最新更新日:2024/09/26 | |
本日:64
昨日:93 総数:335699 |
プリントの配布について
休校措置が延長されたことによって,その間の課題プリントや,先日お知らせしたジュニアタイムス,また国から配布されたマスクなどを本日,各ご家庭に配布します。
その際に,可能であれば健康状態などもお聞きしたいと思っております。 なお,就学援助関連のプリントも同封いたしておりますので,必ずご確認いただきますようよろしくお願いいたします。 京都新聞社 子ども向け新聞「ジュニアタイムズ」
京都新聞社より,子ども向け新聞「ジュニアタイムズ」特別版が発行されています。
KBS京都テレビで放送する番組内容のポイントとなる事項,家庭で親子一緒にできる運動,新型コロナウイルス感染防止に向けた注意点等を紹介する特別版です。 市立小・中・義務教育・総合支援学校の児童生徒に無償提供されます。 次回のプリント配布の際に皆さんに配布しますので楽しみに待っていてください。 令和2年度 通学圏別合同説明会の中止について
6月21日(日)に,みやこめっせで開催される予定でした「通学圏別合同説明会」につきまして,中止されるという連絡が入りました。
特に3年生については進路決定に向けて大いに参考になる会ではありますが,現在のところ6月開催分については中止ということで,10月分についてはまだ未定の状態です。詳しいいとこがわかり次第連絡します。 参加を予定しておられた保護者の皆さまもご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 小栗栖だより2
本日より3学年そろってスタートしました。
入学式式辞<抜粋>
新入生の皆さん,ご入学おめでとうございます。本日,83名の新入生を迎え,私たち教職員一同,大きな喜びを感じるとともに,中学校生活の三年間,一人ひとりを支えていく責任を強く感じているところです。在校生と合わせると計256名となり,令和2年度がスタートすることとなります。
小学校生活の終わりに,思いもよらぬ休校の事態となり,卒業式もこれまでとは違った形で行い,心の準備も満足にできないまま,今日の日を迎えた人もいるかも知れません。 そして,この入学式も本来なら,先輩たちも暖かく迎えてくれるはずだったのですが,引き続きこのようなスタートとなったことを申し訳なく思っております。 しかし,間違いなく皆さんの中学校生活はスタートしています。 初めて袖を通す標準服の着心地はいかがですか?まだまだ少し照れ臭いですか?動きにくい感じでしょうか?この3年間,その標準服に守られて学校生活を送るわけですが,その3年間が充実した日々であるために,私から2つのお願いをします。 まずは「健康」であることです。 中学校は楽しいところであるはずです。しかし,それも「健康」でなければ通うことができません。心も身体も健康であることで,毎日新しい,いろいろな出会いが待っています。 その「健康」を維持するためには,睡眠であったり,食事であったり,それぞれがもう各自で意識し,行動する年齢になったということを自覚してください。多くの人が小学校よりも通学時間が長くなったことと思います。朝,自分で起きて,遅れずに登校する習慣など「生活リズム」の確立をお願いします。 2つ目は「学ぶ」ことです。 これまで知らなかったことを知ること,これまでできなかったことができるようになること,これはとても楽しいことであり,嬉しいことです。 しかし,これも「健康」と同じで,自分で学ぼうとすることが大切です。待っていては自分で吸収することはできません。そのために「学ぼうとする意欲」を持つことです。その中から,自分が学びたいこと,やりたいことが見えてくるはずです。そしてその先には必ず「進路選択」という時期がやってきます。これは避けて通ることができず,必ず順番にやってきます。その時になって初めて焦っているようでは,本当に進みたい道に進むことができないかもしれません。 中学1年生のスタートというものを大切にしてもらいたいと思います。 みんなが「健康」で「学ぶことが楽しい」と思える,そんな小栗栖中学校でありたいと思っています。そこで,今年,初めて小栗栖中学校の校長となった私の目標は,「みんながいそいそと来られる学校」を創ることです。具体的ではないかも知れませんが,「学校に来るのがなんか楽しい」「今日も何か楽しいことがあるんじゃないかな?」って思って,朝,「行ってきます」と家を出る,そんな学校になるために皆さんも協力してください。 そして,すでに皆さんも聞いているかもしれませんが,令和7年,今から5年後の4月に,小栗栖宮山小学校・小栗栖小学校・石田小学校を統合し,小栗栖中学校と合わせた小中一貫教育校が創設されます。皆さんからすると卒業後のまだ先の話ととらえるかもしれませんが,皆さんにも大きく関係があります。統合して新しい学校になるということは,その前に伝統あるこの小栗栖中学校をどう閉じるのかということが,大きな課題です。その土台を作るのが皆さんであることは間違いありません。入学したばかりで実感がないかもしれませんが,新しい学校の方向性を創っていくのは皆さんであることを自覚して三年間を過ごしてもらいたいと思っています。 新入生の皆さんが,明日から「いそいそ」と登校してくれることを願って,式辞といたします。 令和2年4月7日 京都市立小栗栖中学校 校長 今津 敏一 第45回 小栗栖中学校入学式
最高の入学式日和に恵まれた本日,第45回小栗栖中学校入学式を挙行いたしました。
83名の新入生を迎え,総数256名となり令和2年度がスタートすることになります。 新型コロナウイルス感染予防のため,例年より縮小した形とはなりましたが,換気のため開けていた扉からは「桜の花びら」が舞い落ちて入ってくるというこれまでに経験したことのないような入学式となりました。 新しいクラスで周りの様子をうかがいながら緊張している姿が印象的でした。 ご来賓,地域,保護者の皆さま,早朝よりご列席いただきありがとうございました。 小栗栖だより
学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。
本日より令和2年度がスタートしました。 新しいクラスに悲喜こもごも・・・ でも学校には子供たちの笑顔が一番です。 4月より学校だより「小栗栖だより」を発行します。 ぜひご一読ください。 |
|