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最新更新日:2024/07/03 |
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1年生 ほほえみ交流事業
障がいのある人の人権学習の総まとめとして京都市身体障害者父母の会連合会の方と脳性麻痺という障がいのある方をお招きし,学習と交流を深めました。言語に障がいがあっても工夫をすることでコミュニケーションがとれることや,車いすで生活をすることはまだまだ不便であるということなどを学びました。実際に車いすに乗ったり押したりすることを車いすダーツというゲームを通して体験もしました。「いざ乗ってみると自分の思い通りに動かなかった」「押している人は乗ってる人の気持ちも理解しなければならない」などの感想がありました。10円玉を描くという活動では普段,よく見ているものでも意識したり,関心を持っていないと実は全く見ていないということがわかりましたね。障がいのある人に関しても同じ。障がいのある人がいるということは,知っていても関心を持っていないと実はわかっていないのです。これからも学びつづけましょう。
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