最新更新日:2024/09/20 | |
本日:3
昨日:31 総数:295083 |
考える種 【18つぶ目】 〜きょうのおんどく〜
「音読」とは,「声を出して読むこと」です。
学校からも音読の宿題が出ていることと思いますが, みなさん,楽しく取り組んでいますか。 そして,上手になってきていますか。 せっかく時間を使って読む(聞いてもらう)のですから, 毎回,何かめあてをもって読めるといいですね。 そして,音読の時間が楽しくなると,さらにいいですよね。 そこで今回は,「音読」について考えてみましょう。 もう一度言いますが,「音読」とは…… そう,「声を出して読むこと」です。 では,身の回りで,声を出して読めそうなもの…… ありますね。たくさんあります。 音読できるものは,国語の教科書だけではありません。 そして,「ちゃんとした文章」でなければいけない というきまりもありません。 例えば,こんなのはどうでしょう。 ・国語以外の教科書を音読する ・学校から配布されたお便りを音読する ・好きな物語やマンガをそのまま音読する ・お気に入りの映画やドラマ,アニメ, 漫才などの一部分を文字にして音読する ・好きな歌の歌詞を(歌うのではなく)音読する ・早口言葉を言う はい,3回続けてどうぞ! →「外出自粛(じしゅく)中で自主学習に集中」 ・名言や名セリフを,気持ちをこめて何回も音読する(←これ,おすすめ。) まわりを見渡せば,「音読の種」はまだまだありそうです。 「何を読もうかな〜」「どんな風に読もうかな〜」――― 「音読」も,考えながら,楽しくできるようになるといいですね。 さあ,あれこれ読んでみよう! ↓ いくつか紹介しておきます。 音読「京都府南部の天気予報」 音読「ペットボトルのお茶の注意書き」 音読「新幹線の車内放送」 |
|