最新更新日:2024/09/26 | |
本日:12
昨日:300 総数:907791 |
銅駝へようこそ(46) 文化祭 その4
●クラブ・同好会発表 舞台,展示
文化祭期間中,展示発表をするクラブ,同好会もあります。 写真は,ストリートパフォーマンス同好会の舞台発表 写真部,異文化研究部の展示発表 ●PTA PTAは,毎年「憩いのコーナー」を設置していただき,保護者の休憩場所としてお茶のサービスをしていただいています。 ●校内食堂 特別メニュー 文化祭期間中,食堂は1つの特別メニューだけになります。写真は,異文化研究部とコラボした「シンガポールチキンライス」 銅駝へようこそ(45) 文化祭 その3
●クラス劇
文化祭2日間の間に,クラブの舞台発表とクラス劇の発表があります。1年生は25分,2年生は35分,3年生は45分の発表です。保護者の方もご観覧いただいています。 銅駝へようこそ(44) 文化祭 その2
●文化祭準備
前回のHP記事にも書きましたが,クラス劇の準備は5月初めくらいからスタートします。役者,脚本,衣装,大道具,小道具,背景,音響,照明など生徒たちでやりきります。劇の統括責任者,それぞれのパートの責任者を決めたり,生徒会が招集する全体の会議の開催など,教員が支えながら生徒が主体的に活動する大きな学習の場です。意見の違いや思うように進行しない場面も生じますが,お互いを認めながら対話し着地点を見つけ,それぞれの生徒の個性や持ち味をうまく出し合って協働していくその過程が貴重な学びです。 大道具や小道具,背景,衣装なども美術専門校高校の生徒らしい,クオリティの高いものを制作します。 ※写真 衣装の制作 背景の制作 大道具の制作 グラウンドで声出し練習 大道具「工事現場のフェンス」 ※「工事現場のフェンス」は全部手作り。金網部分は針金で全部編んで制作している。 銅駝へようこそ(43) 文化祭 その1
●文化祭
本校は、6月末に文化祭を2日間行います。銅駝の文化祭と言えば何といっても「クラス劇」。クラス劇以外に,文化系クラブの発表や舞台発表,そして最終日の午後に実行委員会主催で行う「夕焼け祭」があります。 クラス劇は5月初めくらいから取掛かり,相当な熱量で取り組みます。脚本,衣装,大道具,小道具,背景,音響,照明など生徒たちでやり切ります。さすが美術専門高校の演劇と言われるほど,クオリティの高い発表が続きます。 ●文化祭テーマ 文化愛テーマは全校から募集します。「銅駝」の漢字を使いながらのテーマが恒例。 2015年 「絵駝万芽祭」(えだまめさい) 2016年 「駝異夏舞斗祭」(ダイナマイトさい) 2017年 「駝美手祭」(ダビデさい) 2018年 「駝威主奇祭」(だいしゅきさい) 2019年 「愛銅瑠祭」(アイドルさい) ●オリジナルうちわ テーマが決まると,オリジナルうちわの募集が始まります。全校生徒に呼掛け提出されたイラストを掲示して生徒全員の投票になります。投票数の多かった上位4点が実際にうちわとなり,裏面に文化祭のプログラムを印刷して,生徒,教職員,ご来場の保護者に気に入ったもの1つを贈呈。体育館でクラス劇を見ながら,パタパタできます。 ●クラス劇紹介ミニポスター 各クラスは劇のタイトルを入れた紹介ポスターを作成します。何種類かつくるクラスもあって,文化祭までの間,どんな劇だろうと皆な楽しみにします。 ●主演賞・助演賞ノミネート クラス劇は審査され,「劇賞」のほか,「主演賞」「助演賞」も決まります。学校玄関には,「主演賞」「助演賞」にノミネートされた役名と役者(生徒)の名前が貼り出されます。 銅駝へようこそ(42) 体育祭
本校は、秋に美術専門高校として最大の行事である「美工作品展」を開催するため、大久保学校が秋に開催している体育祭や文化祭は5月、6月に行います。
●体育祭 ・体育祭は、例年5月の第3週。クラス対抗で競技しますが、種目によっては学年対抗レーや専攻対抗リレーがあり、クラスや学年を越えたチームで競う競技もあるのが本校体育祭の魅力でもあります。 ※昨年度のプログラムから ・EARTH ON THE MOON ・渡る世間は鬼ばかり ・竹取物語 ・三輪車リレー ・リレー(専攻対抗 予選・決勝) ・籠が逃げちゃうよ玉入れ ・クラス対抗リレー ・借り物(ひと)競争 ・二人二脚一心同体 ・学年混合綱引き ・しっぽ取り競争 ・大縄跳び ・暴風警報 ・学年対抗リレー タイトルだけ見ると,どんな協議?と思われるかもしれません。これまで生徒会,体育委員会がアイデアを出し合って作ってきた競技です。専攻対抗リレーは、選手も応援も専攻のカラーを出して熱戦が繰り広げられます。また「綱引き」は保護者の方も一緒に参加していただいたり、「暴風警報」や「クラス対抗リレー」には教職員チームも参加したりと楽しい企画もあります。 最後は全員で「マイムマイム」というのが恒例。大会運営は、教職員がサポートしますが、生徒会執行部、体育委員会でしっかりやりきります。 |
|