期待しています!
惜しくも負けてしまった部は、夏季選手権大会を目指してがんばってください!
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48週経過

 48週経過です。
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47週経過

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 栄桜小中学校、新校舎建築47週が経過しました。建物が徐々に出来てきました。
学校では桜が散り始め、葉桜になろうとしています。新入生たちも学校に慣れ、全学年、順調に新年度をスタートしています。

令和6年度 入学式式辞(抜粋)

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 「楽しい中学校生活」とはどのようなものでしょう?「楽しい」とはどのようなことなのでしょう。本当の「楽しさ」とは自分の目指す方向に向けて努力し、そして成果を得て、自分自身の成長を実感できたときだと思います。頑張ることは「勉強」や「スポーツ」、「習い事」、「趣味」と、けっして1つに限られたものではありません。楽しいと思って取り組んでいる、スポーツや習い事でも苦しいと感じる時やしんどいと思う時は必ずやってきます。その苦しみを感じ、自らの力で乗り越えることができたとき、本当の「楽しさ」を感じることができるようになるのではないでしょうか。「才能は好きなものの中に埋もれている。」中学校生活3年間の中で。自分のがんばりたいこと、がんばらなければならないことを見つけ出し、苦しみの中にある「楽しさ」を感じられる3年間にしてもらいたいと思います。
 そして、もう一つ学んでもらいたいことが「自律」です。自律とは、自分を律すると書き、「自分の気ままを押さえ、または自分で立てた規範に従って、自分のことは自分でやっていくこと。」と辞書に記載されています。すなわち、誰かに怒られるから、注意されるからではなく、正しい行動を自分で考え、行動することです。中学校には、制服の着こなしや、学校生活、持ち物など、さまざまな決まりがあります。そして、学習や掃除を始めとして、やらなければならないこともたくさんあります。それは全ての生徒が安心・安全で学習に取り組むことができ、自分の未来を切り拓くことができるように定められている「きまり」です。
 現在、令和七年度の栄桜小中学校開校に向けて、さまざまな準備が進んでいます。みなさんもご存じの通り、旧小栗栖小学校跡地では新校舎の建築が着々と進んでおり、中学校ではすでに、昨年度から新しい標準服が導入されています。校舎や標準服などさまざまな開校準備が創設協議会を始めとする地域の方々や、教育委員会の協力を得て決定し、一歩ずつ進んでいます。開校に携わって頂いているみなさんの思いは一つです。「すばらしい学校を作ってほしい、そして、児童、生徒たちに素晴らしい経験、学びをしてほしい」ということです。自律した心を持ち、自ら考え行動することで、みんなが安心・安全で学習できる学校を作り出し、「学び」と「楽しみ」の多い3年間を過ごしてほしいと願っています。
 本校では令和七年度の開校を見据え、今年度から校是として「共創」、学校教育目標として「未来を創る花が咲く」という言葉を掲げています。学校教育目標である、「未来を創る」とは自らの希望や夢の実現に向けて、努力することと共に、より良い日本や社会の作り手となれることを意味し、花が咲くとは、自分自身がその自己実現を達成させること。そして、一輪の花ではなく、周りの友達や同級生とともに協力し、お互いが花を咲かせることで、桜のように周り人に感動を与え、人の心を動かせる人になってほしいという思いが込められています。まさしく、中学校3年間で自分の花を咲かせてくれることを願っています。または、その先10年、20年を見据え、花を咲かせる準備となる3年間にしてほしいと願っています。
 最後になりましたが、保護者の皆様、ご家族の皆様。本日は、お子たちのご入学おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。お子たちは小栗栖中学校に入学し、栄桜小中学校を創り、第2期卒業生として栄桜小中学校を卒業していきます。時代の巡り合せに遭遇する、貴重な中学校生活を送ることとなります。世間では、SNSや人工知能の発達など、VUCAと呼ばれる予測不能な社会を迎えています。その現代において中学生という思春期であり、反抗期を迎えるこどもたちにとっては生きにくい時代なのかもしれません。しかし、いつの時代においても中学生は中学生なりに不安や悩みを抱えながら成長し、立派に大人になっていくものだと思います。この3年間で、悩み、苦しむ時があるかもしれません。それを家庭や学校、そして時には地域が協力し、心の成長を促し、生徒自身がその壁を乗り越えられるように、愛情をもって教育に勤(いそ)しみたいと思っております。
 さぁ、入学生のみなさん。「未来を創る花が咲かせられる」「花を咲かせる準備ができる」そんな3年間を願って式辞といたします。

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京都市立小栗栖中学校
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