京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

新人戦(陸上競技)

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 代替大会も佳境に入ってきましたが,並行して新人戦も行われています。
 西京極陸上競技場(たけびしスタジアム)のサブグラウンドで陸上の秋季体育大会「陸上競技の部」が行われています。
 まだ暑さは残るものの,さわやかな風が吹き始めています。

 こちらも無観客ということで応援が行えないのは寂しいところですが,自己ベストを目指して一生懸命取り組んでいました。

 待機場所となっているたけびしスタジアムのスタンドからメイングラウンドの改装工事が行われている場面を見ることができました。
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2週間の実習を終えて

 2週間とは早いものです。先日お知らせした教育実習生が本日最終日を迎えました。

 2週間前,緊張した面持ちで教職員や生徒に向けて挨拶をしていた3人ですが,昨日はまとめとなる研究授業を行い,国語・社会・美術の授業をそれぞれしっかりと行うことができました。
 前日も時間をかけ指導案を作成し準備してきた成果が発揮されましたが,そこにはしっかりと授業を受けていた生徒の姿,生徒たちの助けがあるからこそ,研究授業の成功があるのです。

 2週間は早いだけではなく,その生徒たちと過ごす中で見違えるほどの成長をもたらしてくれました。2週間前とは別人かと思わせる最後の挨拶からそれを感じ取ることができました。

 この経験をもとに教職を目指してくれることを期待しています。

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教育実習生奮闘中

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 先週から3名の教育実習生が来てくれています。
 ここにもコロナの影響があり例年なら3週間あるのですが,今年度については2週間のみの実習となります。
 国語科,社会科,美術科のそれぞれの授業に加え,学活や道徳も行っています。教員になるためには誰もが通った道です。教育実習生を見ると改めて初心に戻ります。

 本日の道徳の授業では,大縄跳びを題材にクラスがどうあるべきかという内容でした。2年生も全員リレーを行います。この題材の内容をどう関連付けることができるか?DVDを観た後に「鳥肌が立ったわぁ」と上がった声を,どうみんなのものにしていくか?実習生も生徒も成長に期待したいです。

解団式

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 修学旅行を終えて土日を挟み,本日登校となりました。
 少し体調不良で欠席の生徒もいましたが,3日間の疲れなどどこえやら?元気な顔で登校してくれたことにひと安心しました。
 学年主任の「とにかく感謝!行けたことに,いろいろとお世話になった方に感謝という思いしかない。世間では修学旅行が中止や日帰りになっている市町村もあるけれども,このみんなと行けたことにほんとに感謝しかないです。という言葉にすべて集約されていると思います。

 最後に司会が「今回の修学旅行で戦争の歴史を学んだり,自然体験を通して自然の大切さを学んだりしたと思います。そして,何より諸活動を通して,友達と親睦を深め,お互いを思いやる気持ちを持てたと思います。学んだことを今後の学校生活や,これから経験する高校入試に生かしていきましょう。」とまとめてくれました。
 今後の3年生に期待したいと思います。

修学旅行を終えて・・・

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 コロナ禍の中で,日程だけではなく行先も二転三転し,様々な取組も密を避けるために制限せざるを得なかった今年度の修学旅行でした。
 天候も予報ではあまり良いものではなく,不安を抱えての出発でしたが見事にみんなのパワーで覆してくれたのか,2晩とも雨で天体観測を実現することができなかったこと以外は傘を使用せず過ごすことができました。

 中止することも頭をよぎったことは事実ですが,こうして無事に行程を終了し,みんなで無事に帰ってこれたことに感謝しています。
 もちろんこの成功には,方面が変わったことに対しても理解を示してくれた3年生のみんなを初め,保護者の方,担当の旅行会社の添乗員によるプランの組直し,休業中にも関わらず開業して小栗栖中学校を迎え入れてくださった白馬グリーンプラザのみなさんなどいろいろな方々のご理解,ご支援のもとに実施できたことに関する気持ちを忘れないようにしたいと思っています。

 「実は,半年ぶりに添乗でお客様の前でガイドするんです」と言われたガイドさん。「今年度の初の添乗が今回の小栗栖中の添乗です」と添乗員さん。まだまだコロナ禍の中で平常には程遠いのかもしれませんが,「これまで経験したどんなアトラクションより最高に楽しかった!」というSUPを終えた後のポロっと出てきた感想がすべてを物語り,コロナ禍に打ち勝つ勇気を与えてくれたように感じています。

 生徒たちの様子からは見事に信州で「シンカ(仲間)の絆」は深まったと実感しています。

ようやく出発前日に

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 方面も含め二転三転してきた今年の修学旅行ですが,ようやくこの日を迎えました。これまで取り組んできた沖縄の学習を方向転換し,それでも「本当に出発できるんだろうか?」という心配もしながら,仲間との絆を深めるために明日出発することができそうです。「明日遅れないように,しっかり準備をして早く寝るように」と最後の注意を受けていました。
 ようやく出発できる喜びの表情が印象的でした。しおりの修学旅行実行委員長の挨拶に「当たり前ではないことに感謝して…」とありました。その思いを胸に3日間の好天を期待しています。

 みなさん「明日,遅れないように・・・」

代替大会(サッカー)

 台風の影響が心配されたのですが,熱い日差しのもとサッカーの代替大会が行われ,樫原中学校と対戦しました。
 前半から押され気味で点数を取られてしましましたが,後半はボールのキープ率も高く粘り強く戦いました。
 前半の失点が響き,0対4で敗れましたが後半の粘りは次の試合に繋がりそうです。
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初戦突破(代替大会:女子バレーボール部)

 女子バレーボール部は初戦に洛北附属中学校と対戦しました。
 部員7名にもかかわらず一生懸命練習に取り組んできた成果を発揮し見事にストレート勝ちで 初戦突破 を果たしました。

 すぐに第2試合。これに勝てばグループの1位で突破できる大事な試合。相手は西ノ京中学校。1セット目は前半接戦で折り返したものの引き離されて失い,2セット目はやはり疲れもあって残念ながら敗退してしましました。
 
 試合中にお互いを励まし合い,前面に笑顔をあふれ精一杯取り組んだプレーは素晴らしかったです。この悔しさを忘れず,これからも頑張ってもらいたいです。
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惜敗(代替大会:野球)

 野球部が代替大会で安祥寺中と対戦しました。
 初回から先制し幸先よくスタートしましたが同点に追いつかれ,引離し,逆転され,また追いつくというシーソーゲーム。
 最後に力尽きサヨナラ負けを喫してしまいましたが,グランドを駆け回る姿は大変満足そうでした。これまで取り組んできたことを大切にしてこれからも頑張って欲しいです。
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文化祭の代替(全校展示)

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 ここにもコロナウィルスの影響が出ています。
 本来なら9月に入ると放課後や休み時間に各クラスから合唱練習の声が聴こえてきます。しかし,今年度はこれまでのような文化祭は中止し,日頃の学習の中の成果を参観してもらう代替を実施することにしました。
 どうしたら今の気持ちを表現できるかという考えの中,生徒会のスローガンでもある「結ぶ」を体現するために「全校展示」としてモザイクアートに取り組んでいます。方法としては1年も2年も3年も同じようにA4サイズの用紙に黙々と色のシールを貼っています。指定された色通りに1枚1枚丁寧に…
 本来なら班や友達同士向かい合って作業するものですが,ここにもソーシャルディスタンスを意識して,みんな各自の机で前を向き取り組んでいます。
 合計628枚の用紙を1つにまとめて「巨大アート」を全学年を結んで完成の予定です。
 実は生徒たちはどのような図柄が完成するのかを知りません。自分たちの1つ1つの作業で小栗栖中学校としての作品の完成を楽しみにしています。
 ヒントとしては「〇〇〇を小栗栖に」です。「あるべきものはやはりあるべき」だという発想のもと,今年はこの小栗栖中学校で実現します。
 完成をお楽しみに…
 そして,この完成品を観に学校へ足を運んでいただければ幸いです。
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